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レガシィ GT-B S-Edition [レガシィ S-Edition]

車を乗り換えました。
ブログに書いていなかったGT関係の記事を連続して投稿していたのは、
新しい車の記事を書く為でした。

今度の車です

p1 (1).jpg
え?同じ車じゃないか?
いやいや違うんですよ。
それじゃ比べてみましょう。

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左が前の車
右が今度の車

え?ホイールが違う?
間違い探しじゃありません。

もう一枚

p1.jpg
左が前の車
右が今度の車

え?黒船がない?
だから、間違い探しじゃないってば。

と、ネタにしているのですが。
同じレガシィBHのD型、プレミアムシルバーです。

今度の車は、レガシィ GT-B S-Edition
モデル末期の特別仕様で、
対向4POTキャリパーやS401等に使われたダークグレーベゼルのヘッドランプ、
ブラック内装などが特別装備なのですが、
私が欲しかったのは、ギアレシオ15.1のステアリング

GTでほとんど唯一と言っていい不満は、ステアリングの遊びが大きい事でした。
これはBGの頃からの不満で、BPが出たときに試乗してステアリングの感触がよくなった事に驚いたのですが、
そのBPと同じ15.1のステアリングを搭載したモデルがBHにあったと知ったのは、
GTを買ってからでした。
それがS-Edition
それから密かに、S-Editionのステアリングギアが移植できないかと中古部品を探していました。

先日GTが不調になったときに、たまたま馴染みの中古屋さんの在庫をみていていたら、
S-Editionが有ったのです。
小傷やエキボ、塗装の艶が無くなっていたり、外装の程度はあまりよくありませんでしたが、
シートの皮の状態はとても良く、内装もタバコの臭いはするものの綺麗でした。

それから色々と考えたのですが、
BHは最終モデルでも13年たっているので、S-Editionに乗るとしたここ数年が最後の機会かもしれない。
その思いが強くなり、意外にも妻が同意してくれた事もあり、乗り換えを決めました。

ステアリングの感触は気持ちいいと一言。
GF(インプレッサ)のような重さと切れ角です。

S-Editionにしたことで、ステアリングギア以外にも、以前からの念願が二つかないました。
一つはビルシュタインのダンパー
BGのB型から量産市販車として初めてビルシュタインダンパーを装備したGT-Bがラインナップされました。
A型の在庫車を買った私は、いつかはビルシュタインと思ったものです。
その後BHにモデルチェンジしてGT-Bは爆発的に売れ、ビルシュタインは珍しいのもではなくなってしまいましが、
GFを挟んで出会ったBHはGTで、ビルシュタイン搭載モデルではありませんでした。
GTの記事で書いたように、街乗りではGTのダンパーでも十分なのですが、
20年越しのビルシュタインバッチは感慨一入です。


BBSホイール 28111AE060
2016-08-11 15.17.10.jpg
もう一つはBBSのホイール
S-EditionにはBHでオプションで設定されていたBBSのホイールが装着されていました。
GFでレイズの鍛造ホイールを使った事があるのですが、
さして車好きでもなかった子供の頃から知っていたのがBBS、
昔ほどのステータス感はありませんがこれも縁があったという事でしょう。

タイヤはPOTENZA RE05A
減ってはいましたがこれがすごく良いタイヤでした。


ビルトイン空気清浄器 G3015AE000
2016-05-16 08.25.06.jpg
珍しいのはビルトイン空気清浄器が装着されていたことです。





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ねじまき鳥

虎口は当て字と言う説もあります。小口から来たとも。
by ねじまき鳥 (2016-08-12 09:08) 

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