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メタリア ライトアジ 180 インプレッション [釣り道具]

LTアジにメタルトップなんか必要なの?
メタリアからライトアジ専用竿が出ると聞いて、
ほぼ全ての人がそう考えたのではないかと思います。
私もそう思いました。
ライトアジBBやライトアジXでも十分な釣果が出ます。
50cmくらいのヒラメも上がります(目撃者談)

しかし、仕舞128cmはすばらしい!
ワンピース180cmやバットジョイント150cmにしなかったダイワの心意気(?)に敬意を表して買ってしまいました。
エアセンサーシートカッコいいし。

使う前は、極鋭カワハギやエメラルダス AGSのように、
メタルトップ部分だけが柔らかい竿なのかと思っていいました。
30号の錘を下げてみると、穂先全体が柔らかいく、
メタルトップ部分が完全に下を向きます。
トップが柔軟でトップ部分だけが曲がる、
リーディング 73 MH-190・Vに似た調子です。
竿全体が弧を描くリーディング 64 MH-190・Vとは全く違います。
もちろん胴自体はリーディング 73 MH-190・Vの方が強いので、
リーディング 73 M-190・Vが近いのでしょうか。

メタリアのプロモーションで気になっていたのが、


「アジのモタレあたりを明確に表現」
メタリア ライトアジ



モタレあたりってなに?


魚がエサを食ったときに、わずかに伝わる重みのこと。
D.Y.F.C 釣り用語辞典




「もたれ」と呼ぶ、ごくわずかな重み、わずかな違和感のあたりが出るようになる
江戸前考 ~釣った、食べた、少し考えた~




明確なアタリではない、
違和感や竿先がわずかにもたれる(まがる)ようなあたり

らしいです。
ライトアジを5年くらいやってきたけれど、そんなアタリを感じた事がない。
今まで使ってきたリアランサー ライトアジは、かなり手感度が良い竿です。
シコイワシやネンブツダイのアタリが明確に分かります。
潮の重さの変化、ラインの近くを魚が通る感じが分かります。
そんな事を伝えてくれる竿で分からなかったモタレというものが、分かるのだろうか?
いや、そもそも、手に伝わるアタリが鈍いからモタレになるのではないか?
そんな疑念を持ちつつ、メタリアを使ってみました。

この日はアジの型が大きく、30cmオーバーがほとんど。
35cmオーバーがポンポン出ました。
ところが、アタリがとても小さいのです。
アジが反転せず、竿先が少し動くだけのアタリ
そこで聞き合わせると、ズンッと重くなる。
もしかしてこれがモタレ?

ただし、メタリアでないとわからないかというと、そんな事はありません。
同じ日に初めて使ったサーベルマスターテンビンM165でもアタリが分かりました。
おそらくリアランサーでも分かるのだと思いますが、
リアランサーライトアジが登場してから7年の進化はありかもしれません。

40cm弱のアジが掛かると、さすがにパワー不足は否めません。
リールのドラグが滑って巻けなくなります。
それでもリアランサーに比べて20cm長いので余裕はあります。
10年前のSC小船ではなく、最新のリールを使えば、
巻き上げも余裕がでるかもしれません。



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EGTR X S510ML-solid インプレッション [釣り道具]

2019-10-28 12.20.49.jpg
1.2kgが掛かっているときの曲がりです。
かなり胴の方まで曲がりこんでいますね。

まず穂先の細さにたじろぎます。
破損が怖いので、ティップカバーが必須だと思ったのですが、
細すぎて、被せるタイプのカバーも恐ろしいので、
横から挟むクレイジーオーシャンのティップカバーを買いました。

とにかく細い、そしてガイドが小さい。
暗い中でガイドに糸を通すのは至難の業です。
元ガイドはけして高くはありませんが、
風に煽られたラインがロッドに張り付くような事はありませんでした。

ジャークはとても楽です。
自分ではあまりよくわからないのですが、
動画をみると、胴がよく曲がっています。

400g、600g、1.2kgを掛けましたが、
600gでも寄せるのに苦労しました。
1.2kgは、ポンピングが必要でした。
柔らかい竿なので仕方がないのですが、
大きなイカだと苦労します。
ヴァンキッシュC3000を使いましたが、
ヴァンキッシュなら軽いので、
3000番(Cじゃない方)か4000番くらいがいいのかもしれません。

バラシが一回、横抱きが一回ありました。
竿が柔らかいのでアワセが効きにくいのかもしれません。
ただ、柔らかいと言ってもグニャグニャの竿ではありません。

穂先はとても繊細です。
波に合わせて上下しますが、
イカのアタリは、波とは違う動きになるので分かりました。

今年ニューモデルを出したがまかつとダイワ
双方ともエギを暴れさせない「安定性」を打ち出していますが、
方向は少し違うようです。

がまかつは、永田さんや谷口船長のコメントをみると、
EGTR Xは、ティップを長くして竿を柔らかくしてエギを安定させ、ブランクスは高弾性。
一方のダイワ、
私にはいつも住澤さんのコメントが分かりづらいのですが、
粘りと感度を両立させたと言いたいのかな。
サイトの説明を見ると粘りのあるブランクスでエギを暴れさせない方向のようです。

エギを安定させる事はシマノが以前から重要視して、
長めの竿を作ってきたきましたが、その有効性が証明された形かもしれません。

とはいえ、シマノも511というショートロッドを出してきたあたり、
トレンドには逆らえなかったという事ですね。




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ティップラン 二階屋丸 秋イカシーズンに1.2kg来た! [船釣り]

データ


於:宇佐美 二階屋丸
日:2019/10/26
時:5:00-11:00
同行:妻

道具


エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT
スティーレ 100XG オシアコンクエスト200HGハンドル PE0.6 リーダーフロロ2.5号 フロロ2号

EGTR X S510ML-Solid
ヴァンキッシュ C3000SDH PE0.5 リーダーフロロ2号

ダートマックス
TGベイト45g・60g
ダートマックス TR 30g・40g
アントラージュ S2・S3

ウエア


ダイワ オーシャンサロペットレインスーツ DR-6006
シマノ ライトスーツ MD-066M ボトム
シマノ ハーフジップシャツ
ハヤブサ アンダーストッキング
プロックス ウェダーブーツ
シマノ ソックス

釣果


アオリイカ 3

今年もアオリイカのシーズンがやってきた


11月に色々予定があるので、10月後半となりました。
10月は5時集合なのでキツイ。
最近は相模湾でもティップランの船が増えてきましたが、
それでも慣れた船の方が気が楽なので、
今年も二階屋丸にやってきました。

