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今年初の下田  [釣り]

於:下田 和歌の浦
日:2014/2/22
時:7:30-10:30
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号2本針

キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
飛ばしサビキケイムラ6号 錘15号

釣果
なし

ここ2・3年の犬走り・和歌の浦の冬は、釣果があまりに厳しすぎて、以前より出かけなくなりました。
今回も釣りというよりは、ネコと蕎麦がメイン。
もしかしたら釣りに対する興味が薄れているのかも、そんな事まで考えてしまします。

釣りの写真が全くない記事に続いて、釣り場にたどり着けない記事まで書いてしまったので、
せめて釣り場にはたどり着きたいものです。

四時ごろ出発、下田到着は七時半ごろでした。

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昨日の予報だと風は穏やかはずでしたが、ものすごい北風。
それも冷い風で、体感温度は今シーズンで最低ではないかと思うほど。

日の出が早くなってきたので、マズメというには遅いのですが、
先ずは投げサビキを投入。

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ネコが応援してくれても・・・

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応援してくれても・・・

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応援してくれても・・・釣れない。

今日の和歌の浦は、ボスがごはんを食べに来ていて、
ハチ・コハチ・グレー・ハンクロ・ブチ娘がいました。
ゴマはどこに行ってしまったのだろう。
ネコ達は久しぶりだからか皆警戒ぎみ、しばらくしてやっと思い出してくれたみたいでした。

通りかかったおじさんの話だと、
犬走りの兄弟のお兄ちゃんは雁島に住んでいて、弟はいなくなってしまったとのこと。
(ハンクロがよく雁島に居るので、勘違いしているような気もする)
帰りに犬走りに寄ってみましたが、ネコは誰もいませんでした。

投げサビキをあきらめて投げてみますが、
30号錘が風に流されて、ポイント周辺に落とせない。
アタリもなし。
いつものシマノのフィンガープロテクターを忘れて、
以前やはり忘れたときに買ったオーナーのプロテクターが車に有ったので使ってみたけど、
痛くて数等で諦めました。

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風がひどいので、
キャスティズムを持って、北風を遮る山のある雁島の南側に移動。
しかし、風がないのは本当にピンポイントでここだけ。
左右に5mも移動すれば、風が吹き付けてきます。

天秤に投げサビキの15号錘を付けて、キス仕掛けを投入。
すると、ドン!というアタリ・・・

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ピンボケだけどトラギス。

この場所だけは風がないけれど、投げると錘が風に流されて、どこに行ったか分からない。
アタリもない。
もうすぐ誇宇耶が開くので蕎麦を食べて帰る事にします。

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往路、思いのほか河津桜が咲いていたのを見たので、立ち寄りました。

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誇宇耶の辛味大根蕎麦大盛り
二か月ぶりです。
大セイロを追加してしまいました。

帰路、伊東白灯台に寄りました。
彼女がネコと遊んでいる間、私は一時間ほど仮眠。

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美人はお腹が目立つようになってきました。

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あ、ウス。
この間はどこに行ってたの?

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モッチも元気でした。

白灯では、小型のサバが釣れていました。


この日の犬走りは、釣人がいなくて(たもとのおじさんたちは居たけど)、厳しさを現しているようです。
一方ドックにはポツポツと人がいたので、カマスはまだ釣れているのかもしれません。
久しぶりの下田だったのですが、厳しい結果でした。


下田のはずが・・・ [釣り]

11日は彼女が休みだったので、
久しぶりに下田に行くことにしました。

3時半ごろ出発
順調に進み川奈を過ぎた頃・・・

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吹雪になりました・・・

下田に着く事はできるでしょうが、帰り道が通行止めになってしまっては困るし、
車を変えたばかりでまだチェーンを買っていないので、チェーン規制が出ても困ります。
大事を取って引き返すことにしました。

伊東の町に下りてくると、雪雲が晴れてきたので、白灯に寄る事にしました。

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美人が迎えてくれました。
ふっくらしてきたお腹には、子供がいるのかな。

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今日はネコの数が多くなりました。
落ち着いてきたのかな。
メスネコはもう食べる事に一生懸命で、オスネコは振られてばかりです。

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あ、ウスも居ました。
元気だったか?
モッチになにやら言われているようです。

帰宅したのは、8時半。
まだ一日始まったばかりだけど、どうしよう・・・・


ネコの様子を見に伊東 [釣り]

於:伊東白灯・川奈いるか浜
日:2014/1/24
時:7:30-10:30
同行:彼女

道具
AR-C XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

ソアレBB S704LT
セフィアC3000HGS ソアレBB2500Sスプール

釣果
なし

しばらく下田も伊東も出かけていないのでネコ達の様子が気になる彼女。
下田は無理だけど伊東ならすぐだから、ちょっと行ってみようか。
あ、あれ、今はがき隠さなかった?伊東の手芸センタートーカイの割引はがきじゃないの?

伊東では本格的な釣りをする気にならないので、
カマスでも釣れるかと投げサビキとルアーの道具を持って4時出発。

白灯についてみると・・・なんだかネコが少ない。

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おじさんが魚を焼いてあげていたので聞いてみると、盛りがついてあっちこっちバラバラになっているとの事。
この中央の黒ネコはネコマンションに住んでいて、マンションの中でもすぐに隠れてしまったけど、
おじさんには慣れているらしいです。

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美人は額に何か白い塗料が付いてしまったらしい。
おじさんたちにはカリンと呼ばれていました。
うん合っている。

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モッチなんかブルって呼ばれているんです。
もう少しなんかなかったのか・・・

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「フッ、名より実ですよ」って言ってるように見える。

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モッチには(釣り目の)サブロー君という彼氏ができました。

ウーバもウスも姿が見えない。

一通りエサをあげたので、そろそろ帰ろうかと言うのですが、
「波魚場がまだ開かない・・・」とか「イシグロがまだ開かない・・・」とか意味不明な事を言う彼女。
はいはい、トーカイが開くまで居たいんでしょ。

それではと、船着き場から投げサビキしてみますがアタリなし。
先日はカマスがポコポコ釣れていたのに。
そのうちみるみる風が強くなって、釣りどころではなくなりました。

いるか浜に移動します。
この日のいるか浜も、釣り場は空いていても駐車場は満車です。
それでも近くにお使いに来たらしいおばさんが帰ったので停められました。
釣り場は左側の前回サバを釣ったあたり。
いるか浜は伊東が嘘のように風が静かでした。
投げサビキ、ワーム、ルアーなど使うものの反応なし。

