So-net無料ブログ作成

シマノ サーベルマスターテンビン M165 インプレッション LTアジで使用 [釣り道具]

LTアジのギガアジに対策で購入しました。

スペック的には「ライトゲーム 73 MH-165」という感じだと思っていたので、
リアランサー ライトアジから持ち替えた時に違和感が少ないだろうと考えました。
当然、30号ビシではオーバーパワーで、
竿が跳ねたり感度が鈍かったりするだろうと想像していたのですが、
使ってみてびっくり、30号ビシでもティップが馴染んで安定します。
潮の重さもはっきりとわかります。

使用した日は、アジが反転せず、
それまで使っていたメタリアでは、
メタルトップの竿先がわずかに震えるようなアタリが多かったのですが、
サーベルマスターテンビン M165でも、小さなアタリを取る事ができました。
それでいて、30cmオーバーのダブルでも竿が負ける事はなく、
安定したリーリングができます。
なんて懐が深い竿なのだろうと驚きました。
これで20cmクラスのアジが掛かっても違和感がなければ、
LTアジは、これ一本でいいのではないかと思っています。




nice!(14)  コメント(0) 

ショートLTアジ 米元釣船店 メタリア&サーベルマスターが良い感じ [船釣り]

データ


於:金沢八景 米元釣船店
日:2019/10/5
時:7:30-14:00
同行:妻

道具


メタリア ライトアジ 180
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5号

サーベルマスターテンビン M165
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5号 夢屋シングルハンドル


激釣アジビシ3本鈎 9号 ハリス1.5号
ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 2本鈎 10号 ハリス2号
ハヤブサ 船宿特製 アジビシ仕掛 ムツ金鈎 3本鈎 10号 ハリス2号


リーディング 73 MH-190KR
シーボーグ200J-DH

釣果


アジ42


妻の電動リールを買いました


来年カイワリに行くための布石です。

カイワリ食べてみたい。
シマアジやカンパチを釣って食べるには、
遠征をする財力が必要ですが、カイワリなら宇佐美で釣れる。
数年前から計画をしているのですが、
100m近い水深と80号のカゴは電動リールが必須。
以前からピンクのハンドルに惹かれてほしいと言っていたシーボーグ200J-DHを買いました。
竿もLTアジよりワンランク強くしなければならないので、リーディング 73 MH-190KR
児島玲子モデルはともかく、
白いブランクスはAブリッツに似ているのでいいんじゃないなか。
これで来年はカイワリに行ける。

2019-10-05 16.14.24_R.jpg
今回は、そのシーボーグ200J-DHとリーディング 73 MH-190KRがデビュー
手巻きだとリーディング 73 MHだと強いかもしれないけれど、
電動リールだから、Aブリッツよりリーディングの方がいいんじゃないかな。


私はというと、懸案のギガアジ対策として、
サーベルマスターテンビン M165
メタリア ライトアジ 180
を持ってきました。

今使っているリアランサーライトアジでは、
ギガアジが掛かると竿が負けてヒヤヒヤさせられます。
そこでリーディング 73 MH-190・Vを使ってみたのですが、
30号ビシでは、竿から伝わる情報量が少なくて今一つしっくりきません。

そこで考えたのがサーベルマスターテンビン M165
リアランサーライトアジとほぼ同じ長さの165cm
錘負荷はワンランク上
スペック的に言うと、ライトゲーム 73 MH-165という感じじゃないでしょうか。
なにより、仕舞85.5cmとコンパクトなのにSSでもBBでもないところが素晴らしい。

メタリア ライトアジはライトゲームロッドの基準で言うとMくらい、
錘負荷だけならリアランサーライトアジとあまり変わりがないのですが、
180cmと長さがあるので、ギアアジの引きをいなしてくれるかもしれない。
もしメタリアがギガアジに対応してくれれば、アジはこれ一本で行ける事になります。


モタレ?なにそれ?上手いの?



朝5時に出発

2019-10-06 12.06.02_R.jpg
朝日でシルエットになったクレーン
こうやってみると確かにキリンに見える


191005-070331_R.jpg
6時前に到着
料金を払って船に行くと、
両舷ミヨシと右舷トモには荷物があったので、左舷トモに入りました。
左舷は6人、広々です。

準備をしていると常連さんが
「なにその小さいクーラー!」
いやいつもこれくらいなんですよ。
うちのクーラーはスペーザの13L
「今日はそれじゃ入らないよ」
そ、そうですか?

昨年は1.5号のハリスを詰めて使う事を勧めていた米元
今日も詰めたほうがいいですか?
いや最近は型がいいのでそのままで
ハリスは1.5号の方が?
食いが悪い時は1.5号が良いけど、型がいいので状況で使い分けてください

まずはメタリア ライトアジにハリス1.5号の3本針を着けてスタート
棚は3mから4mということなので、3mくらいから。
右舷では良型が上がっているようですが、左舷は沈黙
やがて、チョンという感じのアタリ、でも引かない。
なにこれ?
巻いてみると、ググググ・・・急に重くなってプツン
プツン?
切れたの?
上針が結んである辺りから幹糸が切られていました。
直ぐに2号に変更

またチョンというアタリ、でも引かない。
巻いてみるとググググ、ビーンビーン、これはでかい。
やっぱりメタリアではドラグが滑ってしまいます。
それでも長さがあるのでリアランサーライトアジよりは安心して巻けるかもしれない。

191005-083123_R.JPG
ギガアジには及ばないものの35cmクラス

それにしても、今日のアジはアタリが小さい
アタリが全く分からず(後から思えば違和感はあった)回収しようとしたら大アジが付いていたり、
チョンという穂先が少し揺れる程度のアタリで大アジだったり。

もしかして、モタレというヤツですかね?
メタルトップなら分かるという?

10時頃、
何とか10匹くらい釣ったところで満潮を迎えアタリがパタリと無くなりました。

少し移動して入れなおすと、潮が流れはじめました。
2.5mくらいで、
相変わらず小さいアタリですがパタパタと良型が釣れてきます。
そして2号の幹糸が切られる事も数度。

191005-132833_R.JPG
妻は、数は出ないけれど、釣れるとほぼ35cmオーバー

残り一時間くらいになりアタリが少なくなってきました。
大アジが多かったこともあり、結構つかれました。
妻は休憩、私はサーベルマスターに持ち替えました。

チョンチョンと小さなアタリ、良型ダブル。
この後ダブルが4連続、急に活性が上がってきたようです。
寝ていた妻を起こすと、やっぱり大アジを釣る。

自分の30cmクラスを抜きあげて、妻のタモ入れをすること度々。

191005-134133_R.jpg
私42、妻32
13Lのクーラーが大アジで一杯になり、
飲み物を入れていた9Lのクーラーに30cmくらいを入れてもすぐに一杯、
20匹近くをリリースしました。

右舷が調子よかったのか、70台と60台が二人いたようです。

数はあまり伸びなかったけれど、大型が多く、満足しました。
そして疲れた・・・


新しい竿はどちらも好印象


今回は、
メタリア ライトアジ 180とサーベルマスターテンビン M165を使いました。

メタリア ライトアジ 180


メタリア ライトアジは、リーディング73に似た印象でした。
メタルトップだけ曲がるのかと思っていましたが、
穂先全体が柔軟に曲がります。
メタルトップ部分は完全に下を向くので、
小さなアタリがメタルトップを上下に揺らします。
反転して引き込まないアジのアタリは今までわからなかったのですが、
この竿だから分かったのか、今日のアジがそういうアタリだったのか、
そこまでは分かりません。
水中の情報量は非常に多く、
潮の重さがはっきりわかります。
大アジが掛かると、パワー不足でリールが巻けませんが、
長さがあるので落ち着いてやり取りができます。

サーベルマスターテンビン M165


驚いたのはサーベルマスターテンビン M165です。
30号ビシでは明らかにオーバーパワーだと思っていたのですが、
トップがしっかりと馴染んで安定していました。
この日の引き込まない小さなアタリも穂先にはっきり出て、
30cmクラスのダブルでもリールが滑る事はありませんでした。
まだ20cmクラスを釣っていないのですが、
それで違和感がなければサーベルマスター一本でも大丈夫かも。
非常に懐が深い竿なのかもしれません。


大アジ?なにそれ?旨いよ?


時々30cmを超えるようなアジはパサパサで旨くないという話を聞きます。
それ、丸アジやメアジと間違えていませんかね?
マアジなら30cmでも40cmでも脂がのっています。
特に冬のアジは包丁が切れなくなるくらいです。

もっとも、昨年の3月のベイブリッジ周辺で釣った「金アジ」は、 パサパサどころか、水っぽくて食べられなかったので、
小さいアジに脂がのっているわけではないと思いますね。

大アジの美味しい食べ方は、ズバリ、フライ!です。
三枚におろした身を半分くらいにしてじっくり揚げると、
フワフワだけど身がしまって味が凝縮したのアジフライができます。
フライヤーは水分で凄い事になってしまいますが。

釣りに行った後は内臓が疲れているのか、
刺身だと半身くらいしか食べられませんが、フライならかなり食べてしまいますよ。

普通サイズのアジは、握りにしましょう。
酢飯がアジの脂と相性が良くて、これも食べ過ぎてしまいます。

美味しい味噌があるなら、ナメロウをお茶漬けにしましょう。


追記 大アジは血抜が必須!