2時半過ぎに出発、4時15分ごろ宇佐美に到着
釣り座はミヨシ

191026-055336_R.JPG
最初のポイントは伊東沖、手石島の前
まずは一匹確保するために、
TGベイト45gでウネリ対策で捨て糸を長くしたお助けリグでスタート。
しかし、さっぱりアタリがない。
トモ側の二人にはポツポツ釣れているのに、
私と妻だけ釣れない。

確かに船は流れているけど、45gでラインは立っているし、
60gにすると、ジャークもいい感じ。
でも釣れない。
3回から5回ぐらい、大きさも速度も変えてジャークするけど効果なし。
はっ!このミヨシの方から流れてくるのは何だ?
もしかしてボウズ臭か?
よっちんさん、僕もボウズ臭が分かるようになってしまったかも・・・

9時頃、川奈沖に移動
相変わらず釣れません。

しばらくして
「来たっ!」
妻のロッドがしなっています。
ああ、やっと来た!
妻が釣れた事がこんなに嬉しいのは今までなかった。
僕たちは間違ってなかった。
お助けは間違ってなかった。
お助け万歳。

DSC03804_R.JPG

妻が一杯釣れたので、私はスピニングに持ちかえる事にしました。
今回は2つのミッションがありました。
新しいロッド、EGTR X S510ML-solidを試すこと。
どうしても自身が持てないジャークの動画を撮って分析してみること。
そのために、残り時間はスピニングにします。
しかし、いきなりジャークで左右にぶれるティップ。
これが自信を無くす元。
しかし、ここで諦めるわけにはいかない。
肘を支点にしたジャークと手首を使ったジャークを試します。
船を入れ替える時間で動画を見てみると、
ジャークの硬さはあるけれど、ティップの揺れは横から見る限り問題なさそうです。
自分が思っていたよりロッドの胴が入っている。
悪くないかも。

そして
ピクッ!
竿先に念願のアタリが!
アワセ!
スカッ!
スカッ??
軽くなったリールを巻いてくると、PEのラインブレイクでした。
ああ、強烈な坊主臭がします。

もう練習のつもりで続けよう。

ピクッ!
アワセ!
スカッ!
またスカッ????
リーダーが切れていいました。
もう、坊主臭しかしません。

練習だ、練習。

もう残り2時間くらいかな。
でもEGTR X S510MLが良い感じで、今までより楽にジャークできています。
アタリが分かりやすいし。

すると・・・
ピクッ!
アワセ!
グン!
乗った!
引きを楽しむような余裕もなく、ひたすら寄せました。

DSC03805_R.JPG

400gくらいでしょうか。
ああ釣れてよかった。

それから1時間くらいは、アタリがあっても乗らなかったり
掛けたもののバラしが何回か
なかなか釣果にむすびつきません

そして・・・
ピクッ!と竿が震えて合わせると、竿が曲がりこみました。
重い、上がってこない。
ドラグを緩めてポンピングしながら上がってきたのはいいサイズ

191026-095717_R.jpg
1.2kgありました。
この時期に1kg超えるとデカいですよ。
ロッドが柔らかいので苦労しました。

それでは、1.2kgのヒットシーンをご覧いただきましょう。



それから約30分後

191026-101658_R.JPG
今度は600gくらいが来ました。
S510MLは、とても繊細はロッドなのですが、
パワーが足りないのか、600gでも苦労しました。

このイカは、横抱きでカンナにかかっていませんでした。
横抱きのイカはアワセでエギをずらしてカンナに掛けるのですが(とメーカーは言う)、
やはり竿にパワーが足りないのか、掛けられませんでした。
アワセに注意が必要になりそうです。

終了間際

ピクッ!
触った!
乗らない
ピクッ!
触った!
乗らない
落としなおす
ピクッ!
乗った!
これはカッコいい!

191026-102906_R.JPG
と思ったらフグでした
フグはスレで掛かる事が多いのですが、
こいつは口にかかっていてイカみたいに見えた。
水面で、あれ?足がない?

191026-111151_R.jpg
結局3杯で終了しました
今日は疲れた。

IMG_5279_R.JPG
美吉丸でシラスを干していました。
「久しぶりなのよー」とおばさん
台風が多かったから。
今日は漁が遅かったということでまだシラス干しができていませんでした。

帰路は順調

ひさしぶりに萬陣によりました。

IMG_5254_R.jpg
僕は、つけとろ大盛
妻は辛味大根を頼んだのだけど、切れていてせいろ大盛。
「辛味大根の好きなお姉さんね、ごめんね」
おばあちゃんに覚えられてる

夕飯は、アオリイカの天婦羅と刺身
191026-204911_R.jpg
191026-210031_R.jpg

今回は身が氷に触れないようにビニールに入れて持ちかえったので、
墨が付くこともなくとてもいい状態。
一度冷凍したので柔らかく甘みが引き立ちました。





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サーベルマスターテンビン M165 インプレッション LTアジで使用 [釣り道具]

LTアジのギガアジに対策で購入しました。

スペック的には「ライトゲーム 73 MH-165」という感じだと思っていたので、
リアランサー ライトアジから持ち替えた時に違和感が少ないだろうと考えました。
当然、30号ビシではオーバーパワーで、
竿が跳ねたり感度が鈍かったりするだろうと想像していたのですが、
使ってみてびっくり、30号ビシでもティップが馴染んで安定します。
潮の重さもはっきりとわかります。

使用した日は、アジが反転せず、
それまで使っていたメタリアでは、
メタルトップの竿先がわずかに震えるようなアタリが多かったのですが、
サーベルマスターテンビン M165でも、小さなアタリを取る事ができました。
それでいて、30cmオーバーのダブルでも竿が負ける事はなく、
安定したリーリングができます。
なんて懐が深い竿なのだろうと驚きました。
これで20cmクラスのアジが掛かっても違和感がなければ、
LTアジは、これ一本でいいのではないかと思っています。




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ショートLTアジ 米元釣船店 [船釣り]

データ


於:金沢八景 米元釣船店
日:2019/10/5
時:7:30-14:00
同行:妻

道具


メタリア ライトアジ 180
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5号

サーベルマスターテンビン M165
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5号 夢屋シングルハンドル


激釣アジビシ3本鈎 9号 ハリス1.5号
ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 2本鈎 10号 ハリス2号
ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 3本鈎 10号 ハリス2号