ただ、全く釣れないわけでもないようで、
すれ違いになったおじさんはかなりのカマスを持っていましたし、
隣の女の子もワームでカマスを一匹釣っていました。
その他に見たのは、投げ釣りで小型のホウボウ。

だんだん風が強くなってきたし、トーカイが開いたので終了。

トーカイに寄ったあと、波魚場で昼食にしました。

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地魚丼

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窓から見えた、AS-405 潜水艦救難艦「ちよだ」です。
中央の櫓のように見えるのがDDS(深海潜水装置)、
カプセルのような物を海底まで下して潜水艦に接触します。
ちよだには、DSRV(深海救難艇)も装備されいていますが見えません。
艦橋下部がDSRVの格納庫です。


さて、昼ごろ帰路につき余裕のはずが、どうにも眠くてたまりませんでした。
翌日も体がだるく、これは久しぶりに扁桃炎かと思っていたところ、月曜夜に40度の発熱。
現在もまだ熱が残っているような状態です。



下田 和歌の浦・犬走り~伊豆で年越し [釣り]

今年は彼女に年末から元日まで連休がありました。
そこで、伊豆で釣り納めをして新年を迎える計画を立てました。

---30日---
於:下田 和歌の浦
日:2013/12/30
時:6:30-9:30
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号2本針

キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
飛ばしサビキケイムラ6号 錘15号

釣果
イワシ

前日、珍しく早く寝たら夜半に目が覚めてしまいました。
こうなると眠れないので、出発する事にしました。

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和歌の浦到着は6時半ごろ

マヅメに間に合ったので、アジが釣れるかもしれないと投げサビキをしてみます。
お、何か来た!

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イワシでした。
このサイズだとキャスティズムでは手ごたえがありません、
AR-C 904で10号錘くらいだと少し引きます。
ポイントは4色(10m色分けで)くらいかな、以前アジやカマスが釣れたのもそのあたりです。

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釣れたイワシはネコ達に進呈
ゴマは上手く食べられず、結局ハチワレが食べていました。

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子猫たちが頻繁に姿を現すようになりました。
これは小ハチワレ。

ハンクロ・グレー・ブチ娘・ハチワレ・ミケ・小茶白・小ハチワレ・・・小ボスは見かけなかったけど、
茶白一匹から始まった和歌の浦のネココロニーは随分にぎやかになりました。
みんな来年も元気でいるんだよ。

イワシがひと段落したので、投げに移行。
しかし風がひどく、釣りになりません。
アタリがないので、朝食にします。

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お山の朝定食

お腹がいっぱいになったら急に眠くなってきました。
間戸が浜公園に車を止めてしばし仮眠・・・のはずが起きたらお昼でした。
レガシィになって一番大きな変化は、車で眠れるようになった事です。

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お昼なら誇宇耶でしょう。
いつもの辛味大根蕎麦です。
さすがに年末の昼時の混雑しており、追加注文はせずに店を出ました。

今日はコンドミニアムにチェックインしなければならないので、
下田には戻らずそのまま宇佐美に戻ります。
途中伊東のデュオの魚屋に寄りました。
今日はお目当てのアジとアオリイカがありません。
しかたがなくムツとイサキを購入。

昨日五島から届いた車エビとムツ・イサキを塩焼きにして夕飯にしました。


---31日---
於:下田 犬走り・ドック跡
日:2013/12/31
時:12:00-17:00
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5

釣果
なし

今日もどうせ釣れない。
そう思うと起きられないもので、目が覚めると10時近く。
とりあえず誇宇耶の蕎麦を食べに稲取に向かいます。

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辛味大根蕎麦
今夜は車エビを天ぷらにするので、生蕎麦を購入。
昼の部の店員さんに年末の挨拶をして、
こんどはネコに挨拶するために犬走りに向かいました。

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白浜海岸です。
サーファーが一人もいないのは珍しい光景です。

犬走りに到着しました。

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「あまぎ」の代わりに配備された「するが」(旧れぶん)です。

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タラップと国旗に松飾がされていました。

大晦日のこの日も「するが」は離岸・接岸の訓練をしていました。
本当に頭が下がります。

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弟と金茶ん、お兄ちゃん・ボス・サビも元気でした。
来年もよろしくね。

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さて、久しぶりに犬走りで投げてみるも、アタリなし。
彼女はキス17cmとメゴチを釣りました。
なんだか随分キスを釣っていない気がする。
またキスの呪いだろうか。
今日は、冷凍されたままのキスも持ってきたので、天ぷらにして供養します。
だから来年は釣れてよね・・・

投げは諦めてルアーを投げるも反応はなし。
すると、地元のおじさんから、ルアーならドックでカマスやアジが釣れていると聞きました。
そういえば先日はこのブログにドックでカマスが釣れているというコメントをいただいたばかり。
それではと移動すると、引き上げてくる人たち多数。
釣り場が空いてきたので漁協側に入ると、キビナゴやルアーでカマスがポツポツ釣れていました。
さっそくルアーを投げてみるもバイトせず。
彼女のサビキにも反応なし。
しばらくして日が沈むと急激に冷え込み、撤収する事になりました。
なんとも締まらない釣り納めです。

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帰りがけ、誇宇耶に寄ってかけ蕎麦で温まります。
これは彼女のネギおろし(辛味大根)、僕は衣(たぬき)
夜の部の店員さんに年末のあいさつ、今年も本当によく食べました。

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五島の車エビをメインにした天ぷらです。
誇宇耶で買ってきた生蕎麦をゆでて、夕食そして今年最後の蕎麦。

夜の間に白浜神社まで初詣に出かける事も考えてしましたが、前日の疲れで断念し就寝しました。

--1日--
新年おめでとうございます。

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宇佐美の小さな八幡様で初詣をしました。

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1日から営業していたふしみ食堂で朝食
今日はアジのひものと刺身の付いた地元ごはん定食です。

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伊東白灯のネコたちに挨拶に行きます。
最近シケで魚がもらえずお腹を空かせていたらしく、すぐに取り囲まれました。

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ウーバ
後ろに隠れていますが、先週体調が悪そうだったモッチーが元気になっていて一安心です。