先日大アジが旨くないという人のブログを見たら、
まったく血抜きをしていないようでした。
30cmを超えるようなアジは、
死ぬ前にエラを切って(俗にいうサバ折)水に突っ込んで血抜きをしないと、
血合いが残って生臭くて食べられたものではありません。
絶対血抜きをするべきだと思いますよ。

もちろん、25cmクラスのアジも血抜きをした方がはるかに美味しく食べられます。




nice!(7)  コメント(0) 

ダイワ エギタコ X 180 と シマノ タコエギ BB S175 比較 インプレッション [釣り道具]

今シーズン、東京湾のタコエギで
エギタコ X 180 と タコエギ BB S175を使用しました。

ダイワは、数年前からテスターが積極的に発信をしていたエギタコですが、
シマノは竿を出したもののほとんど情報がなく、
比較の対象とする事が難しいくらいだったのですが、
エギタコXの在庫がなくて、まずタコエギ BBを使う事になりました。
しかし、穂先が柔らかすぎて、
二回目は、在庫が回復したエギタコXを使用しました。

タコエギ BB S175


川崎の堤防際の根掛かりの多い場所で使用しました。

船が流れ根掛かりの多い場所だったので、40号を中心に使用。
30号だと着底までのフォールがよくわからない状況でした。
根掛かりしても、完全に掛かってしまうまでわかりません。
タコを釣かける事はできましたが、
穂先が柔らかすぎる上にシェイクに対する追従が良くない印象でした。

後半、近距離の堤防の際に錘を入れていくような釣りになりました。
コントロールはとてもつけやすい竿でした。

エギタコ X 180


沖で根掛かりの無い貝殻の多い砂地で使用しました。
30号錘をキャストして誘って来る釣りになりました。
フォール中の錘の感覚、トップガイドを固定して竿先だけ持ち上げるようなシェイクなど、
かなり使い易く感じました。
着底直後のタコの乗りもはっきりわかります。
ただ、キャスト時にトップガイドへの糸絡みが結構な頻度で発生しました。

比較


穂先をまげてみると、
タコエギ BB S175に比べると、エギタコ X 180の方が、「いくらか」固いティップです。
ただ、その差は「比較してみればわかる」という程度です。
これにはびっくりしました。
実際に釣りをすると、タコエギ BB S175の方がかなり柔らかい穂先だと感じるからです。

1213.jpg
大きな違いは、ティップ部分のガイド
上 エギタコX
下 タコエギ BB S175
エギタコXの方が先端のガイド数が多いので追従性が良いような気がします。

シマノが先行する形で、タコエギ BBに穂先の柔らかいSを出しました。
ダイワも、穂先が繊細なメタリアとアナリスターのSを出してきたので、
柔らかい穂先がトレンドなのは間違いないようです。
ただ、タコエギ BB S175の穂先は柔らかすぎました。
もし根掛かりの無い場所でタコエギ BB S175を使っていたら、
違う印象になっていたのかもしれませんが、
現段階では、エギタコXがあれば十分だと思います。

もし最初の一本でタコエギ BBを使うのであれば、
S175ではなく普通の175の方がいいと思います。

エギタコXは、キャストで糸絡みが多発しましたが、
これは私の技術による所が大きいでしょう。
一方、近距離に打っていくような釣りも問題なくできると思います。

感度については明確な優劣はないと思います。
どちらも小タコの乗りが分かります。

エギの操作性はエギタコXの方が上だと思います。
特に私のような初心者は、
少し硬い穂先で小さくしっかりエギを動かした方が釣果に繋がると思います。


nice!(7)  コメント(0) 

ダイワ リーディング 73 MH-190・V インプレッション [釣り道具]

一年で三回しか使用できませんでしたが、
感想を書きたいと思います。


剣崎 イサキ


サニーFL60号
水深 20~60m

6月の仕立て船で、周りは80号のところで60号を使用しました。
まだウィリーのジャークがよくわからないので見様見真似でしたが、
周りの船でもほとんど釣れない厳しい状況で初のイサキを釣る事ができました。
特に感度が良いと思う事はありませんでしたが、
潮の重さは分かります。

アジ狙いの水深60mで水の入ったプラカゴ60号を巻き上げるとかなり疲れます。
この竿で手巻きだとこのあたりが限界かなと感じます。

イサキはこの竿を購入した目的の一つでしたが、
もう少し魚を掛けないとわからないという感想でした。


東京湾 LTアジ


アンドンビシ40号
水深 30~40m

10月のLTアジ船

ギガアジを主に考えていたので、
普通サイズのアジを釣るには明らかにオーバーパワーです。
とはいえ、穂先が柔らかいのでアタリは明確に分かるし、
バレが多いという事もないので、
釣りにならないという事はありません。

竿のパワーが違うので錘40号では当たり前ですが、
リアランサーライトアジに比べると、水中から伝わる情報が少ない。
潮の流れやビシが揺れが分かりません。

一旦ギガアジが掛かってしまえば、安心感は圧倒的にリーディング。
ギガアジの引きをいなして、リールのハンドルが滑る事もなく上がってきます。
それでも、掛けたあとに苦労するのは分かっていても、
リアランサーを選びたくなりました。
このあたりは慣れなのかもしれません。
水中の情報が多いからと言って釣れるわけではありません。
むしろ、アタリが的確に分かるのであれば、
無駄な情報の無い竿の方が疲れないような気もしました。

この竿を使いこなすためには、
穂先でアタリを取る事に慣れる必要がありそうです。

またギガアジの水面バラシが一回ありました。
リアランサーライトアジでは水面バラシはあまり起きないので、
引きをいなしきれず口切れが起こってしまったのかもしれません。

相模湾 イサキ・アジ


サニーFL60号
水深 10~50m

プラカゴ60号は、この竿のベストな負荷かもしれません。
たとえ20mといえども、水が入ったプラカゴはかなりの重さがあります。
これにウリンボウが二匹も付くとそこその負荷になります。
これ以上重く感じると手巻きでは辛いかもしれません。
サバやイナダが掛かってしまうと、
強引に巻いて引き上げてしまわないとお祭り必至ですが、
手巻きで強引に引き寄せられました。

水深45mくらいでアジが来た時は、
手にアタリが伝わる前に、竿先のかすかな震えから手に一気に引き込まれました。
初めて竿先のアタリを実感した瞬間でした。

そこからは、38cmのアジを安定して上げて来ることができました。
やはり安心感があります。
一方で、アタリはあるが針掛かりしない事がありました。
釣果を求めるのであれば、対策が必要かもしれません。

64 MH-190・Vとの比較


64 MH-190をまだ使っていないので陸上での比較になるます。
以前も書いた事がありますが、穂先は73 MH-190の方が柔らかくなっています。
簡単に言えば、64 MH-190は全体が曲がり、73 MH-190は穂先の下までが曲がるので、
同じ重さの錘を下げた場合は、
64 MH-190の負荷の方が強く感じるので、硬い竿のような感覚があります。

宇佐美のカイワリ


ギガアジと並んでターゲットだった宇佐美のカイワリはまだできていません。
来シーズンは、電動、80号のカイワリにチャレンジしたいと思っています。





nice!(9)  コメント(0) 

ダイワ エメラルダス AGS 60L-SMT BOAT インプレッション [釣り道具]

がまかつのEGTR S510M-Solid.Fと
エメラルダス 511ML-SMTに代表されるショートロッドは、
今ではすっかり主流になって、
和らかく長い竿にこだわった「先生」のシマノでも、
5フィート代を出さなくてはならなくなったようです。
一方、2019年のモデルチェンジで、
がまかつ・ダイワがともに、柔らかく低反発の竿でエギの安定性を謳って来た事は、
エギの安定性を強調してきたシマノの主張が正しかった事を裏付けているのかもしれません。

がまかつ・ダイワが、
6フィート、6フィート5インチ、7フィートをそろえてきた事で、
今後ティップランロッドは、この3種に集約していくのでしょうか。
ダイワもシマノも6フィート6インチとか7インチとか8インチとか、
微妙な長さを出していました。
せっかくグレードが違うのだから長さを変えたいとか、
他のメーカーと被らないようにとか、
色々思惑はあるのかもしれませんが、
これからは、他と被ってもロッドのグレードが違っても長さは同じでいいんじゃない?

