暴風の下田と稲取の絶品蕎麦、宇佐美温泉に泊まって伊東ネコと触れ合う2泊2日(若干カテ違い) [釣り]
於:下田 犬走
日:2014/11/8
時:8:00-11:00
同行:彼女
道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8
デルナー30号 キス8号2本針
キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000 PE1.5
飛ばしサビキケイムラ6号 錘15号
釣果
メゴチ・トラギス
今月も彼女に週末の連休があったので宇佐美に宿泊して二ヶ月ぶりに下田で釣り。
9月・10月というキスの最盛期を外して11月に出かけても釣れるわけがないのですが。
7日19時ごろ出発。
海老名SAで夕食をとり宇佐美到着は22時過ぎでした。
いつもの2LDKタイプの部屋が空いていなかったので1LDKにしたのですが、この部屋には毛布がありません。
前の管理人さんは秋になると毛布を押入れに入れておいてくれたのだけど。
管理人さんに言えば借りられますが、エアコンかけて寝れば大丈夫かと思って借りなかったら、
エアコンは自動で止まるし、角部屋なのでベッドの上に窓があってかなり冷えました。
それと、他の部屋には置いてあるポットがなくて、これは管理人さんに連絡したのですが、
「アルミポットですがいいですか?」
部屋にあるべき物がなかったのだからその言い方はおかしいしょ。
なんで僕が例外的要求をしたような事を言うわけ?
「お湯が入れられればなんでもいいです」
今度の管理人さん、親しくいろいろ話してくるのだけど、今一つ仕事ができていない。
これは自分が悪いので文句をいう筋合いではないのですが、
先月魚の骨抜きを洗いカゴに入れたまま忘れてしまった事を思い出しました。
聞いてみると、
「忘れ物はありませんでした。」
多分備品と忘れ物の区別がつかなくてそのまま仕舞ってしまったのだろうな。
以前同じような事があり、前の管理人さんは保管していてくれました。
前の管理人さんは、必要以上に親しくしてくる事はなかったけど、
きちんと仕事が出来て本当の意味で親切な人でした。
ホスピタリティって難しいですね。
ともかく、温泉に入って休みました。
翌朝、6時ごろ宇佐美を出て下田に向かいます。
南下するにつれて強くなる風、高くなる波。
和歌の浦に来てみたものの、暴風でとても釣りになりません。
アジが釣れるかと投げサビキをしてみるものの、北風に流されてどこまでも出ていくライン。
着底も分からない。
それでもアタリがあったような気が・・・
アナハゼでした・・・
和歌の浦のグレー
ここのネコたちは最近去勢されたようです。
ブチ娘はいたのだけど、ハンクロ・ハチ・ゴマは姿を見せませんでした。
ネコの去勢活動をしている人たちは、
安全な場所で地域の人々に世話をされ食料や生活の環境が良い、
人に慣れていて捕まえやすい猫を対象にしているようですね。
和歌の浦にしろ伊東白灯にしろ、
周辺には、人から世話をされておらず通行量の多い道路を生活の場所にしていたり、
ホテルや住宅地でゴミをあさったり糞尿の迷惑とされてしまう猫がいます。
伊豆を少し歩けば、小さな堤防や別荘地には、
少ない食料で雨露を森や木立でしのぎながらの子育てを強いられ、
育つ見込みがないネコが生まれているのが分かるのですが、
そんな猫は探すのも捕まえるのも大変なので華麗にスルーして、
分かりやすい場所に群れを作って人間に懐いて捕まえやすい猫を対象にしているのでしょう。
ともかく、ネコたちが元気で一安心。
このままでは、誇宇耶が開くまで時間が持たないので、久しぶりに犬走に来ました。
「するが」は不在、小笠原に派遣されているのかも。