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美人とウス

昨日、美人の子供のナツが車にひかれて死んでしまったそうです。
昨日の白灯はかなりの人出でした。
慣れていない人がきたのかな。
なついてきていただけに残念です。

朝食をしっかり食べたので、お昼頃でもお腹がすきません。
そのまま帰路に付きました。
真鶴新道の出口から少し渋滞しましたが、厚木までは順調。
しかしそこから先の東名は事故渋滞が発生。
この日は、事故や故障の車をかなり見ました。

それではと、平塚で降りて、
厚木に住んでいいる頃によく初詣にでかけた日向薬師に来てみました。
いつもは参道を登るのですが、今日は山腹の駐車場に向かうと車が並んでおり30分ほど待ちました。

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えええ!本堂が修理中・・・知らなかった。
昨年は二度の入院など体調不良がありました。
今年は健康で過ごせるように、三が日のみ御開帳の本尊薬師如来をお参りしてきました。


下田のはずが・・・メインは熱海の花火 [釣り]

昨年末の話です。


於:伊東 白灯
日:2013/12/23
時:11:00-16:00
同行:彼女

道具
ソアレBB S704LT
セフィアCi4 ソアレBB C2500Sスプール フロロ5lb
ピンテール6g
五目ジグ5g

釣果
なし

12月23日に熱海海上花火大会が行われます。
今年は珍しく彼女の連休があるので、見に行こうと計画していました。
夏の花火ほどではないですが、駐車場や場所の確保にはそれなりに早く到着する必要があります。
できれば熱海に泊まりたいとWEBを眺めていたのですが、
それなりの値段に逡巡しているうちに、めぼしいところはどんどん埋まっていきます。
あきらめかけていると、キャンセルでも出たのか、
サンビーチ前の熱海リゾート&スパの改装したばかりの6階が一部屋出てきたのですぐに確保。
早朝出発、下田で釣りをして誇宇耶で昼食、熱海でチェックインして花火まで仮眠する計画を立てました。

しかし、当日起きると6時を回っています。
急いで準備をして出発。

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朝食の為に平塚PAに寄ると、しばらく姿を見なかったミケがいました。

伊東まで来てみたものの、下田まで行く気力がなくなりました。
白灯に車を止めて、時間潰しの為に東海館を見に行きます。

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白灯まで往復したら結構な距離でした。

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ネコ缶を要求する伊東ネコたちの視線に負けて、アピタでネコ缶を調達してネコ達にふるまいます。

さて、釣りでもするかという事になったのですが、
白灯先端は混んでいないとはいえ、投げをする気にはならず、
サバが釣れていそうな船溜り付近に竿をだしました。
僕は各種ルアーを投げますが、反応なし。

彼女はサビキ。
初めは2gの錘を付けていましたが、アタルものの食い込まみません。
周りが吹き流しにしているのを見て錘を外したら、これが正解でした。
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波魚場で昼食後、コマセを買った事もあり、ぽつぽつのムロアジやサバが釣れます。
気が付けば10匹をゆうに超え、伊東で最大の釣果。

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ただ、ネコ達の熱視線に負けて進呈。

チェックインまで時間を潰すつもりが、16時過ぎまでやっていました。

本日の宿は、熱海シーサイドスパ。
サンビーチの正面なので、花火の日を見るには最高です。

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改修したばかりという部屋。
広くて過ごしやすい。
食事は今一つ・・・まあ値段なりでしょうか。

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でもこれを見たら文句も言えません。


翌日

チェックアウト後に、景勝地の錦が浦に行ってみました。
眼下の磯では釣りをしている人がいます。

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この洞窟が海から見たいのだけど・・・先日熱海の観光船に乗ったらコースが違うのか行きませんでした。
今日も乗ってみようかな。

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お昼はふじいちのおまかせ定食

今日も白灯によってみます。

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ウス・ウーバ・美人のそろい踏み。
ネコと人間にも相性があるらしくて、この3匹は何か気になるのだけど、
向こうも何かと近寄ってきます。

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モッチーの元気がありません。
ごはんを食べずに水ばかり飲んでいます。
最近警戒心が強かったのに近くに寄ることができるし。
エサを口元に持っていっても舐めるだけ。

結局熱海で船に乗りました。
今回も初島コースなので錦が浦にはいきません。
じゃあカモメにエビせんあげよう。

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しか今日はトンビばかり・・・

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遠くから見ているとかっこいいけど・・・

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エビせん目がけて近寄ってくるので、結構怖いです。


伊東は、ムロアジ・サバのほかに投げサビキでカマスも釣れていました。
ただ、カマスの場合ポイントが限られているようです(船着き場の桟橋から市場側を狙う)。
白灯台先端に行くと、サバやムロアジは釣れなくなり、小型のイワシになるようです。



下田 暴風の和歌の浦 [釣り]

於:下田 和歌の浦・犬走
日:2013/12/14
時:6:30-10:30
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
キス8号2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

釣果
メゴチ


先月末の壊滅的な釣果から、真冬入りが感じられた下田の海。
厳しい事は想像できましたが、日帰りで出かけました。
帰宅して準備をして仮眠。
しかし一時間ほどで目が覚めてしまい、そのあとは眠れません。
仕方がなく、予定より一時間早く3時半ごろ出発。
下田到着は、7時前。
さすがにもう12月になると、犬走りの駐車場も空いています。
和歌の浦に来てみると、ものすごい風でした。
後で分かったのですが、この日は、伊豆諸島航路の「あぜりあ」は強風のため欠航。
それどころか、下田湾観光船(黒船がドックで代打は五百石船)も強風で運休したようです。

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投げてみますが、風で糸が流されて、錘が動いてしまいます。
10号くらいの投げサビキは、投げた瞬間から風に流されて、どこに行くかわかりません。

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根掛かりしたと煽っていた彼女の竿に、19cmのキスが付いていました。
アタリが分からなかったようです。

僕は、アタリがあったと思ったら、メゴチ。

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彼女には、こんな恐ろしい事が起こりました。
頭だけになったキス・・・きっとアオリイカでしょう。

和歌の浦のネコたちは・・・

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ゴマ

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グレーと・・・あ、ハンクロがいました。
生きていたんだ。
でも、よそよそしいです。

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ブチ娘

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ハチワレ

ミケは少し姿を見せました、小ボスがいません。

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あれ、今までみた事がない小ミケがいる。

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茶白も

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なんと、グレーの子供です。
もう一匹は、サバトラ。

10時頃、風と眠さに耐えかねて撤収。
犬走りで一時間ほど仮眠しました。

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目が覚めて、犬走りで投げてみるもアタリなし。

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犬走りのネコは、サビ・ブチ兄弟とボス(和歌の浦に食事に来た)が健在でした。

