タコのから揚げそしてまた刺身

先日のジェノベーゼは濃すぎて彼女には不評だった。
ブログをあらされても困るので、
こういうときは、彼女の好きなものを食べさせてやって、機嫌を直しておくに限る。

昨日、そう思いながらスーパーを歩いていると、北海道産生タコを見つけた。
タコのから揚げをつくろう

今回は試作なので写真は撮らなかったが、なかなかうまく行った。
ただ衣の下に水がたまってしまったものもあったので、
水切りが課題となりそうだ。
この日は、さらにモヤシ・ニラ・アスパラの炒め物。
最近の国産アスパラは細くて柔らかくて美味しい、天麩羅でも良い、
今が食べごろなのかな。

今日は釣りに行こうかと思っていたが、雨・風が強そうなので断念した。
夕方、隣駅の百貨店に魚を見に行った。
客入りが良かったのか、あまり物が無く、割引もされていない。
仕方が無く、カンパチ・タイの冊とアジにした。


アジ以外は切っただけですけど。

UMIC ステンレス揚げ鍋 20cm （てんぷら鍋）

UMIC ステンレス揚げ鍋 20cm

現在の私の秘密兵器、ステンレスのてんぷら鍋です。
これを使うようになってから、揚げ物が上手にできるようになりました。
道具の重要性をあらためて認識した次第です。

小さめの鍋は油が少なくてすみ、
揚げ物をしっかり油に沈める事が出来ます。
またステンレスなので、温度管理がとても楽です。

揚げ物が苦手な方は、
一度小さめのステンレス揚げ鍋を使ってみてはいかがでしょうか。

ペスト・ジェノヴェーゼ

フードプロセッサーを購入したので、あこがれのペスト・ジェノヴェーゼを作ってみた。
ペスト・ジェノヴェーゼと呼ぶには、
バジルの他にエクストラ・バージン・オリーブオイルと松の実が必要だ。

オリーブオイル以外の植物油や松の実の代わりにナッツを使うと、
ペスト・アラ・ジェノヴェーゼ(ジェノバ風ペスト)といわなければならない・・・とwikiに書いてあった。

ペスト・ジェノヴェーゼ使ったパスタ料理は、
たとえば、スパゲッテーニ・アラ・ジェノヴェーゼ（ジェノバ風）だけど、
ジェノバでは、スパゲッテーニ・アル・ペスト・ジェノヴェーゼ、
あるいは単にスパゲッテーニ・アル・ペストと呼ばれていると聞いたことがある。
本場ではリングイネを使う事が多く、具はジャガイモがメジャーだという。

では、ペスト・アラ・ジェノヴェーゼを使うと？
スパゲッテーニ・アラ・ジェノヴェーゼ・ディ・ペスト・アラ・ジェノヴェーゼ？
スパゲッテーニ・アル・ペスト・アラ・ジェノヴェーゼ？
頭が痛くなるので考えないようにしよう・・・。

バジルが小束しかなく、8箱も買ってきた。

・・・パルミジャーノを忘れた事は内緒にしておこう。


まずは、インサラータ・ルッコラ・ポモドーロ・エ・ラットゥーガ・コン・ポッロ・サルターテ
でいいか？
インサラータ・ディ・ポッロか？


そして、スパゲッテーニ・アル・ペスト・ジェノヴェーゼ・エ・ポモドーロ
で合ってるか？

うほ！憧れの特濃ジェノヴェーゼの出来上がり！

フードプロセッサーを買う

ホウレンソウを大量にもらったので、ポタージュにすることにしました。
そこで、
以前から欲しかったのですが、なかなか購入に踏み切れなかった、
フードプロセッサーを購入しました。