※11/14付産経新聞デジタルに「するが」が小笠原海域で撮影したサンゴを密漁していると思われる中国船の写真が掲載されていました。
不慮の事故などに巻き込まれることなく無事帰港する事を祈るばかりです。
堤防に出てみるとやはりすごい風、しかし追い風なので和歌の浦よりもましかも。
準備をしていると、
昨日巻いたばかりのラインが風に煽られてパラパラと出ていき、
スタンドに絡んで、ライン同士が絡んで、
一投もしないうちにダメになりました・・・。
スプール交換。
投げようと構えると、「カラーン」スプールが落ちました。
スプールノブを付けてなかった。
一投もしていない替えスプールに傷がつきました・・・。
何とか投げるものの、風に煽られたラインはどこまでも出ていきます。
分かりにくいものの時々アタリがあり、トラギスやメゴチが釣れます。
粘ればキスも来ると思いますが、誇宇耶の開店時間になったので終了。
サビが出てきました。
久しぶりだね。
おじさんの話だとボスやクロブチ兄弟もいるらしいけど出てきませんでした。
油まみれになったという金茶んが心配です。
このネコはサビの子供らしいです。
去勢されています。
サビは子育てが下手だったので、子供が育ったのは初めてだと思います。
二か月ぶりの誇宇耶
辛味大根蕎麦大盛と大せいろ。
やはりここの蕎麦が一番好きです。
下田に戻っても釣りにならないので、宇佐美に戻ります。
途中ネコの様子を見に伊東白灯に。
美人とこのところ姿を見ていなかったウス。
最近白灯のネコはよく太っています。
生殖行動をしなくなると食べる事にエネルギーを集中できるのでしょうね。
一旦部屋に戻って夕方まで寝ました。
気が付くともうすぐデュオの魚屋が閉まってしまう時間。
急いで買い物へ。
夕食は、アオリイカ・アジ・カンパチ・サザエ、全て伊東のものです。
9日、朝起きると雨が降ったようです。
チェックアウトして宇佐美のふしみ食堂で朝食。
地元のアジと刺身の地元ごはん定食。
風はないけど釣りをする気にもなれず、ネコの様子を見に伊東白灯へ。
シイラをもらっていました。
ご機嫌なモッチはゴロンゴロンしています。
随分慣れました。
帰路、昼くらいなのに真鶴新道の出口から石橋まで断続渋滞。
夏でも昼くらいまでは順調に流れていたのに、先月もお昼くらいで渋滞しており、
傾向が変わってきたのでしょうか。
日:2014/11/8
時:8:00-11:00
同行:彼女
道具
トーナメントキャスター 30-405
12フリーゲン PE0.8
デルナー30号 キス8号2本針
キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000 PE1.5
飛ばしサビキケイムラ6号 錘15号
釣果
メゴチ・トラギス
今月も彼女に週末の連休があったので宇佐美に宿泊して二ヶ月ぶりに下田で釣り。
9月・10月というキスの最盛期を外して11月に出かけても釣れるわけがないのですが。
7日19時ごろ出発。
海老名SAで夕食をとり宇佐美到着は22時過ぎでした。
いつもの2LDKタイプの部屋が空いていなかったので1LDKにしたのですが、この部屋には毛布がありません。
前の管理人さんは秋になると毛布を押入れに入れておいてくれたのだけど。
管理人さんに言えば借りられますが、エアコンかけて寝れば大丈夫かと思って借りなかったら、
エアコンは自動で止まるし、角部屋なのでベッドの上に窓があってかなり冷えました。
それと、他の部屋には置いてあるポットがなくて、これは管理人さんに連絡したのですが、
「アルミポットですがいいですか?」
部屋にあるべき物がなかったのだからその言い方はおかしいしょ。
なんで僕が例外的要求をしたような事を言うわけ?
