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レガシィ 2014年2月分の作業 [レガシィGT]

2/11 整備解説書・新型車解説書・電気配線図集
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整備解説書 上巻 G2111A 98.6 ¥5300 (入手したのはG2111C)
整備解説書 下巻 G2112A 98.6 ¥4800 (入手したのはG2112B)

新型車解説書・整備解説書 区分B U2131A 99.6 ¥1300
電気配線図集 区分B X2131A 99.5 ¥2200

整備解説書 区分C G2141A 00.5 ¥3500
電気配線図集 区分C X2141A 00.5 ¥2700

整備解説書 区分D G2151A 01.5 ¥1900 (入手したのはG2151B)
新型車解説書 区分D U2151A 01.5 ¥1500
電気配線図集 区分D X2151A 01.5 ¥3000

新型車解説書 区分D U2161A 02.5 ¥1150
電気配線図集 区分D X2161A 02.5 ¥3000

基本資料なので、
自分で車を触るのであればぜひ揃えておきたいものです。

A型整備解説書には、スポーツシフト(B型から採用)などの記載がありません。

新型車解説書(U2161A) ・電気配線図集(X2161A)は追加車種と記載があるように、
D型後期で追加された車種の記載が中心になります。
たとえば、電気配線図集(X2161A)には、
ターボ車AT回路の掲載がないので、
D型前期の電気配線図集(X2151A)が必要です。

ただし、D型後期で変更された点、
エアバック(モジュール変更)
セーフティペダル(ブレーキ、実際はD型から変更されている)
等については、新型車解説書(U2161A)に掲載されています。

25極に変更されたドアコネクタ(パワーウインドウ回路・リモコンミラー回路等)については電気配線図集(X2161A)に掲載されています。

一方、D型前記の電気配線図集(X2151A)には、
リモンコンミラー回路やオーディオ回路の掲載がありませんので、
前型の電気配線図集を参照する必要があります。


2/12 GDA スペアタイヤ
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28111FA282
T135/70D16

レガシィ BE/BH S-editionやC型以降のGDA以降に採用されているスペアタイヤです。
GC/GFインプレッサの4pot装着モデルに採用されている28111FA280の互換部品に設定されています。
リア2potのGDAに採用されているのだから、
リア2potに対応しているだろうという決め打ちです。

GDBのスペアタイヤだと洗面器型のトレイが装着できないので、
試しに入手してみたところ、装着することができました。
問題は、リア2potにした場合に、対応するかどうかなのですが・・・

レガシィ 2014年1月分の作業 [レガシィGT]

1/2 純正オプション カクテルカラーサイドターンレンズキット
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SAA3050710IU ブルー

スバル用品の製品ですが、すでに販売が終了しているようです。
類似の社外品を付ける気は全くないので、中古を入手しました。

室内で見るとそれほど青く感じないのですが、
装着してみると、それなりに青く見えます。

GFの頃は、クリアもカラーも興味がなかったのですが、
BPのグランパスアイキット(青)を見てから、
何か青いパーツを付けたいと思っていました。


1/2 純正オプション ドアミラーフィニッシャー
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J1017AE065TG

BHが出た頃、
ドアミラーの台座が黒い事は、
二段のヘッドライトと並んでBHの嫌いな所でした。
嫌いというよりなんで車体と同色にしないのか理解できない・・・。
もっともBHが出た頃僕が乗っていたBG前期は、
ドアプロテクターが黒でした。

ところが、暫く時間がたったからか、
国産車・欧州車で黒台座のミラーが増えたからか、
昨年BHの購入に際しては、全く気にならなくなっていました。

今回、傷が多かった左ミラーを交換したのですが、
状態の良かった中古ミラーにたまたま付いてたので、
そのまま装着しました。

右側はミラーの状態があまり良くなったので
交換はせずに、
ドライヤーで暖めて剥離しテープを張りなおして装着しています。

1/5 純正オプション ツインフットランプ
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H7017AE000

