SSブログ
ristorante pinguino ブログトップ
前の10件 | -

大葉とたらこのパスタとご飯 [ristorante pinguino]

2015-02-28 21.53.29.jpg

学生時代、食事補助目当てでファミレスでバイトをしていて、
でも普通のメニューに飽きてしまい、やってみたのがこの組み合わせ。
たらこソースを絡めたパスタをご飯に載せて一緒に食べます。
当時ご飯はこの三倍くらいありました(^^;
この話をすると、
ほとんどの人がパスタをおかずにご飯なんてと言うのですが、
姪はパスタ&ご飯が大好きで、
パスタ&ご飯が好きな先祖がいたのかもしれないなぁ。

image4302.gif

蕨など [ristorante pinguino]

2014-05-15.jpg

幼いころから、
今頃になると、祖父が山からとってくる蕨を、母が灰汁抜きして、ワサビ醤油で食べていました。
シャリッとした歯ごたえと粘りがとても好きでした。
だから、山菜そばなどに入っている蕨の水煮なるものは、ほとんど食べた事がなく、
食べても、柔らくて筋っぽくて、旨いと思った事がありません。

祖父の村の裏山がダムになり、蕨がほとんど取れなくなりました。
スーパーで買った蕨は、灰汁抜きしただけで水煮のように柔らかくなってしまい、
食べられたものではありませんでした。

今年、自宅近くに出来た産直ショップの蕨は、まさに祖父の蕨でした。
この硬さと粘り、懐かしい味です。

2014-05-11.jpg
同じ店で、いろいろな山菜が売っていたので天麩羅にしました。
フキノトウやコゴミ・ギョウジャニンニクは知っていますが、
モモジガサは聞いた事もありませんでした。
他にシシトウとアスパラ・マイタケ。

量が多かったので他の調理法も試してみました。
フキノトウは酢味噌和えに。
モモジガサはおひたしにしましたが、セリのような風味です。
天麩羅にすると癖がなくなって食べやすくなりました。
ギョウジャニンニクは、塩・胡椒で炒めてみましたが、あっさりしたニラのような感じ。
天麩羅にするとパリパリした食感になります。


スペイン風オムレツ [ristorante pinguino]

IMG_0972.jpg

スペインではトルティージャ、イタリアではフリッタータといいます。
具は自由ですが、基本的にジャガイモを使うのはスペイン風、
イタリア風はチーズやズッキーニ・ホウレンソウ・ハム等を使う事が多く、
イタリアンパセリやルッコラをトッピングしたりして、イタリアン(ピザ風?)。
イタリア風はオーブンで焼く事もありますが、
スペイン風はフライパンだけで作ります。

私のイメージは、
イタリア風は具が混ざった卵焼きですが、
スペイン風はじゃがいもが層になっている事です。

問題はフライパンです。
小さなフライパンが無い場合は、耐熱皿でオーブンで焼いた方が良いかもしれません。
丁度スーパーでティファールの19cmフライパンが、
在庫限りのバーゲンだったので、買って来ました。

ジャガイモ中2個
タマネギ1個
卵5個

ジャガイモは薄切り
タマネギはスライス
フライパンで炒めて、油を切り、
油をひいて熱した小さいフランパンに並べます。
そこにといた卵を流し込み、フタをして、とろ火で時間をかけて焼きました。

卵に生クリームや牛乳・チーズなどを入れる場合もあるようですが、
今回は何も加えていません。
少し塩を混ぜるか、ベーコンなどで塩気を加えても良いかも知れません。

我が家の雑煮 [ristorante pinguino]

皆様の家のお雑煮はどのような物でしょうか?

