ビシアジ 小金丸 ~電動リールデビュー [船釣り]
於:小柴 小金丸
日:2014/11/30
時:7:30-14:00
同行:彼女
道具
レンタル竿
レンタルリール(プレミオ3000)
釣果
アジ21
彼女の同僚からビシアジに誘われたので行ってきました。
ライトアジに使うかごは30号(113g)前後ですが、ビシアジに使うかごは130号(488g)
水深50m前後を狙うので、電動リールでないと大変です。
今回は竿とリールをレンタルしました。
小柴港の遊漁船は八景島側に固まっています。
柴団地側にゲートがあるのでそこで荷物をおろし、船宿で駐車料金を払って駐車許可証をもらってから、
港の正門に車を回し、正門の右側にある駐車場に停めます。
歩くと結構な距離になります。
帰りは軽トラで荷物を運んでくれます。
人が多いと何度か往復する事になりますが、
最後まで待っていると荷台が空いていれば軽トラに乗せてもらえます。
小柴の小金丸
ビシアジを専門にしている船宿です。
ライトタックル全盛期にわざわざ重いかごを使ってアジを狙う人たちなので、
常連さんが多く、浮ついた感じがありません。
席は右舷胴の間。
ミヨシ側に入ってきた人に「おはようございます。よろしくお願いします。」と丁寧な挨拶をしていただいて、
私も「ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします」と気分良く釣りができそうです。
レンタルしたリール
7時15分ごろ出船
初めは小柴沖40mから50m
しかし全くあたりがありません。
船中も沈黙。
ただ一人、彼女だけが一人カサゴを釣っています。
それもダブルを連発。
何度か移動するもアタリなし。
船中では2・3匹、型を見ただけ。
いや、こんなに重いかごでアジが来てもアタリがわかるのだろうが・・・
船長の注意がこれまでのアジ船のかなり違っています。
「コマセは多く巻く必要はないかごに少し残っているくらいで十分」
「竿は大きく振る必要はない水面から水平くらいまでゆっくり振れば十分」
「かごに残ったコマセは海に捨てないかごの目が詰まっているくらいのほうがいい」
なるほど。
130号のかごをびゅんびゅん振っていたら背中が痛くなりました。
タナは底から2m、50cm下でゆっくりと竿をふってタナまで上げ、
その後はふわふわとコマセがで行くイメージをします。
10時ごろ、ビビビビというアタリ、お、これはアジです。
上がってきた来たのは中アジ。
あまり竿を振らず、じっくり待つのがいいようです。
しかしその後は続かず、猿島沖に移動。
付けエサを船宿至急の赤タンから持参したイソメに変えました。
午後になって猿島沖50m付近でそれはやってきました。
突如引き込まれるようなアタリ。
何度も引き込まれるので、
左手をレバーから手を放してフォアグリップを支えながら巻き上げます。
これはサバじゃない、でもでかい、イナダ?
私のただならぬ様子に彼女や同僚も気がついて、「タモいる!?」興奮気味です。
上がってきたのは・・・イナダ?いやアジだ!
35cm
えー、話には聞いていたけど、こんなアジ本当にいるんだ!
ここではポツポツとアジが上がりました。
次のポイントでは着乗りダブルを含め時合がやってきます。
しかし、アジがかかるとお祭りをしていまい、その処理に時間をとられて数を伸ばせません。
そしてまた、引き込むようなアタリ
36cmのアジでした!
結局最後の二時間くらいでバラしもありましたが20匹近くつれて、21匹。
彼女とあわせて40匹くらいの釣果でした。
今日の航跡です。
思っていた以上にハードな釣りでした。
背中と腕が痛いです。
ただ大型の可能性は大きいですね。
電動リール経験したことは貴重な体験でした。
今日の竿頭は68匹
右舷の釣果はそれほど変わらないと思うので、左舷の人だと思います。
まったく、釣れる人とは何が違うのでしょうか。
日:2014/11/30
時:7:30-14:00
同行:彼女
道具
レンタル竿
レンタルリール(プレミオ3000)
釣果
アジ21
彼女の同僚からビシアジに誘われたので行ってきました。
ライトアジに使うかごは30号(113g)前後ですが、ビシアジに使うかごは130号(488g)
水深50m前後を狙うので、電動リールでないと大変です。
今回は竿とリールをレンタルしました。
小柴港の遊漁船は八景島側に固まっています。
柴団地側にゲートがあるのでそこで荷物をおろし、船宿で駐車料金を払って駐車許可証をもらってから、
港の正門に車を回し、正門の右側にある駐車場に停めます。
歩くと結構な距離になります。
帰りは軽トラで荷物を運んでくれます。
人が多いと何度か往復する事になりますが、
最後まで待っていると荷台が空いていれば軽トラに乗せてもらえます。
小柴の小金丸
ビシアジを専門にしている船宿です。
ライトタックル全盛期にわざわざ重いかごを使ってアジを狙う人たちなので、
常連さんが多く、浮ついた感じがありません。
席は右舷胴の間。
ミヨシ側に入ってきた人に「おはようございます。よろしくお願いします。」と丁寧な挨拶をしていただいて、
私も「ご迷惑をおかけすると思いますがよろしくお願いします」と気分良く釣りができそうです。
レンタルしたリール
7時15分ごろ出船
初めは小柴沖40mから50m
しかし全くあたりがありません。
船中も沈黙。
ただ一人、彼女だけが一人カサゴを釣っています。
それもダブルを連発。
何度か移動するもアタリなし。
船中では2・3匹、型を見ただけ。
いや、こんなに重いかごでアジが来てもアタリがわかるのだろうが・・・
船長の注意がこれまでのアジ船のかなり違っています。
「コマセは多く巻く必要はないかごに少し残っているくらいで十分」
「竿は大きく振る必要はない水面から水平くらいまでゆっくり振れば十分」
「かごに残ったコマセは海に捨てないかごの目が詰まっているくらいのほうがいい」
なるほど。
130号のかごをびゅんびゅん振っていたら背中が痛くなりました。
タナは底から2m、50cm下でゆっくりと竿をふってタナまで上げ、
その後はふわふわとコマセがで行くイメージをします。
10時ごろ、ビビビビというアタリ、お、これはアジです。
上がってきた来たのは中アジ。
あまり竿を振らず、じっくり待つのがいいようです。
しかしその後は続かず、猿島沖に移動。
付けエサを船宿至急の赤タンから持参したイソメに変えました。
午後になって猿島沖50m付近でそれはやってきました。
突如引き込まれるようなアタリ。
何度も引き込まれるので、
左手をレバーから手を放してフォアグリップを支えながら巻き上げます。
これはサバじゃない、でもでかい、イナダ?