Panasonic MK-K81


初めは、ミルミキサーのような簡易な物を考えていたのですが、
こういうとき、男はダメですね。
機能にこだわってつい高い物を買ってしまいます・・・

結果的には大満足。
動作音はとても静かです。
大昔実家で使っていたジューサーミキサーと比較してますが・・・

それに、ふりかけ程度ならミルミキサーでもいいのですが、
スープとなると、量が多いので、容器が大きい物が使いやすいと思います。

これで念願のジェノベーゼ（バジルソース）が出来ます。
イワシが大量に釣れても、つみれにできるので安心です。
こじつけのような気がする。

購入は近くのノジマ。
ネットの安値よりは三千円くらい高かったけど、急ぎだから仕方がないですね。

余談ですが、
近所には○マダもあります。 10年くらい前までPC部品はほとんど○ックランドで購入していました。
当時の店員さんは本当に詳しかったからです。
最近の店員さんの知識の無さはひどいです。
しかも、○マダは店内がうるさくて、頭が痛くなります。
ライバルをつぶしていく○マダ商法も嫌いだし。
近所にある何店舗かの付近の道路はいつも駐車場を待つ車で渋滞。
私は○マダでは絶対買いません!

群馬のホウレンソウと友人のところてん

友人から群馬のホウレンソウが届きました。
出荷が再開されても値崩れで市場に出せない物だそうです。
友人が知り合いから頂いたものをもらいました。

しかしこの量は！
暫くほうれんそうばかりだよ～

突き棒が見えていますが、友人はところてんを作っています。
商売物のところてんを送ってくれました。

早速彼女がいただきましたが、
「とても美味しい。ぜひ今後購入したい」
と申しておりました。

ただ、「もうちょと野生的なところてんもあるとうれしい」と言っております。
山口のところてんの事らしいけど、何か違うのか？
参考になりますでしょうか。

追記:
先にデザート的なところてんを食べたので、
上記のような感想になったとの事でした。
ついて食べるところてんは、野趣があってとても良いそうです。

私は以前大山の茶屋で食べたところてんの酢で、 頭が痛くなってからというもの、 ところてんと聞くと頭がキーンと痛くなります。 実はいまもキーンとして唾が止まらない・・・
私も後ほど頂きたいと思います。

追記:
食べました！
いいんじゃないの、旨いよ。
ところてん、見直しました。昔大山で食べたアレは何だったのか・・・


友人の店伊豆河童
楽天やYahooにも店があるので、ご贔屓にお願いします。

※作ったもの
弁当用ほうれんそうのおひたし

17日
ホウレンソウとマイタケの炒め物
ホウレンソウのピリ辛ナムル

18日
ホウレンソウとチキンのインド風カレー
ホウレンソウとチーズのオムレツ

19日
ホウレンソウのポタージュ

食キリ！

大トロにチャレンジ

昨日の車エビに気をよくした私。
今日は昨日迷った大鯵を買いに行きました。

すると・・・大トロの柵が半額！
うんよさそう。

まずは鯵をおろして。
大トロなんて滅多に食べないので、緊張して柳葉包丁を入れます。
すげー引いている間に油が溶けてくるよ～


鯵のタタキと大トロの刺身となりました。
これで鯵二匹分ですよ!

車海老にチャレンジ

横浜はすっかり春らしくなってきました。

昨晩、彼女の同僚を車で送ったときのこと。
突然という感じで、車道の上に張り出して咲く桜が目に飛び込んできました。
もうすぐ桜が咲くと頭の中では分かっていても、
周りの景色がまるで目に入っていなかった自分に気が付きました。

自宅マンションの廊下からは、少し遠くの丘の斜面にある数本の桜の大木が見えます。
例年だと、霞か雲かというその姿を圧倒されながら眺めていたものですが、
今年は全く目に入っていなかったのです。


あらためて見てみると、今年も見事な花を付けていました。

自然は何も変わっていませんでした。

今日は、釣りに行こうか桜を見にいこうか・・・と考えていたのですが・・・
彼女は同僚とフライングして桜を見に行ってしまったというではありませんか！
しかも愚痴で盛り上がってしまったのか同僚を送っていったのは深夜。
今からでは下田は無理。