私が初めて使ったロッドは、バレーヒルのレトロマティック RMS-63Sでした。
元ガイドが低く風でラインがブランクスに張り付てしまう以外は、
使いやすいロッドでしたが、
EGTR S510Mを使った時は、その使いやすさの本当に驚きました。
軽さ、感度、ジャークのし易さ、
全てが今まで使ってきた竿の中で一番だったと思います。
本当であればEGTR S510Mを使っていたかったのですが、
妻が使っていたEGTR S510Mで初めてティップの破損に直面し、
コスト的に難しいと思わざるをえませんでした。
そこで、「折れない」エメラルダス 511ML-SMTを使うようになりますが、
511M-SMTに柔らべると柔らかくなったという 511ML-SMTでさえ、
EGTR S510Mに比べると棒を振っているような感じで、しっくり来ませんでした。
それに、問題はやはり仕舞寸法です。
ワンピースで180cmの511ML-SMTはやはり嵩張る。

そこに登場したのが60L-SMTでした。

60L-SMTは511ML-SMTより穂先は固く、全体は柔らかい竿です。
Lパワー(45gまで対応)ですが、
30gを中心に、それ以上ならばベイトを使う事を前提にしていました。
しかし、糸ふけを出さないタッチアンドゴーをするためには、
35gを中心に45から50g程度を使う事になってしまいましたが、
アントラージュS3(43g)やダートマックスTR30g+シンカー20gが十分使えました。

適度に胴が入ってくれるのか、EGTR S510Mほどでないにしても、
511ML-SMTよりはジャークがしっくりきます。

糸ふけを出さないタッチアンドゴーを試した時は、
7フィートのロッドも持っていきましたが、竿に角度がつけられないので着底が分かりにくく、
6フォート程度にするのが良いようです。




nice!(11)  コメント(0) 

エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT インプレッション [釣り道具]

始めは、お助けリグ専用で使用していましたが、
波が高い時は、重くしたエギ単体でも使用しています。
エギ単体で使用しても着底に神経を使わなくていいので楽です。

そもそも、ティップランは、
落とす・ジャーク・ステイの繰り返しなので、
ベイトの方が向いているのではないかと思っていました。
問題は、ベイトでは細いPEが使えないのでエギを重くしてくてはならない事。
エギはなるべく軽い方が良いというのが定説だったので、
フォールで抵抗がなく、細い糸が使えるスピニングが圧倒的に有利で、
あえてベイトを使う利点は無いと言われてきました。
しかし、必然的に重くなるお助けリグの登場と、
深場で重いエギを使う場合のベイトの有用性が見直されて行きました。
(メーカーの戦略もあるでしょうが)
決定打となったのは、がまかつの永田さんやFP志摩の谷口船長が提唱する「タッチアンドゴー」
糸ふけを出さずに着底後直ぐに底を切る為には、エギを軽くする必要はありません。
また、ベイトリールの進化で、PE0.6号を使っても全くトラブルがありません。
そうなると、立ち上がりの早いベイトはには有用性があると思います。
事実、昨年の宇佐美では、エギ単体で着底後すぐにアタリがありました。

エメラルダス AGS 66MB-SMT BOAT
デッキステージ EGTR B62MH-Solid.F
エメラルダス AGS 62MB-SMT BOAT
セフィア エクスチューン レッドデビル B605MH-S
を使ってきましたが、現在のところ62MB-SMTに落ち着いています。

66MB-SMTと比較


66MB-SMTと比べるとSMTが硬い感じがありますが、
お助けリグを使う限りティップの曲がりがそれほどの差になるとは思えませんでした。
あえて言えば、早いジャークは62MB-SMTの方が楽かもくらい。
潮が流れていない状態であれば双方に大差はありませんが、
波が高い時は66MB-SMTくらいの長さがあると気持ちが楽です。

私の車は仕舞が130以内であると積載がとても楽なのですが、
152cmという仕舞の不自由さを我慢してまで使用するメリットは感じませんでした。

EGTR B62MH-Solid.Fと比較


62MB-SMTはEGTR B62MH-Solid.Fに比べても穂先にハリがあります。
この二つは非常に似た印象で、
EGTR S62MH-Solid.Fのメリットはスパイラルガイドですが、
それだけなら折れないSMTの62MB- SMTでいいのではないかと思います。

B605MH-Sと比較


沖縄の深場アオリまで想定して140gまで対応しているので、
シャクリと同船して相模湾で春の大物を狙う時に使えないかと思い手に入れました。
B605MH-Sも、ティップだけが曲がる62MB-SMTやB62MHとはかなり調子が違い、
ティップの下も曲がります。
60gを下げるとティップが大きく曲がる62MB-SMTよりも余裕があります。
竿の作りが非常に良く、ティップ・ブランクスともに信頼感があります。
しかし、相模湾の春アオリは厳しい東京湾の方が釣果が良いので、出かける機会がなかった事。
155cmという仕舞の不自由さを考えると、やはり不便で手放しました。



nice!(10)  コメント(0) 

第四回 飛騨高山 木曽~高山~輪島 [旅行など]

GWに出かけるという未だかつてない事をしてみて、
世間が休む大型連休に出かけるには、
多くのホテルが予約受付を始める半年前から宿を抑える事が必要だとわかりました。
(今更・・・)

今年は予約が始まるとすぐに、GWも泊まった福野のホテルを2泊抑えました。
ここは、飛騨・金沢・富山から一時間
どこにでも行けるから、予定は後から考えればいいや。

やはり妻は高山の漆器店に行きたいらしい。

さすがに35度超え連発の暑さでは、ガッタンゴーはつらいだろう。
金沢かな?
でも金沢も暑いよね。
真夏の街歩きはつらいから冬の方がいい。
それに、最近復元整備作業をしている金沢城は、鼠多門の復元工事中
どうせなら鼠多門が完成してから行きたい。

※金沢城の復元作業はバリアフリーに配慮し、
「誰でもが利用できる」という史跡整備の理念を体現した素晴らしいものです。


暑いから涼しいところがいいか。
上高地をハイキングしてから高山はどうだろう?
大正池から明神池を周って12キロ・・・辛いか。
室堂?乗鞍畳平?黒部峡谷鉄道?
独断で避暑&ハイキングに決まりかけていたところで、妻が足を痛めてしいました。
歩くのは無理っぽい。
(きっと高山に行けば歩くだろうけど)

さらに、妻の仕事の都合で一泊しかできなくなりました。

そうなると高山によったあとに富山・高岡あたりかな、
能登ならあまり歩かなくてもいいかも。
一日目 高山、安田城・富山城・高岡城・瑞龍寺
二日目 能登、七尾城、氷見
そんな予定が固まりかけていたころ、父が木曽に行きたいと言いだしました。

この夏、入院した父は、
しばらく前から闘病をしている、
昔懇意にしていた奈良井の漆器屋の主人が気になって、
電話をしてみたが使われていないというアナウンスが流れた、様子を見に行きたいと。

観光協会に電話をしてみると、固定電話をやめてしまったらしいが、営業はしているとの事。
それなら高山に行く途中で寄ってくるよという事になり出来た予定がこれ。

予定
8月11日
3時半発
圏央道・中央道で木曽
木曽平沢
奈良井
藪原
木曽福島
開田高原(木曽馬の里)
高山
福野泊

8月12日
なぎさドライブウェイ
妙成寺
巌門
機具岩
増穂浦海岸(桜貝)
関野鼻 裸弁天
琴ヶ浜(鳴き砂)
輪島
千枚田
見附島
七尾城
氷見番屋

北陸道・上信越道・関越・圏央道・東名で帰宅
渋滞を避けるために
横川SA 21:30
高坂SA 22:30
海老名SA 23:30
に通過する


図らずも、木曽・飛騨・輪島の漆器の産地を巡る旅になりました。

奈良井からは奈川から安房道路に出るルートもあるけど、
開田高原を抜けるルートがすごくよくなったらしい。

2日目は能登へ、ドライブになるので暑くても大丈夫だろう。
能登半島を一周してそのまま帰路に就くので行動開始は少し遅めにする。
時間が押すようなら能登のシンボル見附島は割愛。

1日目 8月11日


始め目的地が奈良井になったのでそれほど早く出る必要はないけれど、
渋滞が始まる前に相模湖を抜けるためには4時がリミットだと予想。
3時半に起きたけれど、
急ぐ気持ちもないのでモタモタとして出発は4時になってしまいました。

横浜-木曽路


東名・圏央道・中央道、さすがに交通量が多い。
それも山梨に入ると車が減ってくる。
順調に走って塩尻の看板が見えてくる。
高速を降りるのでトイレ休憩をと思ってみるけど、
中央高原や諏訪湖は交通整理がでて入口に車列ができている。
さすがにお盆。
車列のないみどり湖に入ったけれど大混雑で、大型スペースや流動帯まで車が止まっている始末。

塩尻で降りてなにやらナビの誘導でなにやら細い道を走らされてR19に合流
道路の温度計は19度、さすがに涼しい。

木曽の入口に到着したのは7時ごろ

190811-065451_R.jpg
石碑の少し手前に駐車スペースがあります。

石碑の手前でトンネル工事が行われていました。
桜沢から奈良井までが対岸のトンネルでバイパスされるそうです。

奈良井


石碑から20分ほど、40数年ぶりの奈良井です。
昔は駅前の駐車場に停めたりしていましたが、
現在は一般車の乗り入れが禁止されているので「道の駅 奈良井木曽の大橋」に停めました。 

