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乗り換え [レガシィ S-Edition]

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一月中旬、エンジンを掛けると室内にガソリンの臭いがするようになりました。
ボンネットを開けるとガソリンの臭いがします。
ディーラーで見てもらうと、
インマニの燃料ホースからガソリンの滲みがあるとのこと。
どうせインマニを下ろすのでホースを全て交換、
フロントドライブシャフトブーツの亀裂があるのでこれも交換で、
七万円の見積もりでした。

たまたま同行していた妻がその見積もりをみて、
いっそ新車にしたらどうかと。
その場でレヴォーグに乗り換える事になりました。

その数日前、
ガソリンスタンドから出て交差点に右折進入したときに、
交差点中央でエンストがおきました。
再度エンジンを掛けたもののまたエンスト。
幸い後続車はなく、
交差する大きな通りは信号待ちがいましたが、
二回目の始動で信号が変わる前に動くことができました。
原因は分からないのですが、妻はかなり心配になったようです。

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S-Editionは、他にいくつか気になる事があるものの、
6万キロに満たない走行距離、
インマニのホース交換をしてでも乗りたい人はいるはず。
というか、独身かもう一台車があれば、私が自分で交換して乗ります。
ディーラーの下取りが二万円プラスリサイクル費なので、
ラポールに引き取ってもらう事にしました。

S-Editionに四年くらい乗って、
Tuned By STI 2007 WRブルーが最後の趣味の車と考えていましたが、
少し早く趣味の車から卒業することになりました。

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最終走行距離は60,707km
丁度一年でしたが、
クイックなステアリングとよく動くサスペンションが私の理想に近く、
とても思い出に残る車でした。








レガシィ S-Editionに取り付けたパーツ [レガシィ S-Edition]

STI ストラットタワーバー ST2050066020
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STIゲノムのタワーバーが付いていましたが、
GTで使っていたSTIのタワーバーに交換しました。


STi Genome スポーツシングルメーター SG817AG000
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コラムにBHオプションのSTIゲノムのスポーツシングルメーターが付いていましたが、
GTで使っていたBPオプションのBF(ブラックフェイス)のスポーツシングルメーターに交換しました。
BFM(ブラックフェイスメーター)のレガシィにはBFが合うと思います。


以下はGTから継続して使っています。
ナンバープレートベース J1017AE900
ツインフットランプ H7017AE000
クリーンボックス J2017FC000 (BP)
カーゴクリーンマット J5017AE450
カーゴルームマット J5017AE350LA


フォレスター レターマーク 93073SC150
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以前フォレスターの後ろに付いたときに、S-Editionのレターマークを見た記憶があり、
レガシィのS-Editionにはグレードを表すレターマークがないので流用してみました。


S401 ハザードスイッチ 83037AE030
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GTに乗る事に決まったときから入手していたのですが、
意外と取り付けが面倒なのでそのままになっていました。
メーターのライトインジケーターの電球が切れていて、
メーターフードを取り外したついでに装着しました。
慣れるまで視線の端で赤がちらちらして邪魔でした。





乗り換え [レガシィ S-Edition]

※2022-04-11 みんカラから移動

今日、申し込みをしてきました。
次の車はレヴォーグ 2.0 STI スティールブルーグレー、新車です。

一月中旬、エンジンを掛けると室内にガソリンの臭いがするようになりました。
ボンネットを開けるとガソリンの臭いがします。
金曜日にディーラーで見てもらうと、
インマニの燃料ホースからガソリンの滲みがあるとのこと。
どうせインマニを下ろすのでホースを全て交換、
フロントドライブシャフトブーツの亀裂があるのでこれも交換で、
七万円の見積もりでした。

たまたま同行していた妻がその見積もりをみて、
いっそ新車にしたらどうかと。

実は数日前に、ガソリンスタンドから出て交差点に右折進入したときに、
交差点中央でエンストがおきました。
再度エンジンを掛けたもののまたエンスト。
幸い後続車はなく、
交差する大きな通りは信号待ちがいましたが、
二回目の始動で信号が変わる前に動くことができました。
原因は分からないのですが、妻はかなり心配になったようです。

妻はもともと新車を長く乗りたいという考え。
毎日の通勤に使っていることもあり、
新車だとインプレッサかXVになるのかなと思っていたら、
妻の希望はレヴォーグでした。

横浜レンガ倉庫でアイサイトの体験試乗をしてから、
レヴォーグに好印象を持った事は知っていましたが、
急転直下にとまどいつつ、商談に入りました。

何も下調べをしていないので、まずは1.6か2.0か・・・から。
予算を考えれば1.6でもいたしかたなし、と思ったところ、
営業から説明を受けて、
1.6Lだと、後で私が後悔するのだろうから可能であれば2Lがいい、と。