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お昼は、稲取の誇宇耶で辛味大根蕎麦とセイロ追加、彼女は蕎麦がき追加。

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伊東白灯によると、すぐに美人が寄ってきます。

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すぐに囲まれてしまいます。

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シロモチ

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美人の子供のなっちゃん。

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遅れて現れてたウス。
弱気で要領が悪いところが、気になるネコです。

せっかくなので、釣りをしようと用意をしていると、
桟橋からカマスを下げた女性がやってきました。
カマスが釣れたのだけど、魚が触れないから外して欲しいとのこと。
連れの男性がどこかに行っていて戻ってこられないようです。
なかな良いサイズのカマスがカマスサビキに掛かっていました。

これは!
と思い、ルアーやサビキを投げてみましたが、何しろ風が強くて釣りになりません。

釣果がなかったので、川奈のデュオの魚屋によってみましたが、
風の影響で水揚げがないのでしょうか、いつもより魚の種類が少く閑散としています。
小さいアオリイカとアジを購入。
帰路につきますが、宇佐美を超えたあたりで、またも眠気がピーク。
多賀の長浜公園で一時間ほど仮眠しました。

帰りは、19時過ぎに厚木を通過。
合流の渋滞はなく、海老名-横浜町田間に渋滞の表示がありましたが、
解消に向かっているところで、10分ほどで通過しました。

帰宅後、アジとアオリイカで夕食。
アオリイカは500gほどでしたが、二人で食べるのには十分でした。
丁度この日、頂き物の車エビが届いたので、キスとゲソは、翌日天ぷらにしました。

それにしても厳しい下田。
今回も、ネコと蕎麦の記録になってしまいました。

下田 秋の釣り合宿 [釣り]

例年、彼女の夏休みが10月か11月なので恒例となった秋の釣り合宿。
今年は、11/23~26となりました。
宇佐美のコンドミニアムがメインですが、
今回は、バリ風リゾートの宿泊チケットをもらう事ができたので、一泊する予定です。

於:下田 和歌の浦
日:2013/11/23
時:7:00-11:30
同行:彼女・LoveBeerさん

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
キス8号2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

釣果
トラギス・メゴチ・アナハゼなど

4時ごろ出発、下田到着は7時ごろ。
今日は、LoveBeerさんをお誘いしたところ、下田まできていただく事になりました。
まどが浜で合流して和歌の浦へ。

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あれ、ネコが増えてます。
犬走りのボスにそっくり。

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こっちはハチワレ

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二匹ともブチコにそっくりなので、ブチコの子供なのでしょう。
お腹が大きかった事は知ってましたが、子供が姿を現さないので、死んでしまったのかと思っていました。

グレー・ミケ・ゴマはいましたが、この日も翌日もハンクロが姿を現しませんでした。
どうしたのかな。

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今日は、風がなく暖かく、和歌の浦にもこんな日があるのかというコンディションで期待大。

ところが、アタリはあるものの、掛かってくるのは、トラギスやハゼばかりです。
ルアーにも、投げさびきにも反応なし。

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LoveBeerさんから、トラギスとオオモンハタをもらって、欲張りなハチワレ。
あわてて、おいしいオオモンハタの方を落としてしまいました。

あまりに釣れないので置き竿にしていたら・・・

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ゴマがリールに興味津々
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ハンドルノブを回しました。
以前もリールのハンドルノブを回した事があるのですが、楽しいみたいです。

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結局この日の釣果と言えるものは、彼女の釣ったキスが一匹

犬走りに移動しようとしましたが、祝日だったせいか駐車場がなく、
お昼になった事もあり、このまま稲取の誇宇耶に移動して昼食にしました。

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辛味大根そば大盛りとセイロ追加

伊東のディユオに移動して、
専門店の魚屋で、私たちは今夜の食材を、LoveBeerさんはお土産を購入して、
LoveBeerさんとはここでお別れ。
LoveBeerさん、いつもより遠くまできていただいたのに、全く釣れなくて申し訳ありませんでした。

宇佐美のコンドミニアムのチェックインまで少し時間があるので、伊東白灯に立ち寄ります。

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あ、ウス。
先日のドライブで訪れた時は姿が見えなかったので、心配していました。

コンドミニアムにチェックインして、温泉に入ってからしばし仮眠。
夕食は、アジの塩焼き、アオリイカとアジの刺身、岩のりの味噌汁でした。



於:下田 和歌の浦・まどが浜・伊東白灯
日:2013/11/24
時:10:00-16:00
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
キス8号2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

セフィア SS SI S803M
セフィアCi4 C3000HGS

釣果
カワハギ
キス
トラギス・メゴチ・アナハゼなど

今日は、早朝から下田での釣りを予定していたのに、
昨日たいして釣りをしていないのに、疲れていたのか朝起きれませんでした。
8時ごろ起きだして、朝食は宇佐美のフシミ食堂でアジの干物定食。
そして、もはや誇宇耶の蕎麦を食べる事が目的のように、下田に移動。

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今日も和歌の浦にやってきました。
昨日とは打って変わり、風が強く寒いです。

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ネコたちが応援してくれるのだけど、釣れるのはトラギスやメゴチばかり・・・
思い切って、根掛かり覚悟でいつもより左に投入してみました。

ズンズンズン!
これは来た!キスじゃないけど!

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小さいカワハギでした。
それにしては、随分引いたな。
肝はパンパンです。
リリースしてあげたいけど、完全に針を飲んでいて、救出不可能でした。

これで少しは良くなるかと思いましたが、この後も、トラギスばかり。
ルアーを始めれば、スピンガルフをロストして、意気消沈。
誇宇耶でお昼にします。

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彼女は、辛味大根蕎麦とイワシオカカとワサビごはん。

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僕は、辛味大根蕎麦とかまあげシラスごはん。

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そして二人でセイロ追加。


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午後からは、まどが浜に移動しました。
キスは、浅場にいるのかもしれません。

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確かにいましたが、12cm

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これに至っては9cm

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やっと彼女に16cm

掛かり方からすると、活性が低いわけではないようなので、
もう少し釣れてもいいような気がしますが、どうもおかしいです。

夕方まで粘っても釣果は伸びず、犬走りに寄って帰る事にしました。

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珍しく金茶んがいます。
ボス・サビ・兄弟、みな元気でした。
ただ、弟の様子が少し変で、
いつもの人懐こさがなくて、警戒しています。
ここは人が多いから、釣り人に魚をねだって怖い思い出いでもしたのかな。