朝早いからまだ人がいないはず。
街並みを見てみよう。

190811-072615_R.jpg
丁度お祭りのようです。
昔お盆のお祭りのときに居た事があるような気がする。

190811-072749_R.jpg
このあたりは伝統建築ではなかったような気がするのですが、
綺麗な街並みになりましたね。

190811-072847_R.jpg
昔から水が豊富で、夏でも水道から冷たい水がでてきました。
この用水も暫く手を入れていると痺れるくらいです。

190811-073427_R.jpg
お盆のお飾りでしょうか。
馬ではなく鹿のようです。

190811-073732_R.jpg
今回の目的、松坂屋
周りの店がどこも開いていない早い時間なのに、もう店を開けていました。

幼い頃は休みの度に家族で訪れていたので、
親戚が居るような感じでした。
そのころは、まだ電線もあったし伝統建築ではない住宅もかなりありました。

ご主人は塗職人で、奈良井を馬籠や妻籠のように伝統建築で整備した街にしたいと話していた事を、
子供心に覚えています。
その熱意が広がって、奈良井全体が伝統建築の街並みになっています。

ご主人は病気で入院中でしたが、女将さんが覚えていてくれました。

190811-075228_R.jpg
そうそう、この桜茶がいつも出てきました。
懐かしい。

近況などをお話しして、ともかくも一つ目的をはたしました。

190811-083710_R.jpg
もうコスモスが咲いています。

店が開いてきたので漆器を見てみましたが、
お土産物が多くなっているようです。
昔はため息の出るような蒔絵の座卓や飾り棚が置いてありましたが、
蒔絵は重箱やお椀、それも作られてから時間がたったものばかりのようでした。

朝は涼しかったのに、日が出いるとさすがに暑くなってきました。
奈良井でも30度を超えるそうです。

それにしても、良いところだ。
なんで今まで40年も来なかったのだろう。


平沢


2019-08-112009.18.08_R-e42c5.jpg
早朝だったので通りすぎた道の駅 木曽ならかわの工芸館ががある、
一つ前の宿場、平沢に戻りました。
道の駅だから仕方がないですが、ここもお土産中心ですね。
木曽独特の堆朱の座卓があったのはさすがです。

漆公園に車を止めて平沢の町を歩いてみる事にしました。

2019-08-112010.09.08_R-6053e.jpg
平沢も重要伝統的建造物群保存地区ですが、電柱もあり奈良井に比べると生活の感じがあります。
もともと平沢は漆器職人の町、塗職人の漆器店が多かったのですが、
早朝な事もあってか活気がありません。

それでも、入った店では、見事な漆器が置いてあり、さすがに職人の町です。

藪原


お六櫛で有名な藪原
昔は店先で櫛を作っている職人がいましたが、
現在では櫛を扱っている店はないようです。
道の駅 木曽川源流の里きそむらには一部置いてあるというので見ていましたが、
どうも昔と比べると見劣りしてしまいます。

そういえば、松坂屋のご主人は藪原の櫛に朱漆を塗って話題になり、代名詞となっていました。
いまでも店の看板は朱塗の櫛です。

藪原 おぎのや


木曽と言えば蕎麦
有名な店がいくつもありますが、藪原のおぎのやに行ってみることにします。

190811-112515_R.jpg
え、これは木曽の蕎麦じゃないでしょ。
ものすごく洗練されている。
そして美味しい。

どうも名店、翁の系列らしいです。

190811-113434_R.jpg
食後には、梅のシャーベット
洒落てる

木曽-高山


木曽から高山に抜けるには2ルート
藪原から奈川に出て安房道路を通るコースと開田高原を抜けるコース
40年前は開田高原から先が狭い道だったはずですが、
今では整備された事と木曽福島に寄るつもりだったので、
開田高原を抜けるコースにしました。
できれば御岳ロープウェイにも乗りたい。

しかし、木曽漆器の高級さにすっかり意気消沈してしまった妻
もう木曽福島で漆器を見る元気はなさそう。
気温が上がってきたこと、朝が早かったことで私も疲れてきました。
福島の山村代官所を観たかったけど割愛して開田高原に向かいます。
すると、朝から弁当を作っていた妻は、早々に意識を無くします。
それなら御岳ロープウェイも木曽馬の里も割愛でいいかな。
(ナビが示した木曽馬の里の入口が狭くて躊躇したこともある)

池ノ沢ポケットパークから九蔵峠が通行止めで迂回しました。
13時過ぎには高山に到着

日陰のある立体の花岡駐車場に停めました

高山


高山暑い!
標高高いんじゃないの?

昨日クール機能の付いたシャツとアームカバーとトランクスを買ってきてよかった。

いつものように漆器屋を見て歩いていると、五台山屋台のとなりに「こくわ」ののれん
前回作業場に行ってしまった「こくわ」じゃないの?
「あ、ほんとうだ」

2019-08-112014.26.20_R-8cf13.jpg
さっそく弁当箱に吸い寄せられる妻
小遣いを前借してお買い上げ。

それにしても暑い

190811-145949_R.jpg
あんまり暑いので観光客が宮川に入ってしまうくらい

いつも栃の実せんべいを買う前畑点心堂のおばさん
「去年がすごく暑くて、今年から店にエアコン付けました」
「朝晩は寒いくらいなんだけどね」
やっぱり異常気象だ・・・

福野


広い、綺麗、安い、GWでも値段が変わらない。
このホテルがあったから今回旅行に来たようなものです。

190811-191723_R.jpg
前回は貸し切りで食べられなかった刺身定食
富山はお米がおいしい。

2日目 8月12日


昨日疲れて早く寝たからか、空腹で目が覚めました。
開始時間とともに朝食。

190812-071442_R.jpg
朝食、毎回同じメニューだけれど、お米が美味しいので食べてしまう。

今日は能登を周って帰ります。
一日運転しなければならないので出発はゆっくりと9時。

能登を訪れたのは10歳くらいだったでしょうか。
金沢から観光バスで西側を千枚田まで行きました。
冬の事でした。

しかし何処を見たのか記憶がありません。
なぎさドライブウェイをバスで走った事
重く垂れこめた雲
高波に洗われるテーブルのような岩で岩海苔を取ると聞いて怖かった事
洞窟の弁天象
そんな事を断片的に覚えています。

なぎさドライブウェイ


なぎさドライブウェイまでは国道471で行けますが、
ナビは県道279、同48、同273、同16から国道471に出ました。
福野からは50分ほど。

IMG_4983.jpg

分かっていても砂浜を車で走るのは違和感があります。
海側にロープが張られているのは海水浴シーズンからでしょうか。
制限速度や駐車禁止の標識もたっています。
どちらも記憶にはなかったものです。

途中所々に駐車可能スペースがあるので、少し車を止めて砂浜に降りました。
硬く締まっているとは言えそこは砂、しっかり落とさないと、
フロアマットが砂だらけになります。

「もっと走りたい、戻ろう!」
妻はとても気に入ったらしく、Uターンして戻る事になりました。


妙成寺


どこかに出かける事になると、国宝や重要文化財があるか調べます。
能登では、
建築物は、住宅や民家が多く、あまり興味がありません。
仏像は、豊財院の馬頭観音、法華寺の不動明王がありますが、
事前予約が必要だったたり、時間の問題などで予定に入れる事ができませんでした。
そんな下調べで重文の五重塔がある事を知りました。
見た記憶がないので、以前能登を訪れた時にはコースに入っていなかったのでしょう。

気多大社の前を通って30分ほどで妙成寺に到着しました。
気多大社社殿も重要文化財ですが時間の関係で割愛する事にしました。
しかし実は下調べの段階で正覚院(気多大社神宮寺)の阿弥陀如来を見落としていました。
これは見たかった。

妙成寺の拝観料は500円です。
私の興味の対象は、ほぼ五重塔に絞られているのですが、
本堂他重文10棟を持つ立派な伽藍です。
さすがに加賀藩三代藩主前田利常の生母、寿福院の帰依を受けた寺です。

190812-111708_R.jpg
190812-111819_R.jpg
重要文化財 五重塔 1618年建立

190812-112521_R.jpg
重要文化財 本堂 1614年建立

190812-113053_R.jpg
重要文化財の書院の庭園から望む五重塔

巌門


能登の西側(外浦)は変化に富んだ海岸線が能登金剛と言われる景勝地として知られていますが、
全く記憶がありません。
とりあえずという感じで巌門に寄ってみました。

190812-123231_R.jpg
能登金剛センターから階段を下りていくと、波に削られた洞窟が見えてきます。

それにしても暑い

2019-08-122012.45.50-1_R-93f8e.jpg
暑さに耐えかねてかき氷


増穂浦海岸


巌門を過ぎると機具岩(夫婦岩)があり、展望所が設置されていますが、
「なにそれ?岩でしょ?」という妻の冷たい一言でパス。
桜貝で有名な増穂浦海岸を目指します。

道の駅 とぎ海街道に車を止めました。

2019-08-122013.15.12_R-67100.jpg

桜貝が打ち寄せされるのは冬場、
夏にほぼ期待できないようです。
ところが、海岸に降りてみると真剣に貝を探し始める妻、
なにやら小さな貝を手に戻ってくるまで半刻はあったでしょうか。
なぎさドライブウェイもそうでしたが、
思いもかけないような事を気に入るのが、未だに妻の分からないところです。

2019-08-122013.57.12_R-72abd.jpg
これは妻が道の駅で買ったサザエ最中
立体的で凝った作り、
中には岩海苔が入っていて、一口目に磯の香りが広がる凝った趣向。

予想以上の暑さですでに2回の着替えをして、もう替えがありません。
道の駅近くのスーパーで下着とシャツを買いました。
これでもう少し汗をかいても大丈夫。


関野鼻


洞窟の中に弁天像があった。

顔も姿もよく覚えていないのですが、
薄暗い洞窟にうっすらと浮かぶ裸弁天の白い胡粉の色、
それだけははっきりと覚えています。
なぜそれだけ覚えているのか
少年が受けた印象は強かったのでしょうか。

他に裸弁天というと江の島くらいしか思いつきません。
珍しい事に間違いはない。
しかし、調べてみてもそれらしい場所が見つかりません。
やがて、関野鼻という場所に弁天が祭られていたこと、
能登地震で参道が崩れてしまった事がわかりました。
自己責任なら降りられる?