次に、NBロードスターでも皮シートを選んでいた妻は皮シートを希望

それからの経緯は良く覚えていませんが、STIで見積もりをもらっていました。
理由は、STIじゃないと後で私が後悔するから可能ならSTIがいい。

実は、妻が私の後悔を気にしているのは、家の事があります。
妻の希望を尊重して購入したマンションですが、
場所や引越し時の出来事、
結局、当初私が検討するべきといっていた車通勤になった事など、
私のなかには後悔・・・というか、不満があり、
時折それが言葉になってしまっていました。

「ここは止めておけばよかった」と

それが妻にとっては辛いことだったのでしょう。

毎日私が通勤の運転をしていること、
新車を買う以上は長く乗ることになること、
私がやっと乗る事ができたS-Editionを手放すこと、
そうなると、可能であれば私の希望を入れたいと思ったのだと思います。


レヴォーグのSTIは、いままでのTuned By STIとは別物だと思っていますが、
専用チューニングのサスペンションは十分魅力的です。


ただ、運転下手そしてとことん運と間が悪い事を自覚しているので、
新車を無傷で乗る自信がありません。
アイサイトやセーフティパッケージが助けてくれると思いますが、
バックカメラとコーナセンサーを付ける事にしました。

そしてローンの試算をしてみたところ、厳しいけれど長期ローンで何とか払えそう。


問題となったのはフロントカメラでした。
現在は、AVIC-ZH99CSのフロントカメラを付けています。
特に差し迫った理由ではなく、補助機能として付けたフロントカメラですが、
現在のマンションに引っ越して、視界の悪い出口と交差点でとても役にたっています。
レヴォーグでは、
ビルトインSDナビ・ETC2.0・バックカメラで17万の値引きをされていたのですが、
フロントカメラを付けようとすると、ビートソニックCS1Aのようなセレクターと、
スイッチ操作が必要になります。
ZH99CSを移設すると取り外し取り付けで4万ほどかかる。

金曜日の仕事後だったので、時間もなくなり、日曜日に再度商談となりました。



土曜日は曾我梅林の梅祭り、夜は妻の同僚が遊びにきてほとんど時間がなく、
就寝前にフロントカメラについて検討をはじめました。
そこで分かったのは、
オプションで用意されたSDのサイバーナビからはフロントカメラ機能がなくなっていた事。
ケンウッドのナビにはフロントカメラ機能があるが詳細は分からず。
SDナビの方が動作が速いらしい事。

ZH99CSは、カスタムスイッチに登録するとワンボタンでフロントカメラが表示され、
その地点が登録されるので、次回から自動で切り替わります。
毎日の事なので非常に便利でした。
ZH99CSの移設が現実的ですが、
地図の更新は有料だし、最近頻繁に再起動が起きるので、
それほど寿命がないかもしれない。
そこで、HDD最終モデルのZH0999がいいのではないかと考えました。
とりあえずZH99CSを移設して、在庫のZH0999が見つかれば付ける。


S-Editionは、他にいくつか気になる事があるものの、
6万キロに満たない走行距離、
インマニのホース交換をしてでも乗りたい人はいるはず。
というか、独身かもう一台車があれば、私が自分で交換して乗ります。
ディーラーの下取りが二万円プラスリサイクル費なので、
少しプラスくらいでもラポールに引き取ってもらえば、
探している人に乗ってもらえるのではないだろうか。


そして今日、商談に行ってきました。
ビルトインナビを止める事を話し、ナビ取り付けをサービスしてもらえないか交渉しOK
定型の値引き本社決済を経て、30万円ほどの値引きで申し込みとなりました。
納車は四月下旬。

装着オプションは
カーゴトレーマット
ベースキット(ナンバーベース・ナンバーロック・ホイールロック・フロアマット・LEDライナー)
ドライブレコーダー(アイサイト対応セパレート)
ETC2.0(三菱)
リアビューカメラ
ステアリングリモコン
ディスプレイコーナーセンサー
ドアミラーオート
フィットランプ
ウルトラグラスコーティング
ナビ取り付け


それから、
順番が逆でおかしな話なのですが、レヴォーグ2.0GT-Sを試乗。
硬い、というか、跳ねますね。
四万キロを超えていた車なので、もうこなれているころだと思うのですが、
かなり突き上げ感があって、自動車誌のレビューはこの事かと。
S-Editionは本当にしなやかで好みだったので、残念な感じです。
ただSTIは、まったく別物でかなりしなやかとの事。
期待したいと思います。
それと、今までの車とスピード・回転メーターの左右が逆。
これは慣れるまで時間がかかりそう。
ハンドリングはとても気持ちがいい。
S-Editionよりかなりクイックでした。



STIという名前でありながら、ブレンボどころか、
ピロラテラルリンクも付いていないレヴォーグ。
せめてフレキシブルタワーバーくらい付けたいところですが、
趣味のパーツを家計費に入れる事はできないので、
追々付けて行きたいと思います。