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帰りに伊東のアピタに寄って、アジとアオリイカを購入。
今日も、アジの塩焼きとアジ・イカの刺身、それにカワハギの刺身と味噌汁の夕食にしました。

夜、せっかく宇佐美に泊まっているので、伊東でナイトエギングをします。
白灯まで行ってみると、イカ狙いらしいウキ釣りに人がかなりいました。
今回は、セフィアSS SIを使ってみました。
風が強い夜でしたが、ガイド絡みを気にせずにキャストやジャークできるのはとても楽でした。
エギングを時々やる程度なら、これ一本でいいような気がします。



於:宇佐美・伊東白灯
日:2013/11/25
時:13:00-15:00
同行:彼女

道具
AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
スピンガルフ30g
コルトスナイパースリム
ショアラインシャイナー
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

ソアレBB S704LT
セフィアCi4 S3000HGS
ジャクソン ピンテール6g

釣果
メッキ

今日は、伊豆高原のアンダリゾートに泊まるので、伊東周辺にいる事にします。
まずは、彼女が川奈の手芸店へ。

お昼は、伊東の波魚場。

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地魚丼
タイ・キンメ・カマス・ヒラマサ・ウスバハギ・スズキ・イワシ・ハガツオ

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地魚刺身定食

「今日は、エボ鯛のお造りです。干物は有名ですが、刺身は珍しいですよ。
イワシのあぶりは、そこの青い船が今水揚げしたものです。
まだ仲買さんの入札前のイワシを持ってきました。」
へー。
他に、ヒラマサ・ハガツオ(この近辺ではホウサンと呼ぶらしい)・ウスバハギ・カマス。


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宇佐美にやってきました。
ここでヒラメを狙ってみようと思ったのですが、遠浅でスピンブリーズが底を擦ってしまいます。
彼女が根掛かりでルアーをロストしたところで、伊東に移動。

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堤防脇では、ボライワシらしい大群がいて、沖目でときどきナブラが立ちます。
チャンスと思い、メタルジグやミノーを投げましたが、反応なし。
雨が降り出したので、車に戻って様子を見ます。

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ウスとは微妙な距離感ですが、何か言いたげ。

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美人はすっかり慣れた様子。

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この白いこは、子猫の頃は愛想がよかったのですが、最近は警戒しています。

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ネコたちのエサが釣れないかと、ライトルアーの用意をしていると、ウーバがよってきました。

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背中を守ってくれるの?

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実はウスは、ウーバの事が好きらしく、微妙な雰囲気でこちらを見ています。
僕は邪魔しないからさー。

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釣れた!メッキです。
(鰭が黄色く体高があるのでGTの子供のように見えましたが、ミナミギンガメアジかも)
ライトルアーで初めての釣果。
着水と同時だったので、ロープか何かに引っかかったのかと思いました。
親が親だけにこのサイズでも引きますね。

一度は小降りになった雨がまた降り出し、チェックインできる時間になった事もあり、
アンダリゾートに向かいました。

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バリ風

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部屋です。
広いし快適です。
部屋の扉や大浴場の仕切りなど、
ところどころに改装前の旅館の作りが見えるところもあるけど、
うまくうまくごまかしていると思いました。(好意的です)
スタップが気さくで楽しそうに接してくれるので、こちらも違和感なくその雰囲気に入っていけます。

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夕食まで時間があったので、
彼女は、館内に隠されたカエルのぬいぐるみ探しにチャレンジ。
コンプリートして景品をたくさんもらいました。

夕食はコース料理なのです。

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「エボ鯛のお造りです。干物は有名ですが、刺身は珍しいですよ。」
まさかまた出会うとは・・・
でも、地元の魚を使っている証拠でしょう。
その他、イサキ・マグロ。

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メインはローストビーフか豚のバリ風、おかわりできます。

このあと、バータイムという夜食のビッフェもあって、食べ過ぎました。


於:伊東白灯
日:2013/11/26
時:11:30-13:30
同行:彼女

道具
ソアレBB S704LT
セフィアCi4 S3000HGS
ジャクソン ピンテール6g

釣果
なし

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朝食はビッフェ

チェックアウト後、伊東白灯にやってきました。

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他のネコが気がつかないうちに寄ってきたウス
気の弱い彼は、他のネコが来るとエサを譲ってしまうので、
安心して食べられたようです。

今日も何かエサが釣れないかと、ミノーやワームを使ってみましたが、釣果なし。

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早々に切り上げて、熱海港にやってきました。

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実は今日は、遊覧船に乗ります。
錦ヶ浦の洞窟を海から見てみたい。

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カモメにカッパエビセンをあげる彼女
うまく餌付けしているようですが・・・

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完全に逃げている。
手から取って行かれると、かなり怖いですよね。

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肝心の船は、錦ヶ浦を目の前にしてUターン。
え?え?
航路図を見ると洞窟の前まで行くように見えるけど、今日は、揺れるからかな?
いずれにせよ、ガックリ。

お腹が空いてきたので、戻って多賀に寄ります。

時間がずれていたのか、先客がありません。
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ヒラタケの天ぷら

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さくらえびのかき揚げ

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辛味大根蕎麦二段盛り
今日の蕎麦は水切れがよくて、とてもおいしかったです。

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締めは、大磯PAのソフトクリーム。
旅行中、アピタで2回、カエル屋のソフトクリームは食べ損ねてしまいましたが、
ほぼ一日一ソフト、太るわ。

実は、初日の下田から伊東への移動中、寝ていた彼女が突然
「ソフトクリームを食べたら元気になるから!」と言ったのです。
よほど寝ていた事が後ろめたかったらしい、
もういい、もう立たなくてもいい、もう十分だチャンプ、もうゆっくり休んでくれチャンプ、
僕はリングにタオルを投げたのでした。


それにしても、今回は釣れませんでした。
湘南あたりではまだキスが釣れていますから、
産卵で浅場に寄ったキスが、まだ戻っていないのかもしれません。
同じ下田でも、浜の方がチャンスがあったのかもしれませんね。


川奈 天気晴朗なれども波高し [釣り]

