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WN-AG600DGR [レビューや設定など]

少し前の事ですが、ルーターをWN-AG600DGRに変えました。

WN-AG450DGRの2.4GHz通信だけが繋がらなくなってしまったので、
WN-AC1167DGRに買い替えたのですが、タブレットと繋がらず返品しました。
ほとんどのデバイスは5GHzで繋いでいるのですが、
デジタルカメラのWi-Fi転送は2.4GHzなので、使えないのは不便です。
そこで、もう一度ルーターの変更を考えました。

サポートの拙さと、
返品保証は動作検証機種だけという条件をウェブサイトに記載していない事で、
IOデータに対する印象は非常に悪くなりました。
正直、もうIOデータのルーターは避けたかったのですが、
BDZ-EW500を導入しテレキングは不要になったとはいえ、
無料のDDNSサービスがあるのはIOデータだけなので、
(NEC・バッファロー・IOしか念頭になかったのですが、プラネックス・ロジテックには無料のDDNSがあるようです。)
渋々ですが今回もIOデータのWN-AG600DGRを選びました。
何の確証もないのですが、11ac規格のない機種にしました。

WN-AG600DGRに置き換えてみると、
WN-AC1167DGRに繋がらなかったタブレットも含め、
5GHzで接続しているデバイスは全て繋がり一安心。
しかし、2.4GHzは繋がりません。
ルーターの設定をしながら気が付いたのは、
2.4GHzのクライアントが作動すると、無線マウスの動作がおかしくなる事。
もしかしたら・・・
PCデスクのモニターの後ろにあったルーターを部屋の隅に移動すると、2.4GHzも繋がりました。
試しにWN-AG450DGRに変えてみると、繋がります。
電波干渉だったのか。

しかし解せないのは、無線マウスよりWN-AG450DGRの方が後で購入していて、
ある時点までは2.4GHzでの接続ができていた事です。

WN-AG600DGRは、NTTの光電話ルーターと同じ場所に設置。
少し小さくなったのでよしとしましょう。
モニター裏には、8ポートのハブを置きました。
この後、ST-3200を導入することになりますが、元々ポートの空きがなかったので好都合でした。

APモードでDDNSやVPNが使える点は、WN-AG450DGRと同じでです。

Web設定画面にWN-AG300DGRと表示されていたのには驚きました。
慌てて本体を確認すると 「型番WN-AG600DGR」「型式名WN-AG300DGR」とあります。
ファームウエアのダウンロードページにはWN-AG300DGRと記載があるので、共通のようです。
表示だけ変更するような手間をかけたくないというメーカーの意図は理解できますが、
ユーザーとしては混乱しますし、なんとも違和感があり気持ちが悪いです。
次にIOデータの製品を選ぶことは絶対に無いでしょう。





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