ナビに案内された場所は、何もない駐車場。
釣りの人が一台車を止めていました。

190812-142703_R.jpg
観光施設の跡地です。

とりあえず降りてみると朽ちたお堂と弁天様の由来を書いた看板
そこここが立ち入り禁止になっていて、裸弁天がどこにあったのかわかりません。

帰宅後にもう一度調べてみると、
関野鼻の岬の方に地震で通行禁止になった洞窟通じる道の跡があったようです。
いずれにせよ、あの消耗では降りられなかったでしょう。


輪島


13時頃には輪島に着きたい。

そんな漠然とした予定があったのですが、
道の駅 輪島に着いたのは既に2時間過ぎた15時でした。

輪島と言えば黒島の重要伝統的建造物群保存地区がありますが、
もう外に出る気力がありませんでした。
黒島の手前にあったテーブルみたいな岩が岩海苔を取ると聞いた場所だったのかな。
夏だと随分印象が違います。

何か食べようと思ったのですが、ピークを過ぎた店は開店休業状態
「ごはんがないんですよ」
はあ、それでも営業するんですか?

道々昨日のおにぎりと唐揚げを食べてきたのでそれほど空腹なわけでもありません。
それでもこれから七尾まで移動するので、何か食べておいた方が良いと、
漆器会館あたりの店もみてみましたが、既に終わっていました。

2019-08-122015.52.44_R-f802b.jpg
輪島塗会館
さすがに輪島、綺麗な艶のある朱の椀や盆が並んでいます。
「買えないし、使う機会がないし」
高級品はそういうものだよ。

どうも木曽と輪島の漆器は妻には合わなかったようです。

千枚田


能登に来たのだから千枚田は見ておきたい。
(妻の知っている数少ない名所だから)

道の駅 千枚田 ポケットパークの駐車場は10台近い行列になっていました。
少し先でUターンすると道の反対側に駐車スペースがあり、
丁度一台分空いていました。
よかった。

190812-161925_R.jpg
この風景は、田んぼに水が見える方が映えそうですね。

それにしてもこの海と空の青、
そういえばいままで冬の日本海しか見た事がなかったけれど、
今回で日本海のイメージが変わりました。

千枚田-氷見


予定より二時間遅れている行程、
能登のシンボル見附島と僕の趣味の七尾城はカットして氷見に向かう事にします。
能越自動車道かと思いきや、七尾から山越えを選択したナビ
なんで?

途中、道の駅 織姫の里なかのとに寄りました。
この旅行ですっかり農作物を売っている道の駅が好きになった妻
道の駅書いた看板がでは何故か起きていて
「野菜売ってるかな」
と寝言のように言うので、寄る事になります。

道の駅 氷見 漁港場外市場ひみ番屋街に着いたのは18時くらい。
店が閉まっていて夕飯を食べるところがない。
隣の温泉施設や街中を調べれば何かあるでしょうが、
いまから街中をうろつくには疲れています。
途中に何かあれば寄る、なければ帰りのSAにする事にして、帰路につきました。

道の駅 カモンパーク新湊


「道の駅だって」
またか!

北陸道を目指して射水を走っているところ、
辺りはすっかり暗くなっても煌々と明るい場所がありました。
まだやっているのかな?

2019-08-122019.47.04_R-edd9f.jpg
道の駅 カモンパーク新湊は、20時までやっているようです。

まだお土産を買わなければならないところがあるので好都合でした。
そしてイートインでは、白エビのかき揚げそばがあります。

190812-193904_R.jpg
白エビのかき揚げそば定食
やっぱり富山はお米が美味しい。

射水-横浜


小杉ICから北陸道に乗ったのは20時ごろ
上信越、関越、圏央道、東名、渋滞が解消していく時間に通過して、帰宅は2時半でした。

走行距離 1229km



nice!(17)  コメント(2) 

真夏のエギタコ 横内丸 [船釣り]

データ


於:金沢漁港 横内丸
日:2019/8/31
時:7:30-13:00
同行:妻

道具


エギタコX 180
フネXT 150P PE4号 フロロ10号
レッツライド 3.5号 ホワイト・イエロー・オレンジ・グリーン
蛸墨族 ホワイトグロー・ミドリエビ  
ハリミツ 船タコ ツインスイベルM
六角錘30号


オクトパスゲームエアーK OGAK18M
フネXT 150P PE4号 フロロ10号

釣果


マダコ10 (リリース2)
妻 マダコ7(リリース1)
二人で8kg

今回の準備


前回のタコを食べ切ったころ、またタコに行きたいを言いだす妻
しかしあなた、来月は日曜の全てが休日出勤で、
連休二回がぶった切られているというブラックな勤務でしょ。
前回のタコの準備に掛かりすぎているし・・・
「タコ行きたかったのに!」
31日しかないか。

前回のリールは大きすぎました。
もう少しコンパクトなリールでもよさそう。
コンパクトでドラグ力5kgなので少し不安があるけれど、
フネXT 150PにPE4号を100m巻きました。

前回折ってしまった妻の竿は修理、私は中古で見つけたエギタコXにしました。
前回ティップが柔らかすぎると感じたタコエギ BB S175に比べると、いくらか固いティップです。
大きな違いは、ティップ部分のガイド

1213.jpg
上 エギタコX
下 タコエギ BB S175
エギタコXの方がガイドの数が多くなっています。
その分、ティップの追従性が良いだろうと考えました。

問題はタコエギ
前回は20本もロストしてしまったので、快適船タコエギや蛸墨族(1個800円以上)を揃えるわけにもいかない。
ネットで見つけた1個250円のレッツライドを20本購入。
それでも前回の1/3以下です。
しかし、それだけだとアピール不足かもしれない。
そこで、パワーブレードを購入。

2019-09-01 15.08.47.jpg
取付に困りましたが、真ん中のカンナに潰したスナップリングを通して、
ビニールチューブを切って止めました。

私が必死でローコストの工夫をしているのに、
釣り前日に妻宛てにアマゾンから届いた荷物から出てきたのは蛸墨族(1個800円以上)。
いいけどさーロストしないようにしないとねー

忘れてはいけないのはタコを入れるネット。
洗濯ネットがいいらしいけど、慌てているときにファスナーを開けられるろうか。

190831-062459_R.JPG
今回は紐で縛るネットにしました。

問題はスイベルです。
ツインスイベルが売り切れで手持ちの3個しかありません。

前回タコ・アジだった横内丸は翌日のお祭り準備の為にタコのみで13時上がり
9月からは客の要望でタコのみになるようです。
アジがあるのは気分転換とお土産保険になってよかったのに。

本牧や山下で一日船、金沢漁港ではショート(13時まで)と半日の船が出ていますが、
混雑が予想されるのし乗った事がない船なので何時に行けばいいか想像がつきません。
妻が同行するので並んで座れないと困るので、
今回も抽選で席が決まる横内丸にしました。


状況は厳しくなっているような気が・・・


今年はタコが絶好調なので休日はどこの船も満員のようです。
今回は席決め抽選に間に合うように早く出たら、5時半くらいについてしまいました。

190831-054120_R.JPG

6時にトランプを引いて抽選、残っていた数枚の一つを引いたら2番でした。
くじ運がないのにこんな事もあるんだ。
左舷トモにしましたが、トイレの前なので時々臭い・・・

8月になり横浜が解禁になって、
釣り場が近くなり、根掛かりも少くなったようですが、
開始時間が8時ということで出船まで一時間半くらいあります。
船宿の前も日陰じゃないし、
船から降りると満員の座席を移動しなかればならないので、
みな釣り座で出船を待っていました。

7時半くらいに出船
船はゆっくりと幸浦沖へ

岸からだいぶ離れていますが、背のようで水深は20mないくらい。
根掛かりは無いというけれど、半信半疑なのでエギ一本でスタート。
周りの人たちは、エギ2個や3個にタコベイトやら吹き流しやら装飾も豊富。
スプレーをかけている人もいる。

確かに根掛かりはないけど、アタリもない。
船内も反応なく、早々にパタパタと釣れた前回とは違う感じです。
それでは、とエギ2個にチェンジ、エギはオレンジとホワイト。

一時間ぐらいたったでしょうか、キャストして誘っていると、重みが乗りました。

190831-080703_R.JPG
小さい・・・
でも船中一杯目だったらしい。
とてもこんなサイズと思えないくらい重かったんだけどな、
足開いて上がってくるからなか。

