日本丸 [写真]
夜景は難しい [写真]
NEX-5N SEL1855
下関のカモンワーフです。
香港の「ジャンボ キングダム」のようだ!
・・・嘘です、レベル補正しました。
オリジナルはコレρ(^‥^=)~
F20 S5 ISO100 シャッタースピード優先
絞り込んでいるので、光芒が綺麗に出ました。
スローシャッターなので海面が滑らかです。
でももう少し明るくしたかったな。
絞りすぎですね。
シャッタースピード優先なので、NEXが勝手に絞ったのですけど・・・。
もう一段か二段シャッタースピードを遅くすれば良かったのでしょうか。
q(^‥^=)~これは夜景モードで撮りました。
F4.0 S1/60 ISO1600 夜景
上の写真より明るく写っています。
手持ち夜景モードだとあんなに明るく写るNEX-5Nですが、意外と暗い。
実際かなり暗い場所なのですが。
夜景モードだと、
絞りは開放、ISOを上げてシャッタースピードを早くするようです。
そのため、上と比べると、光源に光芒がなく、笠のようになっています。
海面の漣もよく分かります。
実際にこの時間は、潮が変わり、波が立っていましたが、
写真にすると煩いですね。
手持ち夜景モードも撮ってみればよかった。
瑠璃光寺五重塔 (下関・山口その4) [写真]
国宝 瑠璃光寺五重塔
この塔が見たくて、今回山口までやってきたと言って過言ではありません。
最下層を広くとり、安定感を出しつつも、上層ほど高さを低くして、
三層目からは、縁も高欄も無くすなど、細く見せる工夫を凝らした塔。
大きく張り出した、軒が浅く全体に薄い、檜皮葺の屋根は、逓減が小さく、
その細身の姿を際立たせています。
その姿は、大好きな室生寺の塔に通じるものがあります。
と言うと、この塔を日本三大名塔の一つと自認する山口の人には怒られるかもしれませんが。
しかし、鎌倉・南北朝の無骨な塔とは明らかに違う、
平安時代の洒脱な塔を、ここ山口に再現したのだろうと、想像できます。
NEX-5N SEL1855 SEL24
最後の二枚は、電線が写っていたのですが、邪魔なので消してしまいました。
角島大橋 (下関・山口その3) [写真]
下関市の北西端、日本海の響灘にある角島と本州を結ぶ角島大橋。
紺碧の空と翠の海、その間を走る白い橋。
そんな写真を見て訪れた角島大橋でしたが、生憎の曇り空で、
ぱっとしない写真ばかりになってしまいました。
それでも、海の色は、日本海と聞いて思い浮かぶイメージとはかけ離れています。
宇部から車で一時間ほど掛かりました。
下関からは一時間ほどだそうです。
写真を撮るなら、海士ヶ瀬公園から順光になる午前と、
日本海に日が沈む、夕日の時間がいいようです。
海士ヶ瀬公園駐車場から橋の右側を撮影する場合、
駐車場前の藪が橋にかかってしまいます。
台のようなものがあると便利だと思います。
NEX-5N SEL1855 SEL55210 SEL24
キス釣れそうですね。
紺碧の空と翠の海、その間を走る白い橋。
そんな写真を見て訪れた角島大橋でしたが、生憎の曇り空で、
ぱっとしない写真ばかりになってしまいました。
それでも、海の色は、日本海と聞いて思い浮かぶイメージとはかけ離れています。
宇部から車で一時間ほど掛かりました。
下関からは一時間ほどだそうです。
写真を撮るなら、海士ヶ瀬公園から順光になる午前と、
日本海に日が沈む、夕日の時間がいいようです。
海士ヶ瀬公園駐車場から橋の右側を撮影する場合、
駐車場前の藪が橋にかかってしまいます。
台のようなものがあると便利だと思います。
NEX-5N SEL1855 SEL55210 SEL24
キス釣れそうですね。
功山寺仏殿 (下関・山口その2) [写真]
下関市長府には、長州藩の支藩である長府藩がありました。
この地にある功山寺は、長府毛利家の菩提寺ですが、
周防の守護大内氏の最後の当主、大内義長が自刃した場所であり、
幕末、高杉晋作が、
第一次長州征伐を前に藩内で実権を握っていた恭順派に対し、挙兵をした地でもあります。
国宝 功山寺仏殿
桧皮葺入母屋造。
日本最古の禅宗様建築の仏殿で、鎌倉時代の建立。
典型的な禅宗様建築を伝える仏殿です。
二層に見えますが、下の屋根は、裳階(もこし)と呼ばれる飾り屋根です。
禅宗様仏殿の特徴である、正方形の間仕切りのない一室堂。
桧皮葺の屋根は、反り返りが強く、対して反りの穏やかな裳階、
これも禅宗様の特徴です。
桧皮葺とは、桧の皮を薄い短冊状に加工して葺く施工法です。
扇垂木・弓欄間・詰組・桟唐戸・火灯窓、禅宗様の特徴が現れています。
a 扇垂木 軒の中央から隅木に向かって、垂木が角度を変えていく
対してa'は、垂木が平行に並ぶ平行垂木
b 弓欄間 波型に湾曲のある縦の木材が並ぶ
c 詰組 柱の上(c1)だけではなく、柱の柱の間に組物(斗栱)を入れる
d 桟唐戸 框(かまち)と桟の間に入子板をはめ込んだ扉。従来の板桟戸に比べ、薄く軽量化できる
e 火灯窓 上枠に、炎や花を象ったような曲線が造られている
参道
山門
山門脇の壊れかけの築地塀が良い感じですが・・・修理した方がいいかも。