IMG_0969.jpg
我が家は、昆布と鶏肉と干椎茸の出汁。
味付けは、醤油と味醂。
焼いた角餅で、具は、大根・人参・小松菜・蒲鉾・三つ葉です。


一度だけ、京都の白味噌・丸餅の雑煮を食べた事があります。

年越蕎麦 [ristorante pinguino]

31日は、彼女が年越し夜勤なので、30日に年越蕎麦を食べました。

29日の釣りの帰りに誇宇耶で生蕎麦を買って来ました。
茹で時間は35秒。
注意事項は、とにかくたっぷりのお湯で茹でること。
そうしないと、ぽろぽろ短く切れてしまうらしく、
パートの店員さんも自宅で茹でるとよく失敗してしまうと言っていました。

一流の蕎麦なので、それなりの準備をしなければならない。
35秒では、鍋を持ってざるにこぼしていたら間に合わない可能性が高いと思います。
平らな湯きりざるがあれば良いのですが、適当なものが見つからず。
100円ショップでジャーレンを買って来ました。
IMG_0971.jpg

彼女の伝で購入した活車海老が五島から届きました。
天麩羅にします。

IMG_0962.jpg
身は海老臭さがなくて、とても美味しい。
そして何よりも、ミソが絶品でした。

そして、昨日釣ってきたキス。
野菜など。

さて、蕎麦にかかります。
ジャーレンで蕎麦を掬い、氷水で締めます。

IMG_0964.jpg
上手くできました。


お惣菜 [ristorante pinguino]

IMGP3797.JPG

彼女が、暫く途絶えていた弁当をまた持っていきたいと言い出した。

僕は自宅で昼食をとるのだが、
いつもは、同じ冷凍食品四種類を毎日食べている。
よく飽きないものだと言われるが、
僕にとって普段の昼食は、空腹を満たすだけのもので、何でも良いのだ。
だけど、彼女の弁当となればそうは行かない。
作り置きのできる惣菜を作った。

こんにゃくと厚揚げの煮物
かぼちゃの煮物
きりぼし大根
牛肉のしぐれ煮

image4302.gif

シャープ ヘルシオ AX-SE5 [ristorante pinguino]

IMG_0721.jpg

ヒット商品となったシャープのウォーターオーブン「ヘルシオ」。

AX-SE5は、
価格COMの書き込みによると、
2008年に発売された第5世代の普及モデルAX-S1の上部に排気口をつけた、
量販店オリジナルモデルの一つで、エディオンのオリジナルモデルです。

少し前からウォーターオーブンを考えていたのですが、
先日近くの石丸電気を訪れたおりに、安売りをしていて、思わず買ってしまいました。

まず心配なのは「電子レンジ機能」です。
このヘルシオには電子レンジ機能がありますが、ターンテーブルではありません。
ネットでは、加熱ムラが出来るということで、小さな電子レンジがあった方が良いという意見もあり、
既存の電子レンジを処分していいかどうかは迷うところ。
そこで、テストしてみました。

お昼のおかずの冷凍食品、から揚げ・小籠包・メンチ・オムレツを加熱してみました。
いままでは500Wのレンジでしたが、ヘルシオは1000Wにする事ができるので、
半分の時間で加熱終了。
出来上がりは問題なし。

次は、冷凍チャーハン。
平たい皿に載せることで、ムラなく加熱できました。
これも加熱時間は半分になりました。

次は、冷凍スパゲティ。
トレイに盛られているタイプでしたが、これは中央付近に、
未加熱でシャリシャリした部分が残りました。
加熱時間を調整した方が良さそうです。

結論は、電子レンジを残しておくほどの事はないですね。


肝心の調理ですが・・・

チキンステーキ。
鶏もも肉250gくらい2枚を、付け合せの野菜とともに、ヘルシーコース四人前で加熱しました。
うーん、油が抜けすぎてパサパサ・・・。
ステーキコースの方がよかったのかも。
ただ、フライパンで焼くと、結構大変(焼け具合を気にしていあにといけない)ですし、
失敗の可能性もあり、
また2枚同時は無理です。
オーブンに入れて、気にせずにいられるのは、楽ではあります。

次はアジ。
説明書には、「一尾の魚は上手く焼けません」と書いてありあますが、
あえてチャレンジ。
・・・表面は良く焼けていますが、中身は水っぽい。
加熱時間の調整か、開きもしくは切り身にする必要がありそうです。

次にブリとサバの切り身。
サバは一尾を捌いて4枚の切り身に、ブリは切り身を2枚買ってきました。
いずれも、ピチットシートで30分くらい締めました。
塩をした6枚を、付け合せのシシトウともに塩サバコース4人分で加熱。
サバは表面が硬くなりましたが、中は柔らかく、臭みもありません。
ブリは良い焼け具合。
どちらも、焼け目が綺麗につけば、見た目もいいのですが、そこは、直火には及びません。
ただ、下ごしらえをしてしまえば、あとは加熱するだけ。
これは手軽です。
切り身を買ってこれば、加熱だけなので、肉より手軽ですね。