リーディング 73 MH-190KR
シーボーグ200J-DH

釣果


アジ42


妻の電動リールを買いました


来年カイワリに行くための布石です。

カイワリ食べてみたい。
シマアジやカンパチを釣って食べるには、
遠征をする財力が必要ですが、カイワリなら宇佐美で釣れる。
数年前から計画をしているのですが、
100m近い水深と80号のカゴは電動リールが必須。
以前からピンクのハンドルに惹かれてほしいと言っていたシーボーグ200J-DHを買いました。
竿もLTアジよりワンランク強くしなければならないので、リーディング 73 MH-190KR
児島玲子モデルはともかく、
白いブランクスはAブリッツに似ているのでいいんじゃないなか。
これで来年はカイワリに行ける。

2019-10-05 16.14.24_R.jpg
今回は、そのシーボーグ200J-DHとリーディング 73 MH-190KRがデビュー
手巻きだとリーディング 73 MHだと強いかもしれないけれど、
電動リールだから、Aブリッツよりリーディングの方がいいんじゃないかな。


私はというと、懸案のギガアジ対策として、
サーベルマスターテンビン M165
メタリア ライトアジ 180
を持ってきました。

今使っているリアランサーライトアジでは、
ギガアジが掛かると竿が負けてヒヤヒヤさせられます。
そこでリーディング 73 MH-190・Vを使ってみたのですが、
30号ビシでは、竿から伝わる情報量が少なくて今一つしっくりきません。

そこで考えたのがサーベルマスターテンビン M165
リアランサーライトアジとほぼ同じ長さの165cm
錘負荷はワンランク上
スペック的に言うと、ライトゲーム 73 MH-165という感じじゃないでしょうか。
なにより、仕舞85.5cmとコンパクトなのにSSでもBBでもないところが素晴らしい。

メタリア ライトアジはライトゲームロッドの基準で言うとMくらい、
錘負荷だけならリアランサーライトアジとあまり変わりがないのですが、
180cmと長さがあるので、ギアアジの引きをいなしてくれるかもしれない。
もしメタリアがギガアジに対応してくれれば、アジはこれ一本で行ける事になります。


モタレ?なにそれ?上手いの?



朝5時に出発

2019-10-06 12.06.02_R.jpg
朝日でシルエットになったクレーン
こうやってみると確かにキリンに見える


191005-070331_R.jpg
6時前に到着
料金を払って船に行くと、
両舷ミヨシと右舷トモには荷物があったので、左舷トモに入りました。
左舷は6人、広々です。

準備をしていると常連さんが
「なにその小さいクーラー!」
いやいつもこれくらいなんですよ。
うちのクーラーはスペーザの13L
「今日はそれじゃ入らないよ」
そ、そうですか?

昨年は1.5号のハリスを詰めて使う事を勧めていた米元
今日も詰めたほうがいいですか?
いや最近は型がいいのでそのままで
ハリスは1.5号の方が?
食いが悪い時は1.5号が良いけど、型がいいので状況で使い分けてください

まずはメタリア ライトアジにハリス1.5号の3本針を着けてスタート
棚は3mから4mということなので、3mくらいから。
右舷では良型が上がっているようですが、左舷は沈黙
やがて、チョンという感じのアタリ、でも引かない。
なにこれ?
巻いてみると、ググググ・・・急に重くなってプツン
プツン?
切れたの?
上針が結んである辺りから幹糸が切られていました。
直ぐに2号に変更

またチョンというアタリ、でも引かない。
巻いてみるとググググ、ビーンビーン、これはでかい。
やっぱりメタリアではドラグが滑ってしまいます。
それでも長さがあるのでリアランサーライトアジよりは安心して巻けるかもしれない。

191005-083123_R.JPG
ギガアジには及ばないものの35cmクラス

それにしても、今日のアジはアタリが小さい
アタリが全く分からず(後から思えば違和感はあった)回収しようとしたら大アジが付いていたり、
チョンという穂先が少し揺れる程度のアタリで大アジだったり。

もしかして、モタレというヤツですかね?
メタルトップなら分かるという?

10時頃、
何とか10匹くらい釣ったところで満潮を迎えアタリがパタリと無くなりました。

少し移動して入れなおすと、潮が流れはじめました。
2.5mくらいで、
相変わらず小さいアタリですがパタパタと良型が釣れてきます。
そして2号の幹糸が切られる事も数度。

191005-132833_R.JPG
妻は、数は出ないけれど、釣れるとほぼ35cmオーバー

残り一時間くらいになりアタリが少なくなってきました。
大アジが多かったこともあり、結構つかれました。
妻は休憩、私はサーベルマスターに持ち替えました。

チョンチョンと小さなアタリ、良型ダブル。
この後ダブルが4連続、急に活性が上がってきたようです。
寝ていた妻を起こすと、やっぱり大アジを釣る。

自分の30cmクラスを抜きあげて、妻のタモ入れをすること度々。

191005-134133_R.jpg
私42、妻32
13Lのクーラーが大アジで一杯になり、
飲み物を入れていた9Lのクーラーに30cmくらいを入れてもすぐに一杯、
20匹近くをリリースしました。

右舷が調子よかったのか、70台と60台が二人いたようです。

数はあまり伸びなかったけれど、大型が多く、満足しました。
そして疲れた・・・


新しい竿はどちらも好印象


今回は、
メタリア ライトアジ 180とサーベルマスターテンビン M165を使いました。

メタリア ライトアジ 180


メタリア ライトアジは、リーディング73に似た印象でした。
メタルトップだけ曲がるのかと思っていましたが、
穂先全体が柔軟に曲がります。
メタルトップ部分は完全に下を向くので、
小さなアタリがメタルトップを上下に揺らします。
反転して引き込まないアジのアタリは今までわからなかったのですが、
この竿だから分かったのか、今日のアジがそういうアタリだったのか、
そこまでは分かりません。
水中の情報量は非常に多く、
潮の重さがはっきりわかります。
大アジが掛かると、パワー不足でリールが巻けませんが、
長さがあるので落ち着いてやり取りができます。

サーベルマスターテンビン M165


驚いたのはサーベルマスターテンビン M165です。
30号ビシでは明らかにオーバーパワーだと思っていたのですが、
トップがしっかりと馴染んで安定していました。
この日の引き込まない小さなアタリも穂先にはっきり出て、
30cmクラスのダブルでもリールが滑る事はありませんでした。
まだ20cmクラスを釣っていないのですが、
それで違和感がなければサーベルマスター一本でも大丈夫かも。
非常に懐が深い竿なのかもしれません。


大アジ?なにそれ?旨いよ?