於:川奈 いるか浜
日:2013/10/02
時:6:00-12:00
同行:彼女 彼女の後輩ペア

道具
トーナメントキャスター30-405
12フリーゲンPE0.6
ジェットキス8号2本針

キャスティズム23-365
09フリーゲンHG ブルズアイ9050スプール ナイロン5号
堤防遠投デカアジ6号 錘15号
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
サルベージ85ES
コルトスナイパースリム 40g
スピンガルフ30g

セフィア SS S806M
セフィアCI4 C3000HG

釣果
カワハギ2
サバ2


彼女の後輩とその彼女のペアと釣りに行くことになりました。
当初は本牧を考えていましたが、サバフィーバーに突入してしまい、混雑&お祭り不可避。
また、知らない場所には行きたくないという彼女の意見で、いるか浜にしました。
いるか浜は久しぶりなので、友人に混雑状況を聞いてみたところ、
青物シーズンなので、平日でも日の出前に到着するのが安全のようです。

台風通過の影響で天気が心配されましたが、
前日の天気予報では、伊豆半島に雨雲が掛かりません。
これは横浜にするよりよかったかも。

朝3時の段階で横浜は、雨。
小田原を過ぎる頃には、雨はやみましたが、波が高いようです。
いるか浜到着は、5時半くらい。

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一番左のベンチ付近に入りました。
天気は回復しましたが、波が高い。
ときより胸壁を乗り越える波があります。
これは、キスは無理かも・・・

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この釣り場は、波の力を打ち消すために(多分)、突堤の下に空洞が出来ています。
その空洞の空気抜きが突堤に繋がっているので、
高波がくると、グレーチングから飛沫があがります。

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スプライトのCMか!というくらい。
ちなみに彼が、彼女の後輩。

とりあえず仕掛を投げてみるも、アタリなし。
置竿にすると、波で穂先が動いて、アタリが分かりません。
そこで、10月から解禁になったイカを狙い、エギングしてみるもアタリなし。

置竿の様子をみると、なにやら重いです。

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25cmのカワハギでした。まずまず。
カワハギは、この波でも食ってくるのか、
意外と泳ぎが上手いのですね。

後から左に入ったダンゴ釣りの人たちに、小型のサバが釣れ始めました。
早速投げサビキを投入。
すると一投目からアタリがありました。

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サバです。小さいなぁ。

直後に、彼女がスピンガルフでサバを釣り上げました。
しかし、その後はアタリが遠のきます。

しばらくして、またポツポツとサバが上がり始めたので、
今度は、ロケットかごに釣れる素を入れて、中通しウキを付けて投入。
棚は5m

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来ました、またサバです。
彼女と交替して、彼女も一匹釣りました。

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これは、彼女の後輩が釣った27cmのメゴチ
このサイズは、なかなかお目にかかれませんね。


釣り場が空いていたので、右側ベンチ付近に移動して投げると、
海底が少し落ち着いてきたのか、
チャリコやオジサンも釣れるようになって来ました。

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彼女がカワハギを釣り、私も小さいカワハギを追加
リリースできず、持ち帰ります。

お昼になったので、終了して波魚場に移動。

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地魚丼

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地魚刺身定食
タタキのように見えるのは、ソウダカツオの青唐辛子和
カンパチ、イサキ、ウマヅラハギ、マダイ

食後は、ネコラウンド

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伊東美人

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ウスは、僕が車に戻ったり、船を見に行くと、どこからともなく表れます。
こちらが近づくと隠れてしまうので、じっとしていると、座って目をパチパチ始めました。
「敵意がないよー」と言っているらしい。
分かってるよ。

帰路、前日の寝不足がたたって、多賀あたりで眠気がピーク。
仕方がなく、自宅まで彼女に運転してもらいました。

天気が良くなって、とても暑くなり、かなり疲れました。
波があって、キスや青物が見られず残念でしたが、
カワハギとサバでよしとしましょう。

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帰宅後、自宅から見えた虹



下田 強風に負けた [釣り]

於:下田 和歌の浦・犬走
日:2013/9/28
時:7:00-11:30
同行:彼女

道具
キャスティズム23-365
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
堤防遠投デカアジ6号 錘15号

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
サルベージ85ES
コルトスナイパースリム 40g
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

釣果
なし


9月は、月初に下田行ったものの、
その後は彼女と休みが合わず、月末になってしまいました。
今回は日帰りで下田なので、前日に寝ておかないと帰りが辛くなります。
帰宅後、釣具店で仕掛の補充。
いつもは持ち物に迷って準備に時間がかかるのですが、
今日はすんなり決まり、22時ごろ就寝。
4時ごろ出発の予定でいましたが、
思ったより深く眠れたのか目が覚めてしまい、3時ごろ出発しました。
海老名で食事をして、平塚PAに大福の様子を見によりました。

丁度稲取の誇宇耶のを通りかかると、
センターライン付近にネコが轢かれて横たわっていました。
そのままにもしておけず、車を止め、路肩に移動しました。


下田到着は7時ごろ。

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和歌の浦に来てみると、物凄い風でした。
用意をしようにも三脚がすぐに倒れ、これではエサ付けもままならない。
アタリも分からないでしょう。

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僕は、投げを諦め、キャスティズムで投げサビキ。
沖には大小の船が固まって右往左往しているので、魚の群れがいると思われるのですが、
さっぱりアタリがありません。

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ネコハウスの周辺は全く風がなく、暑いくらいです。
遊歩道のカーブを一つ曲がると、全く風がなくなり途端に暑くなるのでびっくりします。

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しかし海側になると、ネコも飛ばされそう。

風に耐えかね、犬走に移動しました。

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大島沖の貨物船事故で転覆した船が下田沖に曳航され、捜索が行われていました。
波は高くありませんが、風がすごいので、捜索の苦労が察せられます。
行方不明の方の発見を祈りつつ、海保に事故がない事を願うばかりです。

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海保前には、中継車がとまり、船着場の駐車場も報道関係の車で一杯。

深刻な顔で中継していたレポーターが、終わると同時に軽口を始めたり。
いや、顔が緩むなら緊張が解けたと好意的に解釈する事もできるけど、
まるでオフィスでPCの前にいるような無表情な顔になるレポーターには、寒気を感じました。
彼は、実は、この場に居て何も感じていない。
作られた緊迫感にあっけに取られます。

たしかに、多くの人の命の関わる事故だから、重要な事に違いない。
でも、毎時間中継をしなければならないような事なのだろうか。
だとすれば、この現場の事務的な空気は何なのだろうか。
僕達はいつも、
「私たちはニュースを伝えています」というテレビのアリバイ作りに付き合わされているのではないか。
そんな虚しさを感じてしまいます。

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今日は、本当に久しぶりに、サビが姿を見せました。
何ヶ月ぶりだろう、元気にしてた?

