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MFC-8380DNの修理 [レビューや設定など]

昨年末、妻がMFC-8380DNで年賀状の宛名印刷をしようとしたところ、
用紙詰まりが多発しました。
その後、通常の印刷でも用紙が詰まるようになり、
ブラザーのサポートページを参考にトナーのクリーニングをすると、
その時はよくなるのですが、暫くするとまた詰まります。

買い替えも考えましたが、サポートの記載によると修理費は二万円程度らしく
引き取りにきてくれるようなので修理に出してみました。

サポートサイトから修理依頼をすると、確認メールが来ますので、
メールのURLから修理受付をして、梱包材の配送日と時間を指定します。
配送指定日になると段ボール箱と梱包財が届くので、
プリンターを梱包してヤマト運輸に集荷を依頼します。
着払いですので集荷でお金はかかりません。

私の場合、午前中に梱包材が届き、すぐに梱包し配送依頼の電話を掛けたので、
15時くらいに集荷となりました。

四日ほどして、ヤマト運輸から配達通知のメールが来て翌日にプリンターが届きました。
修理費は1万8千円でした。
受け取り時に代金引換で支払ました。

修理報告書によると、用紙送りローラーの不具合で交換となっていました。
経年劣化だったのでしょう。
用紙詰まりは発生しなくなりました。

修理というと面倒だという印象がありましたが、非常に簡単で早く、
買い替えよりも断然安いので、修理してよかったと思います。
ただ、ブラザーからのメール連絡は一切ありませんでした。
代引きの修理代はヤマトのメールでわかりましたが、
受取や修理終了の連絡はあっても良いのではないかと思いました。




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