BH用ですが、GFに流用しようと入手したものです。
必要な部品でもなく、特に不便を感じていなかったので、
伸び伸びになっているうちに車が変わってしまいました。

GFの場合、コラム下のパネルにタイマーを固定できるようになっていたのですが、
BHでは、ハーネスにタイラップで固定という荒業に変更されています。

GFでは、ブロア下に固定する助手席側ランプも、
ブロア横のハーネスにタイラップ固定するように指定されています。

配線は、キー有無スイッチにハーネスを割り込ませ、
サービスコネクタのルームランプ/ドアスイッチに接続します。

フック(暗証)付き車の場合、
キーレスオープンで点灯、
キーレスロックでオフディレイ消灯します。
キーリング照明とほぼ同じタイミングです。

1/15 carrozzeria AVIC-ZH99CS
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GF8から引きついだAVIC-VH99CSを使っていました。
インダッシュモニタなのでエアコンの操作パネルが隠れてしまう事は同じなのですが、
違いは、BHのリアデフォガスイッチがエアコンパネルにあった事。
気密が良いBHは、夜間の運転でガラスが曇る事が多く、
フロント・リアのデフォガを操作するため、頻繁にモニターを倒す必要がありました。
釣りにでかける夜間の伊豆の山道で危険を感じ、2DIN一体型のZH99に変更しました。
入手したのは、旧モデルの在庫処分です。

既存の配線が使えると思っていたのですが、
電源ハーネスがVH99とZH99では異なりました。
VH99は本体とモニターで分岐するので、よく考えれば当然でした。
とはいえ、車速・バック以外の接続はオーディオ変換ハーネスで、
車速・バックもオプションコネクタ(のれんわけハーネス経由)で済むので楽です。

スポーツシングルメーターのコントローラーに押し出され、
小物入れに押し込まれていたスカウターユニットも固定しました。

エアコンパネルを下げ、
ナビを上段に持ってくる予定でしたが、
ブラケットが予想以上に固く、穴あけに時間がかかりそうなので、
とりあえず動くように、エアコンパネルの下に入れました。
モニタは低くなりましたが、思ったほど気になりません。

インストルメントパネルのカップホルダーが使えるようにりました。
ドライバーには、コンソールよりインパネの方が使いやすい位置にあります。
ただ、インパネだと飲み物が飛んでくる事があるかもしれませんね。

夕方から作業したので、周囲が暗くなった頃になんとかナビが使えるようになってやれやれと思ったら、
バックカメラのコネクタを忘れたり、
エアコンのコネクタを忘れたりして、
外は真っ暗だというのに、何度かパネルを外すことになってしまいました。

BE/BHのパネルを外した事がある人なら同意していただけると思いますが、
なにが面倒といって、灰皿を固定するブラケットのネジ二つの存在ですね。
センターパネルに下側から固定されているネジなのですが、
灰皿を外して下側から手を入れるので、完全にブラインド。
外すときはまだましですが、取り付けは本当に面倒です。
僕は喫煙をしないので、いっそ取り外してしまうおかと思案中。

レビューについては、VH99CSに準じます。
ただ、電源が入っていないとSDカードの脱着ができなくなったので少し面倒です。


スマートループは、VH99からZH99への機種変更や同じIDでの引き継ぎができません。
ZH99で新規に登録する必要があります。
しかし、登録情報がVH99に変わってしまいした。
サポートに問い合わせたところ、VH99で登録されたSDカードでナビスタジオを起動したので、IDと製品の関連付けが変わってしまったとのことでした。



STi Genome スポーツシングルメーターの取り付け [レガシィGT]

1/4
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SG817AG000
レガシィ BP/BL用のBF(ブラックフェイス)メーターです。

GTだけど(トップグレードのGT-B E-Tuneじゃない)一応ターボなんだからブースト計くらい付けようか・・・
それくらいの気持ちなので、純正の機械式(GFと同じラムコ製)で十分なのですが、
せっかくゴージャスなBFM(ブラックフェイスメーター)なのにコーディネーションがイマイチ。
BH用ゲノムのメーターは全く念頭になく、
また、当初社外品は考えていなかったのですが、
DefiのBFシリーズを検討し始めた頃、BP用の中古を発見しました。
付属品は、説明書からタッピングビスまで揃っていました。
さすがにBH用メーターと同じコラムに取り付けるには大きく、BPと同じAピラーに設置しました。