時々30cmを超えるようなアジはパサパサで旨くないという話を聞きます。
それ、丸アジやメアジと間違えていませんかね?
マアジなら30cmでも40cmでも脂がのっています。
特に冬のアジは包丁が切れなくなるくらいです。

もっとも、昨年の3月のベイブリッジ周辺で釣った「金アジ」は、 パサパサどころか、水っぽくて食べられなかったので、
小さいアジに脂がのっているわけではないと思いますね。

大アジの美味しい食べ方は、ズバリ、フライ!です。
三枚におろした身を半分くらいにしてじっくり揚げると、
フワフワだけど身がしまって味が凝縮したのアジフライができます。
フライヤーは水分で凄い事になってしまいますが。

釣りに行った後は内臓が疲れているのか、
刺身だと半身くらいしか食べられませんが、フライならかなり食べてしまいますよ。

普通サイズのアジは、握りにしましょう。
酢飯がアジの脂と相性が良くて、これも食べ過ぎてしまいます。

美味しい味噌があるなら、ナメロウをお茶漬けにしましょう。


追記 大アジは血抜が必須!


先日大アジが旨くないという人のブログを見たら、
まったく血抜きをしていないようでした。
30cmを超えるようなアジは、
死ぬ前にエラを切って(俗にいうサバ折)水に突っ込んで血抜きをしないと、
血合いが残って生臭くて食べられたものではありません。
絶対血抜きをするべきだと思いますよ。

もちろん、25cmクラスのアジも血抜きをした方がはるかに美味しく食べられます。




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エギタコ X 180 と タコエギ BB S175 比較 インプレッション [釣り道具]

今シーズン、東京湾のタコエギで
エギタコ X 180 と タコエギ BB S175を使用しました。

ダイワは、数年前からテスターが積極的に発信をしていたエギタコですが、
シマノは竿を出したもののほとんど情報がなく、
比較の対象とする事が難しいくらいだったのですが、
エギタコXの在庫がなくて、まずタコエギ BBを使う事になりました。
しかし、穂先が柔らかすぎて、
二回目は、在庫が回復したエギタコXを使用しました。

タコエギ BB S175


川崎の堤防際の根掛かりの多い場所で使用しました。

船が流れ根掛かりの多い場所だったので、40号を中心に使用。
30号だと着底までのフォールがよくわからない状況でした。
根掛かりしても、完全に掛かってしまうまでわかりません。
タコを釣かける事はできましたが、
穂先が柔らかすぎる上にシェイクに対する追従が良くない印象でした。

後半、近距離の堤防の際に錘を入れていくような釣りになりました。
コントロールはとてもつけやすい竿でした。

エギタコ X 180


沖で根掛かりの無い貝殻の多い砂地で使用しました。
30号錘をキャストして誘って来る釣りになりました。
フォール中の錘の感覚、トップガイドを固定して竿先だけ持ち上げるようなシェイクなど、
かなり使い易く感じました。
着底直後のタコの乗りもはっきりわかります。
ただ、キャスト時にトップガイドへの糸絡みが結構な頻度で発生しました。

比較


穂先をまげてみると、
タコエギ BB S175に比べると、エギタコ X 180の方が、「いくらか」固いティップです。
ただ、その差は「比較してみればわかる」という程度です。
これにはびっくりしました。
実際に釣りをすると、タコエギ BB S175の方がかなり柔らかい穂先だと感じるからです。

1213.jpg
大きな違いは、ティップ部分のガイド
上 エギタコX
下 タコエギ BB S175
エギタコXの方が先端のガイド数が多いので追従性が良いような気がします。

シマノが先行する形で、タコエギ BBに穂先の柔らかいSを出しました。
ダイワも、穂先が繊細なメタリアとアナリスターのSを出してきたので、
柔らかい穂先がトレンドなのは間違いないようです。
ただ、タコエギ BB S175の穂先は柔らかすぎました。
もし根掛かりの無い場所でタコエギ BB S175を使っていたら、
違う印象になっていたのかもしれませんが、
現段階では、エギタコXがあれば十分だと思います。

もし最初の一本でタコエギ BBを使うのであれば、
S175ではなく普通の175の方がいいと思います。

エギタコXは、キャストで糸絡みが多発しましたが、
これは私の技術による所が大きいでしょう。
一方、近距離に打っていくような釣りも問題なくできると思います。

感度については明確な優劣はないと思います。
どちらも小タコの乗りが分かります。

エギの操作性はエギタコXの方が上だと思います。
特に私のような初心者は、
少し硬い穂先で小さくしっかりエギを動かした方が釣果に繋がると思います。


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ダイワ リーディング 73 MH-190・V インプレッション [釣り道具]

一年で三回しか使用できませんでしたが、
感想を書きたいと思います。


剣崎 イサキ


サニーFL60号
水深 20~60m

6月の仕立て船で、周りは80号のところで60号を使用しました。
まだウィリーのジャークがよくわからないので見様見真似でしたが、
周りの船でもほとんど釣れない厳しい状況で初のイサキを釣る事ができました。
特に感度が良いと思う事はありませんでしたが、
潮の重さは分かります。

アジ狙いの水深60mで水の入ったプラカゴ60号を巻き上げるとかなり疲れます。
この竿で手巻きだとこのあたりが限界かなと感じます。

イサキはこの竿を購入した目的の一つでしたが、
もう少し魚を掛けないとわからないという感想でした。


東京湾 LTアジ


アンドンビシ40号
水深 30~40m

10月のLTアジ船

ギガアジを主に考えていたので、
普通サイズのアジを釣るには明らかにオーバーパワーです。
とはいえ、穂先が柔らかいのでアタリは明確に分かるし、
バレが多いという事もないので、
釣りにならないという事はありません。

竿のパワーが違うので錘40号では当たり前ですが、
リアランサーライトアジに比べると、水中から伝わる情報が少ない。
潮の流れやビシが揺れが分かりません。

一旦ギガアジが掛かってしまえば、安心感は圧倒的にリーディング。
ギガアジの引きをいなして、リールのハンドルが滑る事もなく上がってきます。
それでも、掛けたあとに苦労するのは分かっていても、
リアランサーを選びたくなりました。
このあたりは慣れなのかもしれません。
水中の情報が多いからと言って釣れるわけではありません。
むしろ、アタリが的確に分かるのであれば、
無駄な情報の無い竿の方が疲れないような気もしました。