現在の問題は、ZH99CSは純正ステアリングリモコンに対応していない事。
これは、ZH0999を入れるまで使えません。

サイバーナビを検討している人が気になるのは、
アイサイトにクルーズスカウターのカメラを付けられるかどうかだと思います。
ネットには、ディーラーで付けてもらったという話を時々見かけます。
おそらく、明確な誤動作は起きる可能性は低いでしょう。
ディーラーでも、推奨されないミラー式のレーダーを付けている人もいるそうです。
私としては、
もし誤動作を起こしたときに、スカウターのカメラがあったから保障できないというような事があれば、アイサイトを付けている意味がないと思います。
営業の話では、スカウターのカメラは推奨しない、
もし付けるなら作業はするが自己責任でということでした。
このあたりは微妙なところでしょう。
ディーラーが作業をしたのであれば、全て自己責任とは言えないとは思います。
しかし、私としては、アイサイトに乗る意味を考えて、スカウターは付けません。
同様に、これからは、基本的に純正オプション以外の部品の装着はしないと思います。


S-Editionに四年くらい乗って、Tuned By STI 2007 WRブルーが最後の趣味の車、
その後は自動運転車、もしかしたらリースか、
自動運転タクシー車が公共交通機関になるのではないかと考えていました。
レヴォーグは、私と妻が充実した生活を送る為の車になります。
少し早く趣味の車から卒業することになりました、
そして自分で運転する最後の車になるかもしれません。
大事に乗って行きたいと思います。


そういえば、ひつだけ妻が頑として譲らなかった事があります。
それはカラー。
私はWRブルーが良かったのですが、それでは若すぎると。
私たちの車だから仕方がないので、
WRブルーが良かったとは言わないようにします。


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レガシィ GT-B S-Edition [レガシィ S-Edition]

車を乗り換えました。
ブログに書いていなかったGT関係の記事を連続して投稿していたのは、
新しい車の記事を書く為でした。

今度の車です

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え?同じ車じゃないか?
いやいや違うんですよ。
それじゃ比べてみましょう。

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左が前の車
右が今度の車

え?ホイールが違う?
間違い探しじゃありません。

もう一枚

p1.jpg
左が前の車
右が今度の車

え?黒船がない?
だから、間違い探しじゃないってば。

と、ネタにしているのですが。
同じレガシィBHのD型、プレミアムシルバーです。

今度の車は、レガシィ GT-B S-Edition
モデル末期の特別仕様で、
対向4POTキャリパーやS401等に使われたダークグレーベゼルのヘッドランプ、
ブラック内装などが特別装備なのですが、
私が欲しかったのは、ギアレシオ15.1のステアリング

GTでほとんど唯一と言っていい不満は、ステアリングの遊びが大きい事でした。
これはBGの頃からの不満で、BPが出たときに試乗してステアリングの感触がよくなった事に驚いたのですが、
そのBPと同じ15.1のステアリングを搭載したモデルがBHにあったと知ったのは、
GTを買ってからでした。
それがS-Edition
それから密かに、S-Editionのステアリングギアが移植できないかと中古部品を探していました。

先日GTが不調になったときに、たまたま馴染みの中古屋さんの在庫をみていていたら、
S-Editionが有ったのです。
小傷やエキボ、塗装の艶が無くなっていたり、外装の程度はあまりよくありませんでしたが、
シートの皮の状態はとても良く、内装もタバコの臭いはするものの綺麗でした。

それから色々と考えたのですが、
BHは最終モデルでも13年たっているので、S-Editionに乗るとしたここ数年が最後の機会かもしれない。
その思いが強くなり、意外にも妻が同意してくれた事もあり、乗り換えを決めました。

ステアリングの感触は気持ちいいと一言。
GF(インプレッサ)のような重さと切れ角です。

S-Editionにしたことで、ステアリングギア以外にも、以前からの念願が二つかないました。
一つはビルシュタインのダンパー
BGのB型から量産市販車として初めてビルシュタインダンパーを装備したGT-Bがラインナップされました。
A型の在庫車を買った私は、いつかはビルシュタインと思ったものです。
その後BHにモデルチェンジしてGT-Bは爆発的に売れ、ビルシュタインは珍しいのもではなくなってしまいましが、
GFを挟んで出会ったBHはGTで、ビルシュタイン搭載モデルではありませんでした。
GTの記事で書いたように、街乗りではGTのダンパーでも十分なのですが、
20年越しのビルシュタインバッチは感慨一入です。


BBSホイール 28111AE060
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もう一つはBBSのホイール
S-EditionにはBHでオプションで設定されていたBBSのホイールが装着されていました。
GFでレイズの鍛造ホイールを使った事があるのですが、
さして車好きでもなかった子供の頃から知っていたのがBBS、
昔ほどのステータス感はありませんがこれも縁があったという事でしょう。

タイヤはPOTENZA RE05A
減ってはいましたがこれがすごく良いタイヤでした。


ビルトイン空気清浄器 G3015AE000
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珍しいのはビルトイン空気清浄器が装着されていたことです。





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