リズムに乗っていきたいところですが、
バックラッシュでラインを10mほど切ってリーダーを繋ぎ直し。
余り糸を切ろうとしたらラインを切ってしまい、またリーダーを繋ぎ直し。

190831-084514_R.JPG
1杯目から45分後くらいに2杯目
これもかなり重かったんだけど、それほど大きくない。
2杯でやっと1kです。

流し替えでタコの様子を見てみると
あれ!1匹いない!
飾り玉で閉めていたネットの口を開けて脱走したらしい。
どこ行ったタコ!
「あ、あれじゃない!」
妻の言う方を見てみると、反対側の席の下の角に隠れているタコ発見。
これは紐を縛らないとダメだ。

タコは辺りかまわず張り付いて、少し目を離すと脱走しようとします。
船には排水口があり一応穴の開いたカバーがついていますが、
壊れている隙間から潜り込まれたらサヨウナラ。
ところが、ネットの紐を縛っていると、紐をほどく間タコを見ていられません。
紐は失敗だったか。

私が4杯くらい釣ったころ。
妻はまだ一杯も釣れていません。
乗っても掛からないとかバレたとか
それ根か貝殻じゃないのかな(この後貝殻が大量に登場する)
「やっときたー!」
あ、見えた、それはタコだね。
写真を撮ろうとカメラを用意していると
「あー!」
え、どうしたの?
「船体に張り付かれてバレた!写真なんかどうでもいいのに!」
それは言いがかりだ

一度エギをイエロー・グリーンに変えたのですがアタリがなく、
周りで釣れてた色がオレンジだったのでオレンジ・ホワイトに戻しました。

「今度こそ釣れたー!」

190831-093038_R.JPG
僕も釣れた

190831-105906_R.JPG
これは重い!
と思ったら、貝殻を沢山抱いてきて、ボロボロと落ちる。
水面でかなり外れたので、これでも一部ですよ。

6杯になったところで潮止まりでアタリが遠のいてきました。
調子の出なかった妻も6杯
流し替えでふと足元を見るとタコが。
あれ、どこから逃げてきた?
「あなたのじゃないの?」
まさかーしっかり縛ったし。
1匹~,2匹~,3匹~,4匹~,5匹~・・・一匹足りない~
ほんの少し紐が緩んでいたので脱走していました。

もう残りは一時間くらい。
ふと思いついてカラーチェンジ、グリーンとホワイトの蛸墨族(1個800円以上)
すると一投目からアタリがあった!
これは重い!
見えてきたのは法螺貝のような巻貝でした。
水面で外れてくれた。
「中に小さいタコがいたよ!」
えー僕からは見えなかった。

190831-122834_R.JPG
こんな小さなタコが貝を抱いてくる。

小ダコを2杯リリース、カラーチェンジに効果はあったけど、サイズが上がらない。
あと一匹でツヌケなんだけど。

ガシッ!急に重くなって動かなくなりました。
え?最後の最後に根掛かりか。
9時くらいに根掛かりしたときに、
バックラッシュしていたらしくラインのコブから切れてしまったので、
ツインスイベルがもうない。
なんとか外れないか・・・
「ここ、根掛かりなんてします?」
前回狂気のタコ釣りで20kgを釣った人が一つ向こうにいて
(タコじゃないの?)
と煽ってくる。
「でかいんじゃないの?」
隣のオジサンもニコニコ

船が流れないのでラインが引き出される事がないので、暫く耐えていると・・・
動く、こいつ動くぞ
しかもすごく重い、なんだこれは。

「タモいるんじゃないの?」
妻の声に隣のオジサンがタモを用意してくれました。

見えた!
あれ?
でかい石が二つも離れていく
そんなに大きくない

190831-123548_R.JPG
タモ入れしていただきました

190831-123734_R.JPG
それでも今日一番大きい。

190831-123830_R.JPG
1.5kgありました。
他のタコと比べると足の太さが全然違います。

この1杯を最後に10杯で終了となりました。

港に戻ると、女将さんが冷やし中華を用意していてくれました。
「卵ちゃんと焼いてあるね、キュウリ細いね」
これだけの準備をするのは大変だと思う。
美味しかったです。
ごちそうさまでした。

帰宅後、今日食べる分以外のタコは冷凍に。
まとめて袋に入れたらなかなか固まらなくて、一匹毎がよさそうです。

2019-08-312021.19.33-1_R-f2990.jpg
夕食は、タコの刺身、アヒージョ、酢だこ。
もうタコ焼きなんてもったいなくて考えもしません。

タコはやっぱりタフ


今回は根掛かりがない代わりに(船中で)タコも少なく、前回とは全く違った釣りになりました。
キャストと貝や石を抱いてくるタコの重みで肩と腕が痛くなりました。

今年はタコの当たり年だと、船宿も雑誌も煽っています。
実際よく釣れているのですが、それでも段々少なくなってきたようで、
船内では5杯くらいが多かったでしょうか。
他の船を見ても20杯を超える人はいなかったようです。
それでも例年に比べればすごい数なのですが。

装飾やスプレー等工夫をする人が多かったのですが、
釣果には直結していないようです。
(前日はエギに豚油を巻いた人が良く釣れていたと船長が言っていましたが)
やはり重要なのは誘い(シェイク)が合うか合わないかになのだと思います。

私は、はじめは大きめに誘っていましたが、
トップガイドが動かないようにティップだけ揺らすような誘いにしてから釣れるようになりました。
ステイや空アワセはしていません。
ただ、他の人が底が(貝で)ごつごつしていると言っていたのに、
私には明確に誘いを止めないとわからなかったので、
錘が浮き気味だったのか、
貝をクリアするくらい、自分が思っていたより誘いが大きかったのかもしれません。

今回の誘いだと、タコが乗ったタイミングが分かるのは遅いのかもしれません。
1.5kgの時は、重いと思ったときには張り付かれて根掛かりだと思いました。
その前に根掛かりだと思った時はPEのコブでラインが切れてしまいましたが、
もしかしたらこれもタコだったのかも。
今回は、流れがなかったので粘って捕れましたが、
このままでは運がないと大蛸は捕れないと思います。

エギタコXはタコエギ BB S175に比べて操作がしやすいと思います。
しかしガイド絡みが何度か発生しました.
タコエギ BB S175はほとんどキャストしていなかったので比べられませんが。

フネXTは、1.5kgのタコで石二個を抱いたタコでギリギリスプールが滑らずに巻けました。
ただもう少しパワーのあるリールの方が楽だと思います。

ハリミツ 船タコ ツインスイベルは、
他のスイベルと異なり錘が竿側にある構造が、
エギの接地に効果があったのではないかと思います。
根掛かりの少ない場所では有効かもしれません。
ただスナップが開いてエギをロストする事が私も妻も一回ずつありました。

誤算だったのはタコネット。
タコの監視をしながら紐をほどくのはかなり大変でした。
一回で塩噛みするかもしれないけど、
ファスナーの洗濯ネットの方が便利なのかもしれません。





nice!(9)  コメント(2) 

エギタコにチャレンジ! マダコ&アジ 横内丸 [船釣り]

データ


於:金沢漁港 横内丸
日:2019/7/14
時:7:30-15:00
同行:妻

道具


マダコ
タコエギ BB S175
オーシャンフィールド BG PE4号 フロロ10号

マダコ 妻
オクトパスゲームエアーK OGAK18M
オーシャンフィールド BG PE4号 フロロ10号

アジ
リアランサー ライトアジ 160
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5


釣果


マダコ7 (リリース1)
アジ25くらい


マダコ9 (リリース3)
アジ30くらい

準備編


芋、蛸、南瓜と言いますが、妻もタコが大好き。
刺身、唐揚げ、タコ焼き、アヒージョ、なんでもよく食べる。
釣りたい魚と食べたい魚が一致するとは限らないのですが、
タコは一致するらしく、以前からタコに行きたいと言っていました。
タコは何度か投げ釣りで釣った事がありますが、
新鮮なタコは旨いです。

ただ、渋糸と呼ばれるロープでカニの付いたテンヤを小突き続ける釣りは大変そう。
またタコが掛かったあとの渋糸を巻き上げるにもコツがいるらしい。
(ゆるむとタコが外れる)
しかし、明石で流行っていたタコエギが関東にもやってきて、
昨年あたりからタコエギができる船が増えてきました。
竿を使うタコエギなら体力的にも楽かもしれない。

好調なタコの釣果を見て、今年は行ってみようかと思っていましたが、
諸事情でなかなか決定できませんでした。
問題は、まだ新しい釣りなので、多くの船宿でレンタルの竿やリールがない事。
安い物でも二人分の道具をそろえると、結構な金額になってしまいます。
道具の選定は進めていたので、リーズナブルな道具なら行けそうだと思ったのが一週間前。
それなら間に合うだとうろネットで注文。
リールはすぐに発送予定の連絡が来たのですが、
ロッドの方は発送予定の連絡が来たのが二日後、発送予定はさらに翌日かその翌日、
それではとても間に合わないのでキャンセルする事になったのですが、
アマゾンに慣れてしまうとダメですね。
(ポイントやナチュラムもとても速いので)
結局アマゾンで買う事になりました。