この竿を使いこなすためには、
穂先でアタリを取る事に慣れる必要がありそうです。

またギガアジの水面バラシが一回ありました。
リアランサーライトアジでは水面バラシはあまり起きないので、
引きをいなしきれず口切れが起こってしまったのかもしれません。

相模湾 イサキ・アジ


サニーFL60号
水深 10~50m

プラカゴ60号は、この竿のベストな負荷かもしれません。
たとえ20mといえども、水が入ったプラカゴはかなりの重さがあります。
これにウリンボウが二匹も付くとそこその負荷になります。
これ以上重く感じると手巻きでは辛いかもしれません。
サバやイナダが掛かってしまうと、
強引に巻いて引き上げてしまわないとお祭り必至ですが、
手巻きで強引に引き寄せられました。

水深45mくらいでアジが来た時は、
手にアタリが伝わる前に、竿先のかすかな震えから手に一気に引き込まれました。
初めて竿先のアタリを実感した瞬間でした。

そこからは、38cmのアジを安定して上げて来ることができました。
やはり安心感があります。
一方で、アタリはあるが針掛かりしない事がありました。
釣果を求めるのであれば、対策が必要かもしれません。

64 MH-190・Vとの比較


64 MH-190をまだ使っていないので陸上での比較になるます。
以前も書いた事がありますが、穂先は73 MH-190の方が柔らかくなっています。
簡単に言えば、64 MH-190は全体が曲がり、73 MH-190は穂先の下までが曲がるので、
同じ重さの錘を下げた場合は、
64 MH-190の負荷の方が強く感じるので、硬い竿のような感覚があります。

宇佐美のカイワリ


ギガアジと並んでターゲットだった宇佐美のカイワリはまだできていません。
来シーズンは、電動、80号のカイワリにチャレンジしたいと思っています。





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エメラルダス AGS 60L-SMT BOAT インプレッション [釣り道具]

がまかつのEGTR S510M-Solid.Fと
エメラルダス 511ML-SMTに代表されるショートロッドは、
今ではすっかり主流になって、
和らかく長い竿にこだわった「先生」のシマノでも、
5フィート代を出さなくてはならなくなったようです。
一方、2019年のモデルチェンジで、
がまかつ・ダイワがともに、柔らかく低反発の竿でエギの安定性を謳って来た事は、
エギの安定性を強調してきたシマノの主張が正しかった事を裏付けているのかもしれません。

がまかつ・ダイワが、
6フィート、6フィート5インチ、7フィートをそろえてきた事で、
今後ティップランロッドは、この3種に集約していくのでしょうか。
ダイワもシマノも6フィート6インチとか7インチとか8インチとか、
微妙な長さを出していました。
せっかくグレードが違うのだから長さを変えたいとか、
他のメーカーと被らないようにとか、
色々思惑はあるのかもしれませんが、
これからは、他と被ってもロッドのグレードが違っても長さは同じでいいんじゃない?

私が初めて使ったロッドは、バレーヒルのレトロマティック RMS-63Sでした。
元ガイドが低く風でラインがブランクスに張り付てしまう以外は、
使いやすいロッドでしたが、
EGTR S510Mを使った時は、その使いやすさの本当に驚きました。
軽さ、感度、ジャークのし易さ、
全てが今まで使ってきた竿の中で一番だったと思います。
本当であればEGTR S510Mを使っていたかったのですが、
妻が使っていたEGTR S510Mで初めてティップの破損に直面し、
コスト的に難しいと思わざるをえませんでした。
そこで、「折れない」エメラルダス 511ML-SMTを使うようになりますが、
511M-SMTに柔らべると柔らかくなったという 511ML-SMTでさえ、
EGTR S510Mに比べると棒を振っているような感じで、しっくり来ませんでした。
それに、問題はやはり仕舞寸法です。
ワンピースで180cmの511ML-SMTはやはり嵩張る。

そこに登場したのが60L-SMTでした。

60L-SMTは511ML-SMTより穂先は固く、全体は柔らかい竿です。
Lパワー(45gまで対応)ですが、
30gを中心に、それ以上ならばベイトを使う事を前提にしていました。
しかし、糸ふけを出さないタッチアンドゴーをするためには、
35gを中心に45から50g程度を使う事になってしまいましたが、
アントラージュS3(43g)やダートマックスTR30g+シンカー20gが十分使えました。

適度に胴が入ってくれるのか、EGTR S510Mほどでないにしても、
511ML-SMTよりはジャークがしっくりきます。

糸ふけを出さないタッチアンドゴーを試した時は、
7フィートのロッドも持っていきましたが、竿に角度がつけられないので着底が分かりにくく、
6フォート程度にするのが良いようです。




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エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT インプレッション [釣り道具]

始めは、お助けリグ専用で使用していましたが、
波が高い時は、重くしたエギ単体でも使用しています。
エギ単体で使用しても着底に神経を使わなくていいので楽です。

そもそも、ティップランは、
落とす・ジャーク・ステイの繰り返しなので、
ベイトの方が向いているのではないかと思っていました。
問題は、ベイトでは細いPEが使えないのでエギを重くしてくてはならない事。
エギはなるべく軽い方が良いというのが定説だったので、
フォールで抵抗がなく、細い糸が使えるスピニングが圧倒的に有利で、
あえてベイトを使う利点は無いと言われてきました。
しかし、必然的に重くなるお助けリグの登場と、
深場で重いエギを使う場合のベイトの有用性が見直されて行きました。
(メーカーの戦略もあるでしょうが)
決定打となったのは、がまかつの永田さんやFP志摩の谷口船長が提唱する「タッチアンドゴー」
糸ふけを出さずに着底後直ぐに底を切る為には、エギを軽くする必要はありません。
また、ベイトリールの進化で、PE0.6号を使っても全くトラブルがありません。
そうなると、立ち上がりの早いベイトはには有用性があると思います。
事実、昨年の宇佐美では、エギ単体で着底後すぐにアタリがありました。

エメラルダス AGS 66MB-SMT BOAT
デッキステージ EGTR B62MH-Solid.F
エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT
セフィア エクスチューン レッドデビル B605MH-S
を使ってきましたが、現在のところ62MB-SMTに落ち着いています。