また公園でも行くか・・・と思いながら床につき、翌朝起きると雨。

ああ、どこにも行けない・・・

お昼でも食べに行こうと外に出てみると、
春らしい、明るい暖かい雨です。

「春雨じゃ濡れて参ろう」と言いたい所ですが、
あいにく放射能が怖いので風流ではないので、傘をさしていつもの和食屋さんへ。

休みでした・・・

仕方がなくBプランに変更。
バックアップは確実にね byでんこ

夕方になって、夕飯の買い物と切れていたお茶を買いに、隣駅の百貨店まで出掛けました。

最近ネンブツのように「お茶やさんがきていないかな～」とつぶやいている彼女。
いままで百貨店に売りに来るお茶やさんから、いくつものおいしいお茶を見つけてきました。
最近では、知覧茶です。

あまりにもしつこいので、「そんなタイミングよく来ているわけないでしょ」と言った瞬間でした、
「きてる！」
こんなことがあるのですね、以前1kgものお茶をかった事があるお茶やさんが来ていました。
「前回は、すごく安くしていただので1kgも買ってしまいました」とニコニコしている彼女に、
今回も、ものすごい値引きが出ました。
お茶の値段って・・・


これが購入した清水町のお茶。
深蒸しの濃い味とこく、芳ばしい香りが絶品です。

最近は、まろやかでさわやかなお茶が流行りで、
これは「ほうじ茶みないな香り」といわれてしまうとか・・・


先週から刺身を食べようかと言っていたので、魚を物色していると、活車海老が売っていました。
しかも半額！

迷った末に天麩羅にすることにしました。

ただ、私は海老が嫌いなのです。
特に嫌いなのは、ボイル海老と海老フライ。
天麩羅は美味しいものなら食べれます。天一なら美味しいと思います。
北海道のぼたん海老の刺身は食べられました。というか美味しかったです。

というわけで、美味しくなかったときのために刺身も購入。
バックアップは確実にね byでんこ


まだピンピンしています。
海老が嫌いなので、もちろん捌き方を知っているわけもなく、彼女に教わりながら捌きました。


車海老・アスパラ・ししとうの天麩羅、カンパチ・真鯛の刺身、で夕食

天ぷら粉は「コツのいらない天ぷら粉」を使用していますが、
衣を油にいれたときに、綺麗に散るくらいに、
少し緩めに溶くのがコツです。コツがいるじゃないか!

天つゆは、水1に対して、酒・みりん・しょうゆを1/4ずつ。
（水200ccなら酒・みりん・しょうゆを50ccずつ）
それを火に掛けて、煮立ったところに鰹節を入れてだしをとるのがコツです。

結論から言うと、車海老は最高に美味しかったですよ。
うーんやっぱり海老も鮮度なんですね。

いただきます

福島のエリンギ
茨城のチンゲンサイ
群馬のコマツナ
埼玉のホウレンソウ

牛乳は・・・嫌いなんだ。

国を信じているわけじゃないけど、生産者を信じるよ。

惣菜

釣以外の記事が続いています・・・

私は、昼食は自宅に戻ってくるのですが、
ご飯は炊くものの、おかずはいつも冷凍食品でした。

最近、彼女が弁当を持っていくようになりました。
ダイエットの一環なのですが、それならばと、惣菜を作るようになりました。
今日作ったのはこの三品。
これで、三四日分でしょうか。

他に、切干大根や細切り昆布の煮物の場合もあります。
こういうおかずがほっとする年になってしまいました。

弁当にする場合は、これに青いもの(ほうれん草・小松菜・いんげんなど)と、
卵焼きかソーセージを付けます。

一生に一度の牛肉

昨日の横浜牛はステーキにしました。
リブロースとサーロインだったのですが、リブロースがありえないくらい旨かったのです。
なんというか・・・言葉にできないくらい、衝撃的でした。

彼女の知り合いが横浜牛の生産者の家族なので、その話をしたところ・・・
A5ランクをはるかに超える、本当に、一生に一度食べられるかどうかの肉だった言われたそうです！

まだ余ってたよ、買い占めておけばよかった(T_T)