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弟は相変わらず人懐こい。

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お兄ちゃんも顔を見せて、お母さん譲りの頭突きをしてきます。

犬走の風は、和歌の浦より弱いのですが、
それでももう投げる気にはなれず、ルアーを取り出しました。
スピンガルフで底を探りつつ先端まで移動。

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先端で投げサビキ
しかに僕には何のアタリもありません。

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彼女は、サルベージでハタを釣りました。
オオモンハタか?ホウセキハタか?
こんな底物も釣れるのですね。
彼女には、何回かバイトがあったようです。

戻ってくると、島側の近場のカゴでパタパタとソウダガツオがあがりました。
投げサビキとルアーで狙ってみるもアタリなし。
カゴもその後は、釣れていませんでした。

空腹になってきたので終了し、稲取の誇宇耶へ。
心苦しいながらも、朝、路肩に寄せたネコの処理をお願いすると、
快く引き受けてもらい、お礼まで言われてしまいました。

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いつもの辛味大根蕎麦

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セイロ追加

お腹が膨れると、あとは眠気との戦いです。
伊東で彼女がネコと遊んでいる間、仮眠しました。

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美人とウス
伊東では、また子ネコが生まれたそうです。

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この子は、去年の生まれたネコ。
物怖じしない子ネコで、僕の靴の後ろにハマったりして、
目が見えないのではないかと心配しました。
なんとか成長しています。(カッコよくなってる)

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多賀の長浜公園に差し掛かると、オールドな車達が並んでいます。
帰宅して調べて分かったのですが、熱海HISTORICA G.Pというイベントでした。

帰路は、16時ごろ通過した東名町田付近で少し渋滞がありましたが、ほぼ順調でした。



下田 驟雨の和歌の浦 [釣り]

同僚が病気で休んだり、スタッフが退職したり、彼女の職場は大変そうなのですが、
貴重な連休という事で、私が休みを取って、下田に出掛けました。
今回の宿泊は、久しぶりの宇佐美です。

----1日----
於:下田 和歌の浦
日:2013/9/1
時:7:00-11:00
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター30-405
12フリーゲン PE0.6
デルナー30号 キス針8号 2本針

サーフリーダー405CX-T
09フリーゲンHG ブルズアイ9050スプール ナイロン5号
遊動海草天秤27号 オーナービックサーフ11号 2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
コルトスナイパースリム 28g
撃投ジグ エアロ 40g

釣果
キス6


朝3時ごろ出発
大福の様子が心配で平塚PAによりましたが、姿が見えません。
どうしたのかなと言いながらPAを出ようとすると、とことこと歩いてくるネコを発見。
急いで駐車スペースに車を止めると、小走りに走り寄ってきたネコは大福でした。

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いつもいる場所と逆、しかもPAの外から戻ってきたらしく、
いつも思う事ですが、ネコの行動範囲は広いですね。

下田到着は7時。

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和歌の浦に来ると、早速グレーとブチ娘が顔を出しました。

準備を始めると、にわかに雲行きが怪しくなり、雨が降り出しました。
瞬く間に激しくなる雨脚に、暫く車で様子を見ます。

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外出から戻ったばかりのハンクロも雨宿り。

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雨があがると、子供達が姿を見せました。
今日も一家の無事を確認して一安心です。

さて僕達は、釣りを開始。
今回もブッコミを一本用意しました、エサは塩サバ。
船道を狙うために遊動仕掛2本針、錘は27号。
錘に合わせて、竿はCX-Tにしました。

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投げの方は、3本針から始めると、幸先よく15cmくらいのダブル

しかし今日は、根掛かりで針がなくなったり、
アタリがあるものの、針を取られる事が多く、仕掛の消耗が激しくなります。

なんだ?すごく重いぞ、でも反応がないからこれは岩付き海草か・・・
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と思ったら、キスとウミスズメ
下田でも伊東でも、堤防の際あたりを悠々と泳ぐウミスズメを見かけるようになりました。
硬い殻で守られているから、警戒心が無いのでしょうね。

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その後ポツポツと15cmくらいが釣れるものの、良くありません。
このところの下田はゲリラ豪雨が多いらしいので、雨の影響でしょうか。
最近珍しく、濁り潮でした。

彼女はと言うと、なにやら重い物が掛かったというので、交替して巻き上げると、
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タコでした。

ブッコミの方は、ドラグが鳴るも直後に根掛かりを繰り返し、
針が無くなる事も多く、釣果なし。

地元の人の話では、
キスは浜の方が良いようで、海水浴客のいなくなった田牛では、
浮き輪で釣り糸を垂らすとキスが釣れるとか。
水温が高くて、棚が深いので、カゴ釣りはいまひとつの模様。
それでもこの日、雁島でワカシが3匹釣れた所を見ました。
福浦方面に50mくらい投げた潮目がポイントだったようです。
それを見てジグを投げてみましたが、アタリなしでした。

時々通り雨に降られ、眠気と暑さに耐えかねて、11時ごろ終了。

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汗を流すために、河津の踊り子温泉会館に寄りました。
学生の団体さんがいましたが、それほど混んでいなくて、ゆっくり入る事ができました。
洗い場も風呂も、銀の湯よりゆったりしています。
河津川沿いにあるので、
露天風呂は、川を吹き下る風が通って、この季節はとても気持ちが良いです。

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稲取の誇宇耶でお昼。
辛味大根蕎麦大盛とせいろ追加。

川奈のイシグロで明日のエサと購入、ディユオで夕飯の材料を購入。
彼女は、伊東白灯のネコに会いに行きましたが、僕は眠気がピークに達し、30分ほど眠りました。

今日の宿は宇佐美のコンドミニアム。
久しぶりの宿泊ですが、ここにはロースターがあるので、焼き魚の楽しみがあります。
下田のコテージに比べると、広くて清潔感があるなと実感。
夕飯は、タコの刺身とディユオで購入した尺アジの塩焼きにしました。

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これは宇佐美の山で見かけたネコ。
右側のムクムクのミケで、カッコイイ。
実際は真っ暗です。
暗くなってから出掛けたのは、部屋に洗濯機が設置されていたので、
洗濯物を干すハンガーを買いに出掛けたからでした。
今は、下田にも伊東にも24時間営業のスーパーがあるので便利ですね。