66MB-SMTと比較


66MB-SMTと比べるとSMTが硬い感じがありますが、
お助けリグを使う限りティップの曲がりがそれほどの差になるとは思えませんでした。
あえて言えば、早いジャークは62MB-SMTの方が楽かもくらい。
潮が流れていない状態であれば双方に大差はありませんが、
波が高い時は66MB-SMTくらいの長さがあると気持ちが楽です。

私の車は仕舞が130以内であると積載がとても楽なのですが、
152cmという仕舞の不自由さを我慢してまで使用するメリットは感じませんでした。

EGTR B62MH-Solid.Fと比較


62MB-SMTはEGTR B62MH-Solid.Fに比べても穂先にハリがあります。
この二つは非常に似た印象で、
EGTR S62MH-Solid.Fのメリットはスパイラルガイドですが、
それだけなら折れないSMTの62MB- SMTでいいのではないかと思います。

B605MH-Sと比較


沖縄の深場アオリまで想定して140gまで対応しているので、
シャクリと同船して相模湾で春の大物を狙う時に使えないかと思い手に入れました。
B605MH-Sも、ティップだけが曲がる62MB-SMTやB62MHとはかなり調子が違い、
ティップの下も曲がります。
60gを下げるとティップが大きく曲がる62MB-SMTよりも余裕があります。
竿の作りが非常に良く、ティップ・ブランクスともに信頼感があります。
しかし、相模湾の春アオリは厳しい東京湾の方が釣果が良いので、出かける機会がなかった事。
155cmという仕舞の不自由さを考えると、やはり不便で手放しました。



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第四回 飛騨高山 木曽~高山~輪島 [旅行など]

GWに出かけるという未だかつてない事をしてみて、
世間が休む大型連休に出かけるには、
多くのホテルが予約受付を始める半年前から宿を抑える事が必要だとわかりました。
(今更・・・)

今年は予約が始まるとすぐに、GWも泊まった福野のホテルを2泊抑えました。
ここは、飛騨・金沢・富山から一時間
どこにでも行けるから、予定は後から考えればいいや。

やはり妻は高山の漆器店に行きたいらしい。

さすがに35度超え連発の暑さでは、ガッタンゴーはつらいだろう。
金沢かな?
でも金沢も暑いよね。
真夏の街歩きはつらいから冬の方がいい。
それに、最近復元整備作業をしている金沢城は、鼠多門の復元工事中
どうせなら鼠多門が完成してから行きたい。

※金沢城の復元作業はバリアフリーに配慮し、
「誰でもが利用できる」という史跡整備の理念を体現した素晴らしいものです。


暑いから涼しいところがいいか。
上高地をハイキングしてから高山はどうだろう?
大正池から明神池を周って12キロ・・・辛いか。
室堂?乗鞍畳平?黒部峡谷鉄道?
独断で避暑&ハイキングに決まりかけていたところで、妻が足を痛めてしいました。
歩くのは無理っぽい。
(きっと高山に行けば歩くだろうけど)

さらに、妻の仕事の都合で一泊しかできなくなりました。

そうなると高山によったあとに富山・高岡あたりかな、
能登ならあまり歩かなくてもいいかも。
一日目 高山、安田城・富山城・高岡城・瑞龍寺
二日目 能登、七尾城、氷見
そんな予定が固まりかけていたころ、父が木曽に行きたいと言いだしました。

この夏、入院した父は、
しばらく前から闘病をしている、
昔懇意にしていた奈良井の漆器屋の主人が気になって、
電話をしてみたが使われていないというアナウンスが流れた、様子を見に行きたいと。

観光協会に電話をしてみると、固定電話をやめてしまったらしいが、営業はしているとの事。
それなら高山に行く途中で寄ってくるよという事になり出来た予定がこれ。

予定
8月11日
3時半発
圏央道・中央道で木曽
木曽平沢
奈良井
藪原
木曽福島
開田高原(木曽馬の里)
高山
福野泊

8月12日
なぎさドライブウェイ
妙成寺
巌門
機具岩
増穂浦海岸(桜貝)
関野鼻 裸弁天
琴ヶ浜(鳴き砂)
輪島
千枚田
見附島
七尾城
氷見番屋

北陸道・上信越道・関越・圏央道・東名で帰宅
渋滞を避けるために
横川SA 21:30
高坂SA 22:30
海老名SA 23:30
に通過する


図らずも、木曽・飛騨・輪島の漆器の産地を巡る旅になりました。

奈良井からは奈川から安房道路に出るルートもあるけど、
開田高原を抜けるルートがすごくよくなったらしい。

2日目は能登へ、ドライブになるので暑くても大丈夫だろう。
能登半島を一周してそのまま帰路に就くので行動開始は少し遅めにする。
時間が押すようなら能登のシンボル見附島は割愛。

1日目 8月11日


始め目的地が奈良井になったのでそれほど早く出る必要はないけれど、
渋滞が始まる前に相模湖を抜けるためには4時がリミットだと予想。
3時半に起きたけれど、
急ぐ気持ちもないのでモタモタとして出発は4時になってしまいました。

横浜-木曽路


東名・圏央道・中央道、さすがに交通量が多い。
それも山梨に入ると車が減ってくる。
順調に走って塩尻の看板が見えてくる。
高速を降りるのでトイレ休憩をと思ってみるけど、
中央高原や諏訪湖は交通整理がでて入口に車列ができている。
さすがにお盆。
車列のないみどり湖に入ったけれど大混雑で、大型スペースや流動帯まで車が止まっている始末。

塩尻で降りてなにやらナビの誘導でなにやら細い道を走らされてR19に合流
道路の温度計は19度、さすがに涼しい。

木曽の入口に到着したのは7時ごろ

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石碑の少し手前に駐車スペースがあります。

石碑の手前でトンネル工事が行われていました。
桜沢から奈良井までが対岸のトンネルでバイパスされるそうです。

奈良井


石碑から20分ほど、40数年ぶりの奈良井です。
昔は駅前の駐車場に停めたりしていましたが、
現在は一般車の乗り入れが禁止されているので「道の駅 奈良井木曽の大橋」に停めました。 

朝早いからまだ人がいないはず。
街並みを見てみよう。

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丁度お祭りのようです。
昔お盆のお祭りのときに居た事があるような気がする。

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このあたりは伝統建築ではなかったような気がするのですが、
綺麗な街並みになりましたね。

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昔から水が豊富で、夏でも水道から冷たい水がでてきました。
この用水も暫く手を入れていると痺れるくらいです。