私のただならぬ様子に彼女や同僚も気がついて、「タモいる!?」興奮気味です。
上がってきたのは・・・イナダ?いやアジだ!
35cm
えー、話には聞いていたけど、こんなアジ本当にいるんだ!
ここではポツポツとアジが上がりました。
次のポイントでは着乗りダブルを含め時合がやってきます。
しかし、アジがかかるとお祭りをしていまい、その処理に時間をとられて数を伸ばせません。
そしてまた、引き込むようなアタリ
36cmのアジでした!
結局最後の二時間くらいでバラしもありましたが20匹近くつれて、21匹。
彼女とあわせて40匹くらいの釣果でした。
今日の航跡です。
思っていた以上にハードな釣りでした。
背中と腕が痛いです。
ただ大型の可能性は大きいですね。
電動リール経験したことは貴重な体験でした。
今日の竿頭は68匹
右舷の釣果はそれほど変わらないと思うので、左舷の人だと思います。
まったく、釣れる人とは何が違うのでしょうか。
2014-12-01 15:48
nice!(15)
コメント(7)
トラックバック(0)
大アジゲットおめでとうございます。
水深50メートルだとさすがにオモリはすごいですね。
昔アジ釣りに誘われた頃は、手巻きでしたが・・・。
深くてもこの大きさじゃ、かなり引くんですねえ。
十分堪能できたと思います。♪
by シゲ (2014-12-01 17:41)
大きいアジですね!
アジと言うより、青物と表現したくなりますよね。
今頃、湿布のお世話になっているのでは・・・^^;
by kou (2014-12-02 07:45)
シゲ さん
LTのサバの比じゃありませんでした。
重い!という感じです。
アジでこれなので、ワラサなんてどんな引きなんでしょう(^^;
kou さん
身はシマアジに近い感じで、見事な刺しが入っていていました。
常温で脂が溶け出てきます。
普通のアジとは別ものですね。
大きなアジが釣れても実はマルアジの事が多いらしく、
マルアジはパサパサしているので、
大きなアジは旨くないと誤解している人が多いらしいです。
by evergreen (2014-12-02 10:06)
さ寒くなりました。
by ねじまき鳥 (2014-12-03 09:20)
そうですね。
いままで通勤はスーツとハイネックカーディガンだったのですが、
今週からコートを着ました。
by evergreen (2014-12-04 10:33)
こんにちは。
私もビシアジ釣りは良く行きますが、本牧より先はあまり行きません。
走水の広川丸と、こうゆう丸だっかたな、、。
広川丸の時も130号のビシでした。
しかも、水深70mで手巻きでしたので、死ぬ思いでした。
釣果もあまり良くなくて、10匹ぐらいで船長に少し分けてもらいました。
こうゆう丸の時も釣れませんでした。
基本的に釣れる人と釣れない人の差は、タナ取りしかありません。
特に流しの時や潮が速い時など、うまくタナを保つ事が難しいので、しゃくらずに、フカセ状態にしておく場合もあれば、少し送り出してタナをじょじょに変える等して、釣れるタナをうまくキープするしかないですね、、。
因みに、私の最高は、43㎝の大アジでした。
数では、60尾ぐらいが最高です。(通常は、20~40尾かな?)
by 海のアングラーしんちゃん (2014-12-06 23:15)
走水って150から180じゃありませんか?
錨をいれてのかかり釣りですから、他の地域とはかなり違いますよね。
でも棚は一定になるのでしょうね。
流すと2,3mはすぐにかわりますからね。
たくさん釣りたいと思いつつ、食べれないのでほどほどでと、
負け惜しみをしていまます(^^;
by evergreen (2014-12-08 22:30)