当日は、仏殿内部の公開と秘仏十一面観音及び二十八部衆のご開帳が行われていましたが、
間に合いませんでした。
NEX-5N SEL1855
この地にある功山寺は、長府毛利家の菩提寺ですが、
周防の守護大内氏の最後の当主、大内義長が自刃した場所であり、
幕末、高杉晋作が、
第一次長州征伐を前に藩内で実権を握っていた恭順派に対し、挙兵をした地でもあります。
国宝 功山寺仏殿
桧皮葺入母屋造。
日本最古の禅宗様建築の仏殿で、鎌倉時代の建立。
典型的な禅宗様建築を伝える仏殿です。
二層に見えますが、下の屋根は、裳階(もこし)と呼ばれる飾り屋根です。
禅宗様仏殿の特徴である、正方形の間仕切りのない一室堂。
桧皮葺の屋根は、反り返りが強く、対して反りの穏やかな裳階、
これも禅宗様の特徴です。
桧皮葺とは、桧の皮を薄い短冊状に加工して葺く施工法です。
扇垂木・弓欄間・詰組・桟唐戸・火灯窓、禅宗様の特徴が現れています。
a 扇垂木 軒の中央から隅木に向かって、垂木が角度を変えていく
対してa'は、垂木が平行に並ぶ平行垂木
b 弓欄間 波型に湾曲のある縦の木材が並ぶ
c 詰組 柱の上(c1)だけではなく、柱の柱の間に組物(斗栱)を入れる
d 桟唐戸 框(かまち)と桟の間に入子板をはめ込んだ扉。従来の板桟戸に比べ、薄く軽量化できる
e 火灯窓 上枠に、炎や花を象ったような曲線が造られている
参道
山門
山門脇の壊れかけの築地塀が良い感じですが・・・修理した方がいいかも。
当日は、仏殿内部の公開と秘仏十一面観音及び二十八部衆のご開帳が行われていましたが、
間に合いませんでした。
NEX-5N SEL1855
羽田空港 (下関・山口その1) [写真]
ピクチャーエフェクト パートカラー(ブルー) [写真]
彼女が蒲田に行きたいというので、付いていくことにした。
せっかくなので、カメラを持っていく。
蒲田には、アパレルのシステム開発で一年ほど通ったが、
駅と当時アパレルの本部オフィスのあったアロマスクエアの周辺くらいしか知らない。
蒲田といっても、用があるのは駅の近くなので、
町工場の風景の様な物は撮れないだろうけれど、
写真をやるには、まずカメラを持ち歩く事だとろうと、
機会があれば、これからはカメラを持っていこうと思っている。
そういう気分にさせてくれる大きさと軽さのNEX。
蒲田といえば京浜東北線。
京浜東北線といえば青。
そこで、NEXを持っていれば誰でも思いつくだろう事は、
ピクチャーエフェクトの青で京浜東北線を撮る事。
PENで一躍有名になったエフェクトだが、
パートカラーとは、特定の色以外は白黒になるエフェクトの事。
NEX-5Nは、赤・青・黄・緑がある。
シルバー地に塗装された青は、距離や角度の影響で青と認識されない事があるようだ。
中央や左側に青色がかすれている部分がある。
こちらは、電車の青は全く認識されなかった。
ホームの青いペイントは写っているので、動作している事はわかる。
駅のホームって、それだけでなんとなく写真になってしまう気がする。
そこに居る人の人生を想像してしまうからだろうか。
多くの人の時間がそこに集約して、高くなった密度の中を、
雑多に見えて、幾つかのパターンで行動するする事で上手く折り合いが付いている。
スクランブル交差点もそんな気がする場所。
この写真は、エフェクトをかけたままになっていたので、そのまま撮ってみた。
本当は曇りの暗い空なのだけど、青色に写った。
せっかくなので、カメラを持っていく。
蒲田には、アパレルのシステム開発で一年ほど通ったが、
駅と当時アパレルの本部オフィスのあったアロマスクエアの周辺くらいしか知らない。
蒲田といっても、用があるのは駅の近くなので、
町工場の風景の様な物は撮れないだろうけれど、
写真をやるには、まずカメラを持ち歩く事だとろうと、
機会があれば、これからはカメラを持っていこうと思っている。
そういう気分にさせてくれる大きさと軽さのNEX。
蒲田といえば京浜東北線。
京浜東北線といえば青。
そこで、NEXを持っていれば誰でも思いつくだろう事は、
ピクチャーエフェクトの青で京浜東北線を撮る事。
PENで一躍有名になったエフェクトだが、
パートカラーとは、特定の色以外は白黒になるエフェクトの事。
NEX-5Nは、赤・青・黄・緑がある。
シルバー地に塗装された青は、距離や角度の影響で青と認識されない事があるようだ。
中央や左側に青色がかすれている部分がある。
こちらは、電車の青は全く認識されなかった。
ホームの青いペイントは写っているので、動作している事はわかる。
駅のホームって、それだけでなんとなく写真になってしまう気がする。
そこに居る人の人生を想像してしまうからだろうか。
多くの人の時間がそこに集約して、高くなった密度の中を、
雑多に見えて、幾つかのパターンで行動するする事で上手く折り合いが付いている。
スクランブル交差点もそんな気がする場所。
この写真は、エフェクトをかけたままになっていたので、そのまま撮ってみた。
本当は曇りの暗い空なのだけど、青色に写った。