竿はタコエギ BB S175とオクトパスゲームエアーK
第一候補は、ダイワのエギタコXだったのですが、在庫がどこにもありません。
アナリスターベイゲームでは高すぎる。
シマノのタコエギ BBはかろうじてあるけれど、
しかしシマノのBBを買ってよかった事がないので、
同じ値段なら他のメーカーの竿がいい。
そこで、オプトパスライト175EGIレトロマティックタコエギ175を探してみましたが、
通販でチェックしていた店は既に売り切れ。
間に合いそうな店でオクトパスゲームエアーKとエギでノリ乗りを注文したのですが間に合わず。
このあたりでは安い釣り具屋には餌木タコ165があったのですが、高いのと少し硬い気がして、
結局アマゾンでタコエギ BB S175とオクトパスゲームエアーKを買いました。
アマゾンに在庫があったのは柔らかいS175、
硬い175は近くの釣り具屋に在庫があったので、
どちらにするか迷ったのですが、シマノの竿は張りがある物が多いので柔らかい方を選びました。
翌日、タコエギを買いにその釣り具屋に行ってみたらタコエギ BBが売り切れていました。
あぶないあぶない。
タコエギ人気なのかも。

リールはエラン ワイドパワー オクトパススペシャルIIがよさそうですが、
初めは太い糸を使った方が安心。
オクトパススペシャルはPE3号付でお得ですが、
PE4号に巻き替えようとすると無駄になってしまいます。
しかし、PE4号が100巻けてローギアとなるとあまり選択枝がありません。
ミリオネア?キャタリナ?オシアコンクエスト?ないない
ロープロファイルリールで太糸が巻けるのはジギング用のハイギアになってしまいます。
結局オーシャンフィールド BGになりました。
それにPE4号を200m、近くの店にはパッケージ物がなかったので連結をカットしてもらいました。

タコエギは快適船タコエギ SSを20本用意しました。

タコ釣り編


当日、5時前に起きると結構な雨
天気予報では9時くらいには上がるらしいので、それを信じて出かけます。
予定より遅くなって20分に出発。
朝6時からの席決めくじ引きがには間に合わないかもしれない。
でも前日まで3人予約が入った時点での出船決定がでないくらいなので、空いているでしょう。

海の公園を過ぎたあたりで何時ごろ着くかと船宿から電話がありました。
雨だから予約の人が集まっていないのかな。
6時少し過ぎて金沢漁港に到着、船宿に行くと大勢の人がいて、座席表に書き込んでいる。
えー!人が少ないどころじゃない、並んで座るところがあるかな・・・
船長に挨拶をして車を止める場所を指示してもらい、支払い。
座席表も見ると、両舷に2席づつ空いていました。
危ない危ない。
左舷胴の間あたりに席を取りました。

とりあえず船に荷物を置きに行くけど、
番号があるわけでもないので、
大体このあたりという場所に荷物を置く。
狭いなー大丈夫かなー。

おはようございます。お願いします。
すると「よろしくお願いします」と返ってきた。
常連さんらしいですが、雰囲気が悪い船ではなさそうですよ。

「まったくみんな連休中日が好きなんだなー」
ぼやきながら一人で準備を進める船長。

「船長、今日愛想いいな。客が多いからだな」
と常連さん

「ビシ借りる人取りにきてー」
「名前言ってー」
「氷無い人もってってー」
釣り船では普通ですよ。

出船前にミヨシ側に常連さんがミヨシ先端に移動。
船長がコマセバケツのリングを配っているとトモ側の二人が舷を間違えていて移動。
両側が少し広くなりました。
すると「よろしくお願いします」とトモ側の人。
「こちらこそ初めてなんでよろしくお願いします」と妻
「タコは女性の方が釣れるんですよ」
「わー、そうだったらいいなー」
すでにおじさんの篭絡を初めている妻

僕の席の真後ろは男性用トイレだったので、
体を伸ばした時に何度か使用中の人にぶつかりました。スイマセン。

タコが初めてな人に船長がレクチャー
「根掛かりが怖かったら、エギは底を5cm切ってものっちゃうから」
「エギは即アワセで大丈夫」
錘を話してエギのカンナを底に着ける感じ。

190714-071904_R.JPG

7時20分出船

雨と飛沫を浴びて、40分ほど走り、東扇島付近までやってきました。
川崎新堤を流します。

「プッ!」投入の合図のサイレン
関西風?

するとすぐ
「きたっ!」と妻

DSC03747_R.JPG
船中一杯目じゃないの?

その後両側でタコエギの人がパタパタと釣れていく。

少し焦っていると、竿が何やら重い感じ。
これはもしや・・・

190714-091314_R.JPG
来たー

タコを入れるネットを持ってこなかったのでバケツに入れておくとすぐに脱走する。
釣れたらすぐに内臓は出してクーラーへ。

190714-091556_R.JPG
しかしそれでも脱走しようとしている。

この後ジップロックに入れたのだけど、
締めたタコがチャックを外して脱走しようとしてました。
恐るべき生命力。

一人テンヤで蚊帳の外だったトモのお隣さんはエギに変えたとたん一匹
妻「わー釣れたー」
隣「エギにしたとたんに来たよ」
妻「よかったですねー」
老人を篭絡する妻

「キタ!張り付かれた!」
妻は、エギのロストを連発している。

そんなにタコが掛かるもの?
只の根掛かりじゃ?
「違う!分かるもん!」
そーなのー?

私は根が掛かりしてしまい、ラインが船下へどんどん出ていく。
竿でがんばるけどなかなか外れない。
どんどん出ていくライン。
なんでこんな時にスナップもリーダーも外れないなのだろう。
船長にアドバイスを求めると
「ラインを木に巻き付けて耐える」
あて木があったのでそれにラインを巻いて耐えていると、船底でラインがすれて切れました。
100mくらい無駄にした。

「左側の人はラインが船底に入るから少し投げた方がいいよ」
先に言って欲しかった。

一度すごい重さが掛かって、エギと錘のスナップ三個が延ばされてしまいました。
そんな事はこの日もこれ一度だけ。
確かに生命感があったけど、なんだったのだろう。

妻は6杯、私は3杯釣って移動

190714-095442_R.JPG
次のポイントは扇島
ここはポツポツ釣れるけれど、とにかく根掛かりが多い。

「バキッ!」
凄い音がして根掛かりを外そうとしていた妻の竿が折れました。
かなり大きい音がしたのに何事もなかったかの様に釣りを続ける船内。
妻とよく話をしていたトモ側の人も黙々と釣りを続ける。
これは釣り人の優しさなのだろうか。

この頃から船内の雰囲気が変わってきます。
エギのロストがあまりに多くて、手持ちが無くなった人が船長からエギを買っていく。
そこで、前のポイントの方が釣れていたという話になったらしい。

船長「どれくらい釣れたー」
妻「6杯」どや顔
船長「えーあの女性もう6杯も釣ったってよー」
この一言で一目置かれるようになる妻
でも竿折ってエギ8本ロストしてますから。

「じゃあさぁ、アジ1時間くらいやって港前の大ダコポイントやろうよ」

船は磯子の沖あたりにやってきました。
コマセを文字通りバケツリレーして、次にイソメをバケツリレー

「プッ!」
水深も棚の指示もなく投入していく。
そしてすぐにアジが上がる。
アジは出来る前提なんだな。

190714-111630_R.JPG
二人で一つのコマセバケツ
ロッドホルダーも出していないので、
ビシを置く場所が定まらず取り込みが難しい。

190714-120547_R.JPG
海水循環が時々しか流れてこないので、
アジをバケツに入れておくとすぐに弱ってしまう。
そこで、釣れるそばから締めて行くことにしました。
もう数を覚えていられないけど、30は釣れたと思う。

13時までアジを釣ってから移動
最後のタコポイントは幸浦の護岸です。

竿が折れて気が弱くなってもうタコはいいと言っていた妻は、
アジ釣りで回復したのか私の竿を使ってタコを追加

190714-133520_R.JPG
私は折れた竿で追加

妻は根掛かりが外れず、船はミヨシに流れラインはトモにどんどん引き出されて行く。
「どうぢよう」
トモに行ってねばったら

しかし妻のラインをまたいで投入あり、ラインをトモに持って行けなくなりました。
「どうぢよう」
切るしかないね
「ハサミ貸してください!」
すっかり篭絡されて、思わずハサミを差し出すお隣さん

ミヨシ側のお隣は、船にタコ用のエギが無くなってイカ用のエギでやっています。
「タモお願いします!」
一度良い型のタコが水面でバレてしまったので次からタモを使うようにしました。
左手で竿をもって、右手だけでタモ入れ。
そんな事を何回かやりましが、バレなくてよかった。

