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LTイサキ あままさ丸 [船釣り]

データ


於:大原 あままさ丸
日:2022/05/22
時:4:30-11:15
同行:妻

道具


極鋭コンセプトゲーム L M-195
バルケッタ Fカスタム 150 PE1.5号 リーダー4号
サニーFL40号
テンビン30cm
クッションゴム 1.5号 20cm
船宿仕掛け ハリス1.5号 カラー3本針 3m

ウエア


ダイワ オーシャンサロペットレインスーツ DR-6006
シマノ ライトスーツ MD-066M
トミーヒルフィガー ロングスリーブ
ダイワ デッキブーツ 
モンベル WIC.トラベルソックス
ルコック キャップ


釣果


イサキ10 最大32cm
シマアジ1 (リリース)
メバル2
アジ1


イサキ7 最大37cm
メバル
シマアジ
アジ
メジナ 47cm

あまり縁がないイサキ


イサキと言えば数釣り、なのですが、今まであまり釣れた事がない。
大体シーズンがずれている。
そこで今回は、爆釣必至の5月の大原のイサキに行くことにしました。
あままさ丸はビシ40号
軽いので体力的にも楽です。

2時に出て大原到着は4時前
外に出ると、え?これは寒いよ。
虫が知らせたのか、シマノのジャージを着てきたので上着は一枚あるけど、それでも寒い。
慌てていつも車に装備してある衣類を引っ張りだす。
下田で投げ釣りしていた時は、汗や雨で濡れる事があったので、
念のためいつも着替えを積んでいたのです。

イサキは棚が重要。
よく、指示棚から仕掛け分下げるという解説が乗っているけど、
あままさ丸はビシの位置を指示してくれるのでそれより下げると根掛かりの可能性がある。
コマセシャクリがしっくりこないのは、
シャクって仕掛けを動かして釣るのか、
シャクリは誘いで棚の上で待つのかの見極めがつかない事。
宇佐美のハナダイやカイワリとかサバ野郎は、シャクって止めたときに食ってくる。
剣崎のイサキもそんな感じだけど、活性が低いと当たらない。
この日の大原もアタリが少なくて迷う事になります。

雨は止んだものの波がまだある。
勇んで始めてみたものの、アタリがない。
それでもしばらくすると、30cmクラスのイサキが上がり始めた。
妻もパタパタと何匹か。

私にはメバル
ドドドドとすごい引きがあってドーンと竿が引き込まれた私の一匹目はバラシ。
あれはなんだ?
するとパタパタとシマアジが上がり始める。

DSC04203.JPG
私にも小さ目なシマアジ
初シマアジだ。

DSC04195.JPG
そして念願のイサキ

ぽつぽつと30cm弱のイサキが釣れる
最大は32cm
良い引きだった。

少し活性が上がった中盤は23cmくらいが3匹

終盤はまた活性が落ちる
強い引きは何度かあるものの途中でバレてしまう。

DSC04200.JPG
妻は47cmのメジナ

トップ19の厳しい日
私10、妻7だったが、
妻は最大37cm、35cmオーバー数匹、ほぼ30cmオーバー、47cmのメジナ。
対して、最大32、ほぼ30cm以下、20cmも数匹と、完敗した気分。
小さいながらも初のシマアジが釣れた。



2022-05-22 04.48.06.jpg
スパッド台船
ボーリングをするらしいです。


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