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お盆のお飾りでしょうか。
馬ではなく鹿のようです。

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今回の目的、松坂屋
周りの店がどこも開いていない早い時間なのに、もう店を開けていました。

幼い頃は休みの度に家族で訪れていたので、
親戚が居るような感じでした。
そのころは、まだ電線もあったし伝統建築ではない住宅もかなりありました。

ご主人は塗職人で、奈良井を馬籠や妻籠のように伝統建築で整備した街にしたいと話していた事を、
子供心に覚えています。
その熱意が広がって、奈良井全体が伝統建築の街並みになっています。

ご主人は病気で入院中でしたが、女将さんが覚えていてくれました。

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そうそう、この桜茶がいつも出てきました。
懐かしい。

近況などをお話しして、ともかくも一つ目的をはたしました。

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もうコスモスが咲いています。

店が開いてきたので漆器を見てみましたが、
お土産物が多くなっているようです。
昔はため息の出るような蒔絵の座卓や飾り棚が置いてありましたが、
蒔絵は重箱やお椀、それも作られてから時間がたったものばかりのようでした。

朝は涼しかったのに、日が出いるとさすがに暑くなってきました。
奈良井でも30度を超えるそうです。

それにしても、良いところだ。
なんで今まで40年も来なかったのだろう。


平沢


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早朝だったので通りすぎた道の駅 木曽ならかわの工芸館ががある、
一つ前の宿場、平沢に戻りました。
道の駅だから仕方がないですが、ここもお土産中心ですね。
木曽独特の堆朱の座卓があったのはさすがです。

漆公園に車を止めて平沢の町を歩いてみる事にしました。

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平沢も重要伝統的建造物群保存地区ですが、電柱もあり奈良井に比べると生活の感じがあります。
もともと平沢は漆器職人の町、塗職人の漆器店が多かったのですが、
早朝な事もあってか活気がありません。

それでも、入った店では、見事な漆器が置いてあり、さすがに職人の町です。

藪原


お六櫛で有名な藪原
昔は店先で櫛を作っている職人がいましたが、
現在では櫛を扱っている店はないようです。
道の駅 木曽川源流の里きそむらには一部置いてあるというので見ていましたが、
どうも昔と比べると見劣りしてしまいます。

そういえば、松坂屋のご主人は藪原の櫛に朱漆を塗って話題になり、代名詞となっていました。
いまでも店の看板は朱塗の櫛です。

藪原 おぎのや


木曽と言えば蕎麦
有名な店がいくつもありますが、藪原のおぎのやに行ってみることにします。

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え、これは木曽の蕎麦じゃないでしょ。
ものすごく洗練されている。
そして美味しい。

どうも名店、翁の系列らしいです。

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食後には、梅のシャーベット
洒落てる

木曽-高山


木曽から高山に抜けるには2ルート
藪原から奈川に出て安房道路を通るコースと開田高原を抜けるコース
40年前は開田高原から先が狭い道だったはずですが、
今では整備された事と木曽福島に寄るつもりだったので、
開田高原を抜けるコースにしました。
できれば御岳ロープウェイにも乗りたい。

しかし、木曽漆器の高級さにすっかり意気消沈してしまった妻
もう木曽福島で漆器を見る元気はなさそう。
気温が上がってきたこと、朝が早かったことで私も疲れてきました。
福島の山村代官所を観たかったけど割愛して開田高原に向かいます。
すると、朝から弁当を作っていた妻は、早々に意識を無くします。
それなら御岳ロープウェイも木曽馬の里も割愛でいいかな。
(ナビが示した木曽馬の里の入口が狭くて躊躇したこともある)

池ノ沢ポケットパークから九蔵峠が通行止めで迂回しました。
13時過ぎには高山に到着

日陰のある立体の花岡駐車場に停めました

高山


高山暑い!
標高高いんじゃないの?

昨日クール機能の付いたシャツとアームカバーとトランクスを買ってきてよかった。

いつものように漆器屋を見て歩いていると、五台山屋台のとなりに「こくわ」ののれん
前回作業場に行ってしまった「こくわ」じゃないの?
「あ、ほんとうだ」

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さっそく弁当箱に吸い寄せられる妻
小遣いを前借してお買い上げ。

それにしても暑い

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あんまり暑いので観光客が宮川に入ってしまうくらい

いつも栃の実せんべいを買う前畑点心堂のおばさん
「去年がすごく暑くて、今年から店にエアコン付けました」
「朝晩は寒いくらいなんだけどね」
やっぱり異常気象だ・・・

福野


広い、綺麗、安い、GWでも値段が変わらない。
このホテルがあったから今回旅行に来たようなものです。

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前回は貸し切りで食べられなかった刺身定食
富山はお米がおいしい。

2日目 8月12日


昨日疲れて早く寝たからか、空腹で目が覚めました。
開始時間とともに朝食。

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朝食、毎回同じメニューだけれど、お米が美味しいので食べてしまう。

今日は能登を周って帰ります。
一日運転しなければならないので出発はゆっくりと9時。

能登を訪れたのは10歳くらいだったでしょうか。
金沢から観光バスで西側を千枚田まで行きました。
冬の事でした。

しかし何処を見たのか記憶がありません。
なぎさドライブウェイをバスで走った事
重く垂れこめた雲
高波に洗われるテーブルのような岩で岩海苔を取ると聞いて怖かった事
洞窟の弁天象
そんな事を断片的に覚えています。

なぎさドライブウェイ


なぎさドライブウェイまでは国道471で行けますが、
ナビは県道279、同48、同273、同16から国道471に出ました。
福野からは50分ほど。

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分かっていても砂浜を車で走るのは違和感があります。
海側にロープが張られているのは海水浴シーズンからでしょうか。
制限速度や駐車禁止の標識もたっています。
どちらも記憶にはなかったものです。

途中所々に駐車可能スペースがあるので、少し車を止めて砂浜に降りました。
硬く締まっているとは言えそこは砂、しっかり落とさないと、
フロアマットが砂だらけになります。

「もっと走りたい、戻ろう!」
妻はとても気に入ったらしく、Uターンして戻る事になりました。


妙成寺


どこかに出かける事になると、国宝や重要文化財があるか調べます。
能登では、
建築物は、住宅や民家が多く、あまり興味がありません。
仏像は、豊財院の馬頭観音、法華寺の不動明王がありますが、
事前予約が必要だったたり、時間の問題などで予定に入れる事ができませんでした。
そんな下調べで重文の五重塔がある事を知りました。
見た記憶がないので、以前能登を訪れた時にはコースに入っていなかったのでしょう。