BH純正と同じ取り付けを行うには、三方ジョイント4-4-4と、
内径4mmゴムホース75cmが必要です。
(BP用は三方ジョイント6-4-6と内径4mmゴムホース50cmが付属)

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使用するのはBP/BL用のSG817AG000ですが、
取り付けはBH用のSG817AE000の説明書に準じて行います。

サージタンク運転席側のゴムホースを切断して三方ジョイントを入れます。
BP用には、6-4-6が付属していますが、
ここのゴム管の内径は4mmちょっとなので、4-4-4が必要です。

ちなみに、機械式(ラムコ製)の説明書には、
同じ管のソレノイドボックス側に接続するように書かれています。

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75cmにカットした4mmのゴム管をセンサーに接続、センサーを固定します。
BP用に付属するゴム管は50cmなので、別途用意する必要があります。

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センサーのハーネスを運転席側のサービスグロメットから引き込みます。
ブチルゴムで防水処理しました。
防水の為に、ハーネスに弛みをつけるようにという指示があります。

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コントロールユニットは、
指示の位置にブラケットをタッピング止めし、両面テープで固定。
BH用のブラケットは2本足でしたが、BP用は3本足です。

ここにあったナビのスカウターユニットをセンターに移動したので、
時間がかかりました。

配線はサービスコネクタにコネクタを差し込むだけ。
うっかりして、
BPとBHのピンアサインが同じかどうか調べていなかったのですが、
そのまま使えました。

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メーターはAピラーに穴あけして固定。
グロメット(黒ですが)が付いているので綺麗に収まります。
BH用はコラムに固定するのですが、
BP用は大きいのでBPと同じAピラーにしました。

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実際に付けてみると、結構邪魔でした。
これは失敗したか・・・

しかし、少し走ってみると、それほど視界の邪魔はしません。
視線の移動も最小限です。


レガシィ 2013年12月の作業 [レガシィGT]

12/8 BPレガシィ キーレスリモコン
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スペアキーが出来たので、BPレガシィのリモコンに移植しました。
以前移植したGFインプレッサのキーより厚みがあるので、手間がかかりました。
グラインダーとダイアモンドカッターが必須です。

キーを移植しないのであれば、
リモコンが大きくなるのだから、
人柱(ネタ)以外にBPのキーレスリモコンを流用する意味があるでしょうか?

2008年、GFにBHレガシィ後期のキーレスを流用しました。
同時に、BPのキーが使えないかという興味を持ちました。(当時は、情報が無かった)
それは、単なる好奇心でしたが、
リモコンを入手して、
キーを移植するには、BHのキーレスリモコンより都合が良い事が分かりました。
カバーを外して見ればわかりますが、
BHのキーは、リモコンに埋め込まれる部分が少なく固定が不安定になるのに対し、
BPのキーは、安定して移植が出来るのです。

しかし、BPリモコンがかさばる事は、キーを移植しても変わりません。
BHのリモコン付きキーを安く作ることができるならば、
BHのキーレスを使ったほうが良いのではないかと思います。


12/12 carrozzeria 音響測定用マイク CPM1090
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中古で購入したAVIC-VH99CSには、
音響測定用マイクが付属していませんでした。
GFの頃は興味がなかったのですが、
BHになり、室内の静粛性が大幅に良くなったので、
AVIC-VH99CSの補正機能を使ってみようと思い、購入しました。


12/21 GDBスペアタイヤ 
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28121FE020

T135/70D17 102M
将来のリア2pot化を見据えて交換しました。

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標準のスペアタイヤは、
固定用スペーサーが山型に取り付けられていますが、
固定用のスペーサーを逆に取り付けます。