15時くらいに終了

港に帰ると女将さんと小学校入学前くらいの娘姉妹が迎えてくれます。
用意されたカレーうどんを食べていると、
姉妹が船の掃除を手伝っていました。


190714-151356_R.jpg
二人で、タコ12匹、アジは50匹以上

190714-183410_R.jpg
茹であがったタコ
とにかくぬめりを取るのが大変だったみたいです。


タコ釣りはタフ


タコ12匹にエギのロストが14本
1匹タコを釣るのに1本エギをロストする計算だから厳しい釣りです。
この日の竿頭は20杯越え、19kgのミヨシ側のお隣
しかしこの人も、
持ってきたエギ10本以上を全てロストして、
船長から10くらいエギを買い、
多分その全てをロストしていました。
「根掛かり覚悟で攻めなきゃダメだよ」
何度根掛かりしてもエギを買いに行くタフさに驚きました。
ただ、それくらい夢中になる事も確かです。

ちなみにこの人の道具は、
リーディング82H-185MT・VとバルケッタBB600
同じ道具でアジもかなり釣っていました。
それも置き竿で。

今回の道具ですが、PE4号は強すぎたかもしれません。
ラインブレイクでロストする事はありませんでしたが、
船がけっこう流れていたので、
結局ラインブレイク覚悟であて木に巻いて耐える事になります。
そうなると、スナップやリーダーではなくラインが切れます。
それならPE3号でよかったかもしれません。
それと、あて木は滑ったり、ささくれがあったりするので、
ラインブレイカーが必須だと思いました。

また、オーシャンフィールド BGは重すぎました。
やはり軽いにこした事はありません。
今回の水深は3mから10mくらい、PE3号が100もあれば十分だと思います。
ただ、ラインブレイクの可能性は高いので、
PE3号150mくらいのキャパのリールで、PE3号と4号のスペアスプールがあればベストだと思います。
また、タコは小さくても抵抗でかなり重くなります。
ドラグ力がありパワーハンドルでローギアのリールが向いていると思います。

そう考えるとキャタリナBJ 200SHは、
ラインキャパ、パワーハンドル、スプール交換の容易さと、かなり良いように思いますが、
ハイギアなのでどうでしょうか。
ミリオネアバサラ 200Hのスプール交換が同じくらい容易であれば、
こちらの方が良いかもしれません。

竿ですが、オクトパスゲームエアーKはかなり使いやすかったようで、
タコエギ BB S175より良かったそうです。
私の倍以上はアタリが取れていました。
オクトパスゲームエアーKの方が穂先が硬い感じでした。
タコエギ BB S175は穂先が柔らかく、
キャスト後のフォールや、オモリが流れると、底が分からなくなります。
その場合は、錘を重くした方がいいのでしょう。


nice!(12)  コメント(2) 

仕立て ライト五目 一俊丸 [船釣り]

データ


於:茅ヶ崎港 一俊丸
日:2019/6/23
時:6:30-13:30
同行:妻、釣りサークルのみなさん

道具


リーディング 73 MH-190・V
SCクイックファイヤー小船300XH PE1.5号 夢屋シングルハンドル
サニーカゴFL 錘60号


釣果


イサキ8
アジ1

梅雨といえばイサキの季節だが


6月は、妻の職場の釣りサークルのイサキ釣りが開催されます。
しかし、このところ乗っていた剣崎の船宿があまり良くなかったので、
今年はパスして内房のイサキに行こうかと話をしていると、
今回は茅ヶ崎とのこと。
いやいやいや、どうせ釣れないから、内房にしようよ。
しかし、仕立てにするのは参加人数が足りないとか。
なんだ結局参加するのか。

しかもオモリ80号とのこと、
なになに、マダイかワラサでも狙うつもり?
それとも軽いビシアジ?

「五目だって」

あのね、五目って本命にできるような魚いないって事だよ。

妻が80号は手巻きじゃつらいと言ったところ、電動になりました。
レンタルの電動と貸し竿のセットだと、
リールが重くて、竿は柔らかくて、
タナがさっぱりわからない。

もう全く行きたくない。

ヤダナー、
月に何回も釣りに行けるならいいけど、
興味ない釣りを一回消費されるのが辛い。

「わかるー、私もー」

ティップランもテンヤマダイもカイワリも一人で行くからいいよ。

それにしても、乗合で40号オモリの五目船出しているのに、
80号は無いんじゃないの?
きっとよくわからない女将が適当な事言ってるんだよ。

レンタルでやる気がなくなった場合に備えて、
自分の道具を持っていくことにしました。

当日、天気が心配されましたが、前夜までの雨があがりました。
4時半に出発、妻の後輩をピックアップして、茅ヶ崎到着は5時半くらい。
前回は一杯だった漁港の駐車業にサーファーと一緒に駐車。

船宿に着くと、
船が一隻エンジントラブルで他のグループと同船、総勢で24名という衝撃の展開
乗合を20人でやってる船に24人!
もう僕乗らなくていいけど?

しかももう一方のグループは一時間後の集合、
先に出船して一時間釣りをして戻ってくるという

「乗合より人数多いのに乗合と同じ料金はちょっと」
粘り強く価格交渉する幹事さん、さすが。

バタバタしつつ片舷に12人乗って出航
片舷だけに乗っているからなんだか傾いている。
配られた錘は60号、やっぱりね。

茅ヶ崎港のすぐ前からスタート
仕掛けはウィリーの3m
「根の上でイサキのポイントだから、10mから5mくらいを誘って」
コマセカゴを降ろすと、こぼれたアミを狙って水面に小サバが群れている。
仕掛けを水面に着けていると勝手に小サバが掛かってくる。
小サバを避けて仕掛けを降ろして、10mからシャクリ上げてくると、初ヒットは小メジナ。
5mを超えると小サバ、回収が遅いと小サバ、降ろすのが遅いと小サバ

業を煮やして自分の道具に変更
ここからは手巻き。
着底させて1m上げてからシャクリ上げると

DSC03725.JPG
ウリンボウのダブル
イサキってこれの事?

「はいイサキ、型でました」

ウリンボウです。

「ウリンボウは脂がのってうまいよ!」
「イサキは大きくなるとパサパサだからね!」
上乗りさんは言うけれど、それ茅ヶ崎だけの話じゃないの?
剣崎のイサキは旨かったし。

やがて小サバより手強い相手、ワカシが現れました。

DSC03729.JPG
なんでこいつらは、なかなか外れてくれないの。

別グループを迎えに港へ戻ると、すかさず向こうの幹事と挨拶をしている幹事さん。
すばらしい。

港前に戻って再開

小イワシを泳がせていた妻の元上司はヒラメをかけて水面まで上げてきました。
「タモくださいーい!」
しかし針が外れ、ユラーっと帰って行くヒラメ
うわー50cm弱はありそう。

結局ここではウリンボウ8匹を釣って移動。

やってきたのは平塚沖、湘南平の前
あの鉄塔に鍵つけたよねー
「恥ずかしい事言わないの!」
しゅーん

ここではアジ狙い、30mくらいと言われるのだけど、アタリがない。
妻の後輩は一投目で30cmクラスのアジをダブル
しかしその後あまり釣れず、また茅ヶ崎沖へ

今度は砂地らしく、水深45mで底から5m
しかしアタリがない。
周りでは、相変わらず小サバやワカシ、時々大サバも上がる。

なんか、タナが違う気がする。
アジ用の2mの仕掛けに変えて3mを狙う。
すると、竿先がかすかに揺れる、やがて引き込まれる竿先。
来た!
時より引き込まれる竿。

DSC03732.JPG
上がってきたのは大アジ

IMG_4746.JPG
38cm

ひさしぶりの大アジだ。

米元丸のギガアジ用に買った、リーディング 73 MH-190・Vは、
リールを滑らせる事無くアジを上げてきました。

次は水深50m
妻に大きなアタリ、続いて僕にもアタリ、しかし上げてくる途中で妻とお祭り。
上がって妻の仕掛けについていたのは40cmオーバーのサバ
「はじめは絶対アジだった!途中でサバが掛かってバレたんだ!」
そうかもしれないけど、僕のもバレたし。

それでも妻もなんとか35cmクラスを釣りました。

「それじゃ終わりにします上げてください」
その瞬間、竿先が震えました。
来た!
ガガガ、シーン・・・
え?
掛からなかった!

IMG_0134.jpg
最後は悔しかったし、もう少し釣りたかったな。

それでも、朝はどうなる事かと思ったけれど、
風がなく潮も緩かったので、それほどお祭りもなく、
パラパラと降ってきた雨はひどくなる事がなく、
一日飽きる事無く釣りがでたので何よりでした。


ギガアジ用の竿


ギガアジ用に買ったリーディング 73 MH-190・V
前回のLTアジで水中から伝わる情報が少なくて、
しっくりきませんでした。

今回は60号錘と38cmのアジの強烈な引きを見事に受け止めて、
余裕のやり取りができて、信頼感ができました。
それと、穂先に出るアタリが出る感覚が初めて分かりました。
リアランサーライトアジだと、穂先より竿に伝わる振動の方が早いのですが、
穂先が揺れてから針掛かりする感覚が分かれば、
この竿は使えるかもしれない。

実は、リーディング 73 MH-190・Vに不安があって、
リーディング 64 MH-190・Vと、
サーベルマスターテンビンM165を試してみようと思っていたのですが、
久しぶりに大アジをかけてみると、
1m65では短いのかも、
2mくらいの長さが必要なのではないかと思えてきました。





nice!(12)  コメント(4) 

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。