中皿にアルミホイルを敷いておけば、片付けも楽々です。

image4302.gif


2011/10/12
突然本体下から水漏れが発生しました。
販売店に電話したところ、すぐにシャープのサービスから連絡があり、
15日に訪問修理となりました。

2011/10/15
エンジンユニットの不具合のようです。
早期不良というこことで、交換になりました。

2011/10/20
交換しました。

アジ・イカたたき丼 黄金チャーハン [ristorante pinguino]

IMG_0678.jpg

長津田のアピタまで出かけたので、アジとスルメイカ(マイカ)を買って、
伊豆でおなじみ、アジ・イカたたき丼を作ってみました。
ご飯は、魚が温まらないようにボウルに移して、団扇で扇いでよく冷まします。

このあたりでアジを買うことはギャンブルですが、
ピチットという脱水シートを使えば、
臭みが抜けて、身が締まったコリコリのアジになります。
我が家では、刺身で食べる魚は必ずピチットで締めるようになりました。
お勧めです。


IMG_0673.jpg

こちらは最近上手くできるようになってきた黄金チャーハン。
(ご飯が卵でコーティングされて、黄金色になる)
コツは、ご飯を一合までにして炒めること。
我が家のコンロではそれ以上は難しいです。
ご飯一合に卵を2個。
油を煙がでるくらいに熱して、一気に卵を投入、
間髪いれずご飯を投入して、絡めた後に炒めます。
コンロの火力がないので、
フライパンの温度が下がらないように、なるべく火から離さないようにします。
つまり、煽りません。
ネギを入れて香りをだしたら、
味付けは塩・胡椒でシンプルに、
最後に鍋肌から醤油を入れて焦し、香りを付けます。


スープは我が家でよく登場する鶏団子と春雨スープ。
鶏団子は鶏ひき肉とネギ・しょうがのみ。
味付けは、醤油・酒・みりん少々。

image4302.gif

花ワサビの醤油漬け [ristorante pinguino]

IMG_0656.jpg

先日伊東で彼女が花ワサビの二杯酢を作りましたが、
上手く辛味が出ませんでした。

私は、伊豆で春から夏にかけて食べられる、ワサビの茎の醤油漬けが大好きで、
何度か伊豆でワサビの茎を買ってチャレンジしたのですが、
上手くいきませんでした。

このワサビに着いていた食べ方の解説でも、
先日の伊東の八百屋さんも、
重要な点として、「密閉」をあげています。
からし菜やワサビの茎は、
お湯をかけて辛味を出すことは知っていましたが、
密閉が重要だとは知りませんでした。

昨日、近くのスーパーで、同じ岩手の花わさびを発見し、
チャレンジしてみました。

お湯をかけた後に、醤油と少量の昆布だし・酒の漬け汁につけて、
フリーザーバッグで密閉して三時間・・・
見事辛味が出ました。
味も良い。

これはご飯がすすみます。
image4302.gif

※友人によると、ワサビの茎は花が咲く前の方が柔らかくて良いそうです。
そういえば以前、伊東のアオキで買ったのは茎だけでした。

春の膳 [ristorante pinguino]

先日両親が購入したノートパソコンのセッティングに実家に帰ったら、
筍と蕨を持たされた。
筍は父親が山で掘ってきたもので、下茹済。
蕨は買い物。

我が家では、春になると、祖父が山で採って来た蕨を灰汁抜きして、
ワサビ醤油で食べていた。
昔は近くの山や沢で蕨やタラの芽が採れたが、
ダムが出来て沢の砂防工事が行われて、全く採れなくなってしまった。

ワカメを買おうと近くのスーパーに行くと、三陸ワカメが売っていた。
もうワカメが出荷できるようになったのかとビックリ。
あとは南部どりの復活を待ちたい。

IMG_0647.jpg
今日のメニュー

筍ご飯
筍とワカメの炊きもの
筍とワカメの吸い物
蕨をワサビ醤油で

image4302.gif
前の10件 | - ristorante pinguino ブログトップ