標準スペアタイヤの上に取り付けられている、
洗面器型のトレイを入れると、
ラゲッジのパネルが少し浮いてしまうので取り外しました。


12/21 純正オプション カーゴルームマット
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J5017AE350LA

普段は、カーゴクリーンマットを敷いているので、
汚れを気にする必要はないのですが、
荷物をゴムマットに置くことが憚られるシチュエーションの為に入手しました。



レガシィ ツーリングワゴン GT [レガシィGT]

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14年式BH5型アプライドモデルD GT
俗にD型後期と呼ばれるBHレガシィの最終モデルです。
レガシィ最後の5ナンバーボディであると同時に最後のツインターボになります。
私にとっては、BG5A型GT以来の6年ぶり2台目のレガシィワゴン
BGに比べると、ぐっと高級感が増しています。

スバル車は、一年から二年で小規模な改良を行っており、
Aからアルファベット順にアプライドモデルと呼ばれる記号が付いていきます。
一目でわかるD型の外見的特徴は、
フロントのエンブレム(オーナメントと言います)が六連星になっている事です。
それまでのスバル車は、車ごとのロゴマークをフロントエンブレムにしていました。
しかし、スバルユーザーの六連星への思い入れは強さに配慮したのか、
(フロントを六連星に変える事がスバリストの第一歩と言われていた時代がありました)
自社のロゴに自信を持ったのか、
この時期以降のスバル車は、フロントさらにリアにも六連星マークを付けて行く事になります。
ちなみに、六連星は「むつらぼし」と読みます。
昴と同様、プレアデス星団の和名です。

ワイパーディアイサーと、
私にとってこれだけは外せないヒーテッドドアミラーは、ウインターパックで標準装備
共通のスイッチになってしまいました。
プライベートガラスとルーフスポイラーは、スポーティパック

退色を感じないのは、屋根付きの車庫に入っていたのでしょうか。
ホイール以外は、全くのノーマルです。
ターボ車ですが、ヒットしたGT-BやE-Tuneのような若者に好まれるグレードではなかったからでしょう。

ホイールは、本来5本スポークの16インチですが、
中古車店で前期E-tuneのダブルスポークの17インチに変えられています。
見る人がみればチグハグな印象でしょうか。

タイヤはヨコハマのECOS
ネットでは、貧乏タイヤと揶揄されているようですが、
乗り心地は悪くないし、雨の高速でもグリップに不安はありませんでした。

ターボ車ですが、とても穏やかな車で、
この車のハンドルを握ると、余裕のあるドライブを楽しみたくなります。

伊東までショートドライブをしてきましたが、
静かで安定していて、疲れない車です。
来週は下田まで釣りに行きますが、どうでしょうか。


レガシィ 2013年11月の作業 [レガシィGT]

11/1
レガシィ 新型車解説書
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BHを購入する事になり、勉強のための資料を集めます。
まずは基本中の基本、
整備解説書・電気配線図集・新型車解説書から。

僕の車は、2002年5月のマイナー後、俗に言うD型後期です。
実際にどれが必要なのか分からず、
整備解説書上巻 G2111A 98.6
整備解説書下巻 G2112A 98.6
整備解説書 区分D G2151A 01.5
電気配線図 区分D X2151A 01.5
新型車解説書 区分D U2151A 01.5
新型車解説書 区分D U2161A 02.5
を注文しました。
在庫がないかもしれないので、
時間が掛かる事は覚悟していました。

まず入荷したのは、
新型車解説書 U2161Aでした。
追加車種と記載がある通り、
追加車種についての記載が中心ですが、
D型後期での変更についての記載もあります。
また、対応する電気配線図集はX2161Aだと分かり、
追加で注文しています。


11/2
STI ストラットタワーバー
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ST2050066020

BE/BHのタワーバーとしては、
金のブラケットのSTIゲノムのタワーバーと、
S401のタワーバーが有名ですが、
チェリーレッドのブラケットが好きで、
STIのタワーバーにしました。

取り付けにあたり、
運転席側の配管を止めるブラケットのボルトが干渉して、
タワーバーが入らなかったので、ボルトを外して押し込みました。
ブラケットに当たって傷が付きましたが、
元々その辺りに傷があったので、
仕方がない事のようです。