気多大社の前を通って30分ほどで妙成寺に到着しました。
気多大社社殿も重要文化財ですが時間の関係で割愛する事にしました。
しかし実は下調べの段階で正覚院(気多大社神宮寺)の阿弥陀如来を見落としていました。
これは見たかった。

妙成寺の拝観料は500円です。
私の興味の対象は、ほぼ五重塔に絞られているのですが、
本堂他重文10棟を持つ立派な伽藍です。
さすがに加賀藩三代藩主前田利常の生母、寿福院の帰依を受けた寺です。

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重要文化財 五重塔 1618年建立

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重要文化財 本堂 1614年建立

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重要文化財の書院の庭園から望む五重塔

巌門


能登の西側(外浦)は変化に富んだ海岸線が能登金剛と言われる景勝地として知られていますが、
全く記憶がありません。
とりあえずという感じで巌門に寄ってみました。

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能登金剛センターから階段を下りていくと、波に削られた洞窟が見えてきます。

それにしても暑い

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暑さに耐えかねてかき氷


増穂浦海岸


巌門を過ぎると機具岩(夫婦岩)があり、展望所が設置されていますが、
「なにそれ?岩でしょ?」という妻の冷たい一言でパス。
桜貝で有名な増穂浦海岸を目指します。

道の駅 とぎ海街道に車を止めました。

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桜貝が打ち寄せされるのは冬場、
夏にほぼ期待できないようです。
ところが、海岸に降りてみると真剣に貝を探し始める妻、
なにやら小さな貝を手に戻ってくるまで半刻はあったでしょうか。
なぎさドライブウェイもそうでしたが、
思いもかけないような事を気に入るのが、未だに妻の分からないところです。

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これは妻が道の駅で買ったサザエ最中
立体的で凝った作り、
中には岩海苔が入っていて、一口目に磯の香りが広がる凝った趣向。

予想以上の暑さですでに2回の着替えをして、もう替えがありません。
道の駅近くのスーパーで下着とシャツを買いました。
これでもう少し汗をかいても大丈夫。


関野鼻


洞窟の中に弁天像があった。

顔も姿もよく覚えていないのですが、
薄暗い洞窟にうっすらと浮かぶ裸弁天の白い胡粉の色、
それだけははっきりと覚えています。
なぜそれだけ覚えているのか
少年が受けた印象は強かったのでしょうか。

他に裸弁天というと江の島くらいしか思いつきません。
珍しい事に間違いはない。
しかし、調べてみてもそれらしい場所が見つかりません。
やがて、関野鼻という場所に弁天が祭られていたこと、
能登地震で参道が崩れてしまった事がわかりました。
自己責任なら降りられる?

ナビに案内された場所は、何もない駐車場。
釣りの人が一台車を止めていました。

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観光施設の跡地です。

とりあえず降りてみると朽ちたお堂と弁天様の由来を書いた看板
そこここが立ち入り禁止になっていて、裸弁天がどこにあったのかわかりません。

帰宅後にもう一度調べてみると、
関野鼻の岬の方に地震で通行禁止になった洞窟通じる道の跡があったようです。
いずれにせよ、あの消耗では降りられなかったでしょう。


輪島


13時頃には輪島に着きたい。

そんな漠然とした予定があったのですが、
道の駅 輪島に着いたのは既に2時間過ぎた15時でした。

輪島と言えば黒島の重要伝統的建造物群保存地区がありますが、
もう外に出る気力がありませんでした。
黒島の手前にあったテーブルみたいな岩が岩海苔を取ると聞いた場所だったのかな。
夏だと随分印象が違います。

何か食べようと思ったのですが、ピークを過ぎた店は開店休業状態
「ごはんがないんですよ」
はあ、それでも営業するんですか?

道々昨日のおにぎりと唐揚げを食べてきたのでそれほど空腹なわけでもありません。
それでもこれから七尾まで移動するので、何か食べておいた方が良いと、
漆器会館あたりの店もみてみましたが、既に終わっていました。

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輪島塗会館
さすがに輪島、綺麗な艶のある朱の椀や盆が並んでいます。
「買えないし、使う機会がないし」
高級品はそういうものだよ。

どうも木曽と輪島の漆器は妻には合わなかったようです。

千枚田


能登に来たのだから千枚田は見ておきたい。
(妻の知っている数少ない名所だから)

道の駅 千枚田 ポケットパークの駐車場は10台近い行列になっていました。
少し先でUターンすると道の反対側に駐車スペースがあり、
丁度一台分空いていました。
よかった。

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この風景は、田んぼに水が見える方が映えそうですね。

それにしてもこの海と空の青、
そういえばいままで冬の日本海しか見た事がなかったけれど、
今回で日本海のイメージが変わりました。

千枚田-氷見


予定より二時間遅れている行程、
能登のシンボル見附島と僕の趣味の七尾城はカットして氷見に向かう事にします。
能越自動車道かと思いきや、七尾から山越えを選択したナビ
なんで?

途中、道の駅 織姫の里なかのとに寄りました。
この旅行ですっかり農作物を売っている道の駅が好きになった妻
道の駅書いた看板がでは何故か起きていて
「野菜売ってるかな」
と寝言のように言うので、寄る事になります。

道の駅 氷見 漁港場外市場ひみ番屋街に着いたのは18時くらい。
店が閉まっていて夕飯を食べるところがない。
隣の温泉施設や街中を調べれば何かあるでしょうが、
いまから街中をうろつくには疲れています。
途中に何かあれば寄る、なければ帰りのSAにする事にして、帰路につきました。

道の駅 カモンパーク新湊


「道の駅だって」
またか!

北陸道を目指して射水を走っているところ、
辺りはすっかり暗くなっても煌々と明るい場所がありました。
まだやっているのかな?

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道の駅 カモンパーク新湊は、20時までやっているようです。

まだお土産を買わなければならないところがあるので好都合でした。
そしてイートインでは、白エビのかき揚げそばがあります。

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白エビのかき揚げそば定食
やっぱり富山はお米が美味しい。

射水-横浜


小杉ICから北陸道に乗ったのは20時ごろ
上信越、関越、圏央道、東名、渋滞が解消していく時間に通過して、帰宅は2時半でした。

走行距離 1229km



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