----2日----
於:下田 和歌の浦
日:2013/9/2
時:13:00-17:00
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター30-405
12フリーゲン PE0.6
デルナー30号 キス針8号 2本針

サーフリーダー405CX-T
09フリーゲンHG ブルズアイ9050スプール ナイロン5号
錘25号 ササメ 投げ胴突き11号(丸セイゴ) 2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
撃投ジグ エアロ 40g
ショアラインシャイナーR40+S-G
ショアラインシャイナーカレントマスター9S-G
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

釣果
キス2
カサゴ
カマス2
アジ

昨晩は、日付が変る早々に寝てしまったのですが、今日の朝は起きられませんでした。
10時ごろにのそのそと起きて、昼食のために稲取の誇宇耶へ。
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今日は、辛味大根蕎麦大盛にワサビご飯とシラスご飯。

いつも、下田に向かっていて稲取が見えてくると、綺麗だなと思っていたのですが、
今日は珍しく昼間に通りかかり天気が良かったので、写真を撮ってみました。
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天城山の溶岩でできた稲取の岬。
南は断崖と岬自体が堤防となり、北の入江は静かな港です。
写りが良くないコンパクトカメラでもこの景色。

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今日も和歌の浦にやってきました。
昨日誘導仕掛けで根掛かり連発のブッコミは、胴突きに変更し、25号錘でエサはイカタン、少し遠投。

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今日も一家は無事に姿を見せました。

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釣りの前に、昨日気になっていた放棄されていたラインやウキ等を回収。

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こんなゴミまで増えてた。

回収したウキを見てみると、それなりの磯釣りの道具。
観光釣りじゃないんだから、ラインくらい回収してもらいたいなぁ。

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すると、善行が報われたのか、キス20cm
ひさしぶりの20cmでかなり嬉しい。

エサは食われているもののアタリのないブッコミは、思い切って近場に投入する事にしました。
しばらくして様子を見てみるとなんだか重い、アタリはなかったのに。

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浮いてきたのはカサゴでした。
これは良い型だ!

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23cm!
煮付け決定です!

ただ今日は、キスのアタリがありません。
昨日の夜にかなりの雨が降ったらしいので、その影響でしょうか。

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昨日、ワカシが釣れていた雁島でジグを投げてみましたが、アタリ無し。
28gだと着底がよく分からなかったので、今日は40gをメインにしました。
ミノーを投げてみるも反応なし。

時々通り雨のあるなか、夕方まで粘りましたがキスのアタリはありません。
諦めてルアーを投げてみたところ、バイブレーションでカマスがヒット。

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バイブレーションを沈めて巻く動作を繰り返していたところ、
一度足元あたり(10mライン2色)でヒットするもバレてしまい、
もう一度同じアクションで引いてきたところ、やはり足元で、沈めて巻き上げる瞬間にヒットしました。
ヒットルアーは、スピンガルフ30g コットンキャンディー

その後バイブレーションには反応がなく、
投げサビキにチェンジ
錘5号で始めましたが着底が良く分からないので、10号に変更。
沈めて大きくしゃくるアクションを繰り返していると、沖目で何かがヒット
ビンビンビンビンとかなりの感触があるのでカマスではないようです。

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アジでした、20cmくらい。
これは嬉しい!

もう一匹欲しくて、すぐに投入すると、今度は更に大きなアタリがありました。
急いで巻くと、あれ、軽くなった・・・針が一本無くなりました。
悔しい。

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ルアーに注力するために、置き竿にしていた投げの仕掛を巻くとキスが掛かっていました。
竿の反応が無かったので気がつかなかった。
ごめん。

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その後カマスを一匹追加
投げサビキって、本当に釣れるものなんですね。
足元のサビキとの違いは、魚が見えないから潔く誘える事かな。

辺りが暗くなり始めると、急に空模様が怪しくなってきました。
本格的な雨が来る前に片付けを始めます。

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もう少しで終わるというところで、猛烈な降り。
しばらく車で凌ぎます。

雨脚が弱まったところで、片付けを終えて、犬走へ。
今日は、お兄ちゃん、弟、ボスを確認。
犬走でまた雨が強くなり、戻ってきた人と話をすると、
カマス狙いできたがカマスは釣れず、20cmくらいのサバが釣れたとのこと。

夕飯は、当然稲取の誇宇耶

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これは、店長が出してくれたサツマイモの茎の糠漬け。
皮を向いて食べます。
セリのような風味と食感で美味しい。

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僕は大セイロにしたのですが、セイロ追加。

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宿に戻って、カサゴの煮付けとカマスとアジの塩焼きで二度目の夕飯です。


----3日----
朝、伊東白灯でジグを投げてみるつもりでしたが、起きられませんでした。
チェックアウトして、白灯のネコに会いに行きます。

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車を止めるとすぐに美人が寄ってきました。

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ウスはバテ気味

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ヨットの陰で子育て中です。
子猫が5匹
その他にも、5・6匹の子猫がいました。

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右の白いネコは、去年の冬に子猫でした。
弱々しくて育たないかと思いましたが、よくここまで大きくなりました。

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あれ、この間は美人からお乳を持っていた茶トラが、別のネコのお乳を貰っている。
世話をしているおじさんの話だと、茶トラの母親は分からないようで(捨てネコかもしれない)、
群れのネコが世話をしているとの事。
とくに、子供を全て無くしたこの母ネコは、よく面倒を見ているそうです。
で、本物の美人の子供は3匹別の所に隠れていました。

さて、お昼にしよう!と波魚場に来ると、本日定休日。
仕方がなく向かいの食堂に入りました。
おまかせ定食を注文
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一人一匹アジの干物がつきます。

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刺身・シラス・サワラの甘露煮
思いのほか美味しくて、びっくり。

帰路は順調で、14時頃帰宅。
下田に泊まるのに比べて2時間くらい早く、楽でした。

今回は、久しぶりの宇佐美泊まり。
一日目の下田から宇佐美への帰路はかなり辛いのですが、
宇佐美をベースにすると、釣りの時間が短くなり、無理をしないので、かなり楽でした。
下田に泊まれば、おそらく最終日朝の釣りもしたことでしょう。
また設備の面でも、温泉やロースター、部屋の広さ等、宇佐美のコンドミニアムの方が優れています。
これからは、体力と相談して予定を決めよようと思いました。