純正オプション クリーンボックス
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J2017FC000
品番はBPのものです。

インプレッサ(GF8)に流用していたものですが、
使い勝手がいいので、今回も付けました。

こういう物は社外でもいくらでもあり、実は過去に購入したこともあるのですが、
固定が中途半端なので結局もてあまして、車内に転がることになります。

これは、ブラケットでパネルを挟み込み固定します。
さすが純正です。


11/10
純正オプション カーゴステップパネル
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E7717AE000

釣りをするようになって、
クーラーなどの積み下ろしでリアバンパーに傷をつけやすい事がわかったので、
真っ先に装着することに決めました。

中古でもよかったのですが、
せっかく外装が綺麗なので、新品を取り寄せました。


スバル純正 アルミパッド付きスポーツペダル
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ペダルアセンブリ アクセル 36010FE000
パッド ブレーキペダルAT 36023KE000
フットレストアセンブリ 38010FA010

最も容易だと考えていたフットレストから。
ボルト二本で止まっているだけだろうと思っていたのですが、
何処にもボルトが見当たりません。
整備解説書が届いておらず、事前調査をしていないので、
結局フットレストの外し方が分かりませんでした。

GF8の時はBHのペダルに交換したブレーキですが、
BHのD型から事故が起きても車体の下に引き込まれない、
セーフティペダルという構造に変更されていて、非分解扱いになっています。
ブレーキペダルのパッドのゴムが硬いのは分かっていたので、
ブラケットを含むアセンブリごと外すしかないかもしれないと思っていました。

上手くいけば良いなくらいの気持ちで、
パッドを下から嵌めて上側を巻くって被せてみると、上手い具合に引っかかりました。
これはこのまま行くしかない。
嵌っていない左側に、精密ドライバーをねじ込んで、ゴムを引き出し、
なんとか固定できました。

次にアクセル。
GF8では、アクセルリンクごと交換しました。
今回は、ブラケットを含むアセンブリで交換します。
ブラケット自体は、ボルト二本で止まっているだけですが、
ケーブルを固定している樹脂ストッパーを外すのが難しい。
それと、今回はブラケット毎の交換を想定していたので、
ブラケットに固定されている、ケーブルの部品を外すのですが、
このストッパーの爪4個を外すのが困難でした。

ペダルをゴリゴリやっていると、不意にアクセルケーブルが延びて来ました。
ケーブルを固定していたグロメットが外れたのです。
しかし、これで随分作業が楽になりました。

それでも苦労して、ケーブルを分離し、
アクセルの交換は終わったのすが、
今度はグロメットが嵌りません。

とにかく狭くて力が入る姿勢が取れない作業なので大変でした。
それでも、GF8で一回経験してるので、
今回は、1時間ほどで終わりました。

アクセルペダルは、特殊なピンで固定されています。
これを抜くのは大変だと思います。
またブラケットは、固定ピンを外すのが面倒です。
そうなると、アクセルリンクを交換する方法が一番楽だと思いました。


11/16
純正オプション カーゴクリーンマット
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J5017AE450

トレータイプなので、
釣り場で突然の雨があっても、
とりあえず荷物を積み込めます。


純正オプション ナンバープレートベース
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J1017AE900

ドアバイザー・エアロスプラッシュ・カーペット・ナンバーベースは、
ベースキットでセットオプションになっていました。
他が装着されているのでセットだと思うのですが、
ナンバーベースだけ装着されていませんでした。

納車・形見分け・初ドライブ [レガシィGT]

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11/2
レガシィを受け取りに行きました。
車の確認もそこそこに、インプレッサから売却する部品を取り外し。
今回レガシィに移植したのは、ナビ・ETC・クリーンボックスのみ。
フロント4potキャリパーは近いうちに移植する予定です。

