午前LTアジ 蒲谷丸 [船釣り]
データ
於:金沢漁港 蒲谷丸
日:2018/7/14
時:7:30-11:00
同行:妻、LoveBeerさん
道具
リアランサー ライトアジ 160
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5
ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 3本鈎 10号 ハリス2号 2m
ささめ 激釣 アジビシ ムツ金鈎9号 2本鈎 ハリス1.5号 2m
釣果
アジ14
ひさしぶりのLTアジ
4月のアオリイカ->ボウズ
5月の下田->ボウズ
6月のイサキ->一匹
このところ釣果に見放されている感じ。
本当は一つテンヤマダイとかカイワリに行きたいところなのですが、
さすがにそろそろ魚が釣りたい、ここは堅いLTアジにしておこう。
しばらく予定が合わなかったLoveBeerさんをお誘いして、
蒲谷丸の午前LTアジに行ってきました。
5時15分に自宅を出て、6時前には金沢魚港に到着。
良い時期になったてきたから用心して早く来て見たら、
港には喧騒も混雑もなく、
ただ、相川ボートの先だけ車が一杯だったのは、鴨下丸でしょうか。
受付を済ませて、右舷艫に席をとりました。
行きかう人たちを見ていると、貸し竿の団体が多いようです。
7時を過ぎて、乗船が終わると出船
ポイントは追浜沖、しばらく群れを探して移動し開始の合図。
2投目くらいでアタリがあって、20cmくらいのアジ
これは幸先いいかと思っていたら、ここからパタリとアタリがなくなりました。
仕掛けをハリス1.5号に交換
やっと一匹追加するも、後が続きません。
ウィリーみたいな小さく早いシャクリで何匹か続けて来ましたが、また沈黙
仕掛けを上げて下ろしてみると一匹、しかし続かず。
今度は仕掛けを上げて待ってみると、一匹、しかし続かず。
妻はコンスタントに釣っていましたが中盤からアタリがなくなり、
いつの間にか10匹くらいの差を追いついていました。
終盤、何をやっても釣れません。
船内もサバばかりになってきました。
急な旋回でラインが流れ、サミングで止めていたら、サバが食ってしまいました。
終了5分前にタナを下げてやっと1匹追加して、結局14匹。
竿頭も19匹、他の船も20匹そこそこと厳しい1日でした。
横浜屋本舗食堂
金沢漁港に来ると、昼は横浜西部市場の横浜屋本舗食堂に寄ります。
特選 海鮮丼
いつもはおいしいこの店ですが、
今回はタイは切れ端みたいな身で少し生臭く、
マグロは味が薄いような感じでした。
横浜の金アジを食べる
妻とあわせて26匹
寂しい釣果ですが、黄金に輝くアジ、しかも脂がのっています。
すし
アジの脂を味わうにはこれが一番かもしれません。
なめろうのお茶漬け
もう文句なくうまいです。
塩焼きは味が濃くて最高
翌日のアジフライは身が柔らかくてうまい。
やっぱり横浜沖のアジはうまいな。
でもこうなると、3月の本牧沖のあの水っぽいアジはなんだったのだろう。
産卵後だったからでしょうか。
2018-07-17 12:50
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コメント(2)
今回のアジは小型ながら脂も乗っていて美味しくて良かったです。
本牧のアジって、どんな理由だったんでしょうね。
by LoveBeer (2018-07-17 21:41)
多分産卵直後か産卵の為に外洋から入ってきたのだろうと思います。
by evergreen (2018-09-10 13:52)