SSブログ

下田 暴風の和歌の浦 [釣り]

於:下田 和歌の浦・犬走
日:2013/12/14
時:6:30-10:30
同行:彼女

道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8 
キス8号2本針

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5
スピンガルフ30g
飛ばしサビキケイムラ6号 錘10号

釣果
メゴチ


先月末の壊滅的な釣果から、真冬入りが感じられた下田の海。
厳しい事は想像できましたが、日帰りで出かけました。
帰宅して準備をして仮眠。
しかし一時間ほどで目が覚めてしまい、そのあとは眠れません。
仕方がなく、予定より一時間早く3時半ごろ出発。
下田到着は、7時前。
さすがにもう12月になると、犬走りの駐車場も空いています。
和歌の浦に来てみると、ものすごい風でした。
後で分かったのですが、この日は、伊豆諸島航路の「あぜりあ」は強風のため欠航。
それどころか、下田湾観光船(黒船がドックで代打は五百石船)も強風で運休したようです。

DSC06650.JPG
投げてみますが、風で糸が流されて、錘が動いてしまいます。
10号くらいの投げサビキは、投げた瞬間から風に流されて、どこに行くかわかりません。

DSC06659.JPG
根掛かりしたと煽っていた彼女の竿に、19cmのキスが付いていました。
アタリが分からなかったようです。

僕は、アタリがあったと思ったら、メゴチ。

DSC06672.JPG
彼女には、こんな恐ろしい事が起こりました。
頭だけになったキス・・・きっとアオリイカでしょう。

和歌の浦のネコたちは・・・

DSC06651.JPG
ゴマ

DSC06657.JPG
グレーと・・・あ、ハンクロがいました。
生きていたんだ。
でも、よそよそしいです。

DSC06666.JPG
ブチ娘

DSC01071.JPG
ハチワレ

ミケは少し姿を見せました、小ボスがいません。

DSC01068.JPG
あれ、今までみた事がない小ミケがいる。

DSC01070.JPG
茶白も

DSC06669.JPG
なんと、グレーの子供です。
もう一匹は、サバトラ。

10時頃、風と眠さに耐えかねて撤収。
犬走りで一時間ほど仮眠しました。

2013-12-14 11.36.37.jpg
目が覚めて、犬走りで投げてみるもアタリなし。

DSC06675-b4503.jpg
DSC06681-e45b4.jpg
犬走りのネコは、サビ・ブチ兄弟とボス(和歌の浦に食事に来た)が健在でした。

DSC06704.JPG
お昼は、稲取の誇宇耶で辛味大根蕎麦とセイロ追加、彼女は蕎麦がき追加。

DSC06709.JPG
伊東白灯によると、すぐに美人が寄ってきます。

DSC06729.JPG
すぐに囲まれてしまいます。

DSC06716.JPG
シロモチ

DSC06724.JPG
美人の子供のなっちゃん。

2013-12-14 15.33.00.jpg
遅れて現れてたウス。
弱気で要領が悪いところが、気になるネコです。

せっかくなので、釣りをしようと用意をしていると、
桟橋からカマスを下げた女性がやってきました。
カマスが釣れたのだけど、魚が触れないから外して欲しいとのこと。
連れの男性がどこかに行っていて戻ってこられないようです。
なかな良いサイズのカマスがカマスサビキに掛かっていました。

これは!
と思い、ルアーやサビキを投げてみましたが、何しろ風が強くて釣りになりません。

釣果がなかったので、川奈のデュオの魚屋によってみましたが、
風の影響で水揚げがないのでしょうか、いつもより魚の種類が少く閑散としています。
小さいアオリイカとアジを購入。
帰路につきますが、宇佐美を超えたあたりで、またも眠気がピーク。
多賀の長浜公園で一時間ほど仮眠しました。

帰りは、19時過ぎに厚木を通過。
合流の渋滞はなく、海老名-横浜町田間に渋滞の表示がありましたが、
解消に向かっているところで、10分ほどで通過しました。

帰宅後、アジとアオリイカで夕食。
アオリイカは500gほどでしたが、二人で食べるのには十分でした。
丁度この日、頂き物の車エビが届いたので、キスとゲソは、翌日天ぷらにしました。

それにしても厳しい下田。
今回も、ネコと蕎麦の記録になってしまいました。
nice!(10)  コメント(4)  トラックバック(0) 

nice! 10

コメント 4

こーくん

いきなりすいません!

投げ竿とAR-C エアロ Ci4 4000XG PE1.5の組み合わせでどのくらい飛距離でますか?

よろしければ教えてください!
by こーくん (2013-12-18 11:00) 

evergreen

キャスティズム23-365で錘15号を付けた胴突き投げサビキを、
軽くオーバースローで50mくらいです。
25号クラスの投げ竿で天秤錘をフルキャストすれば、
4色は超えるのではないでしょうか。
アルブリード等と同等と考えて良いと思います。
by evergreen (2013-12-18 16:04) 

シゲ

低温と強風は辛いですね。
湘南と伊豆半島ではかなり違うので、難しいですね。
イカが釣れたらいいんでしょうけれど。
相変わらず猫達は人懐っこいですね。


by シゲ (2013-12-18 20:16) 

evergreen

風がつらかったですね、集中力が続きません(^^;
これからますます厳しくなると思います。
まあ、それでも、海とネコと蕎麦があるので、無駄足ではありませんでした。
by evergreen (2013-12-19 09:33) 

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

Facebook コメント

トラックバック 0