問題はリア2potキャリパー。
BHへは、加工バックプレートやブラケットを使っての移植が行われています。
しかし、GDAバックプレートは使えないのだろうか?
ネットを検索しても、使えない理由が見つからない。
誰も使っていないという事は、使えないのでしょうが、
どちらかというと使えないという情報の方が重要だと思っているので、
GDAバックプレートを取り寄せて、検証してみたいと思っています。

HIDを取り外す為に、バンパーを外します。
後期バンパーは、引き取り手があるので、慎重に。

帰宅途中にディーラーに寄ったところ、
インプレッサの頃はあり得なかった、アンケートやカタログが出てきてびっくり。
レガシィで乗り付けると、ディーラーの印象も違うのか・・・


11/3
インプレッサ後期バンパーを友人の車に移植。
インプレッサGC/GFは、中期までと後期では、ホースメントとインナーフェンダーが異なります。
とはいえ、車体のホースメントとインナーフェンダーが使えないわけではないので、
バンパーフェースの交換という事で作業が始まりました。
しかしナンバーブラケットを固定しているボルトを外す工具がなく、ホースメント毎の交換に変更。
ところが、車体側2本目のボルトが左右とも固く難航、
たまたま手伝いに来てくれた人がロングレンチを持っていたので、なんとか緩める事ができました。

キーレス・アンダーガード・後期ヘッドライト・オルタネーターについても引き取り手が決まりました。
形見分けは無事終了。

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二日続けての作業に、さすがに疲労困憊、帰宅後しばらく休み、
夜、体力が回復したので、
風邪ひきで一日おとなしく留守番をしていた彼女と、レガシィで初のショートドライブ
江の島まで往復約60kmを走りました。

さすがレガシィの一言
インプレッサと比べると、
ステアリングの軽さや、ブレーキの効きに物足りなさを感じますが、静粛性は段違い。
ブレーキは4pot化で少し改善するはず。
ステアリングは、S401のクイックステアリングを流用できないものか。
視覚的なスピード感や、エンジン音やロードノイズ、ステアリングから伝わる感覚、
インプレッサでは、いやが上にもスポーツ感を盛り上げてくれましたが、
レガシィはあくまでジェントルです。
乗りごこちがよく、一般的に言えば硬めなのでしょうが、よく動くしなやかな足だと思います。
GT乗りとしては、どうしてもGT-Bのビルシュタイン流用を考えてしまいますが、
これで十分かもしれません。
とはいえ、一度GT-Bと乗り比べてみたいものです。


インプレッサ [レガシィGT]

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故有って6年乗ったインプレッサを手放すことになりました。
インプレッサには随分と手をかけてきたので、とても寂しいです。

今度の車は、3代目レガシィ(BH)、アプライドDの後期、最終型です。
11年前の車ですが、前ユーザーがとても大切に乗っていたようで、非常に綺麗です。
私にとっては、3代目レガシィ(BG)以来の6年ぶり2台目のレガシィとなります。

インプレッサについては、純正部品の流用を中心に別ブログで書いていましたが、
レガシィは、それほど記事にするような事はないと思いますので、
このブログで書いていくことにします。



折から、レガシィワゴン廃止の報道がありました。
AWDとワゴンのパッケージ、
どんな道どんな天候でも安心して走る事ができる、
仕事も釣りも引越しもできる、
レガシィは僕のスタンダードとなっていたので、寂しい思いです。

しかし、仕方が無い事なのかもしれません。
16年前、BG5は就職したての若造だった僕でも新車で買えたけど、現行は無理です。

商用バンのイメージの強かったワゴンのイメージを変えたレガシィですが、
人気のあったBG後期やBHがレガシィのイメージを壊してしまったと思っています。
ブームに乗って、極端なローダウンや過激なエアロを付けて荒い運転をする人が増えて、
僕のレガシィのイメージは悪くなってしまいました。
今またレガシィに乗るのは、そんな車を見かけなくなったからです。

釣りをするようになって、もう少し車高が高い車が良いと思い、
次はXVハイブリットかと思っていましたが、
乗り換えのタイミングでBPの状態の良い車に出会う事ができたら、
もう1台乗ってみてもいいかなと思い始めました。


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