「お湯が入れられればなんでもいいです」
今度の管理人さん、親しくいろいろ話してくるのだけど、今一つ仕事ができていない。
これは自分が悪いので文句をいう筋合いではないのですが、
先月魚の骨抜きを洗いカゴに入れたまま忘れてしまった事を思い出しました。
聞いてみると、
「忘れ物はありませんでした。」
多分備品と忘れ物の区別がつかなくてそのまま仕舞ってしまったのだろうな。
以前同じような事があり、前の管理人さんは保管していてくれました。
前の管理人さんは、必要以上に親しくしてくる事はなかったけど、
きちんと仕事が出来て本当の意味で親切な人でした。
ホスピタリティって難しいですね。
ともかく、温泉に入って休みました。
翌朝、6時ごろ宇佐美を出て下田に向かいます。
南下するにつれて強くなる風、高くなる波。
和歌の浦に来てみたものの、暴風でとても釣りになりません。
アジが釣れるかと投げサビキをしてみるものの、北風に流されてどこまでも出ていくライン。
着底も分からない。
それでもアタリがあったような気が・・・
アナハゼでした・・・
和歌の浦のグレー
ここのネコたちは最近去勢されたようです。
ブチ娘はいたのだけど、ハンクロ・ハチ・ゴマは姿を見せませんでした。
ネコの去勢活動をしている人たちは、
安全な場所で地域の人々に世話をされ食料や生活の環境が良い、
人に慣れていて捕まえやすい猫を対象にしているようですね。
和歌の浦にしろ伊東白灯にしろ、
周辺には、人から世話をされておらず通行量の多い道路を生活の場所にしていたり、
ホテルや住宅地でゴミをあさったり糞尿の迷惑とされてしまう猫がいます。
伊豆を少し歩けば、小さな堤防や別荘地には、
少ない食料で雨露を森や木立でしのぎながらの子育てを強いられ、
育つ見込みがないネコが生まれているのが分かるのですが、
そんな猫は探すのも捕まえるのも大変なので華麗にスルーして、
分かりやすい場所に群れを作って人間に懐いて捕まえやすい猫を対象にしているのでしょう。
ともかく、ネコたちが元気で一安心。
このままでは、誇宇耶が開くまで時間が持たないので、久しぶりに犬走に来ました。
「するが」は不在、小笠原に派遣されているのかも。
※11/14付産経新聞デジタルに「するが」が小笠原海域で撮影したサンゴを密漁していると思われる中国船の写真が掲載されていました。
不慮の事故などに巻き込まれることなく無事帰港する事を祈るばかりです。
堤防に出てみるとやはりすごい風、しかし追い風なので和歌の浦よりもましかも。
準備をしていると、
昨日巻いたばかりのラインが風に煽られてパラパラと出ていき、
スタンドに絡んで、ライン同士が絡んで、
一投もしないうちにダメになりました・・・。
スプール交換。
投げようと構えると、「カラーン」スプールが落ちました。
スプールノブを付けてなかった。
一投もしていない替えスプールに傷がつきました・・・。
何とか投げるものの、風に煽られたラインはどこまでも出ていきます。
分かりにくいものの時々アタリがあり、トラギスやメゴチが釣れます。
粘ればキスも来ると思いますが、誇宇耶の開店時間になったので終了。
サビが出てきました。
久しぶりだね。
おじさんの話だとボスやクロブチ兄弟もいるらしいけど出てきませんでした。
油まみれになったという金茶んが心配です。
このネコはサビの子供らしいです。
去勢されています。
サビは子育てが下手だったので、子供が育ったのは初めてだと思います。
二か月ぶりの誇宇耶
辛味大根蕎麦大盛と大せいろ。
やはりここの蕎麦が一番好きです。
下田に戻っても釣りにならないので、宇佐美に戻ります。
途中ネコの様子を見に伊東白灯に。
美人とこのところ姿を見ていなかったウス。
最近白灯のネコはよく太っています。
生殖行動をしなくなると食べる事にエネルギーを集中できるのでしょうね。
一旦部屋に戻って夕方まで寝ました。
気が付くともうすぐデュオの魚屋が閉まってしまう時間。
急いで買い物へ。
夕食は、アオリイカ・アジ・カンパチ・サザエ、全て伊東のものです。
9日、朝起きると雨が降ったようです。
チェックアウトして宇佐美のふしみ食堂で朝食。
地元のアジと刺身の地元ごはん定食。
風はないけど釣りをする気にもなれず、ネコの様子を見に伊東白灯へ。
シイラをもらっていました。
ご機嫌なモッチはゴロンゴロンしています。
随分慣れました。
帰路、昼くらいなのに真鶴新道の出口から石橋まで断続渋滞。
夏でも昼くらいまでは順調に流れていたのに、先月もお昼くらいで渋滞しており、
傾向が変わってきたのでしょうか。
2014-11-10 10:31
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コメント(4)
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かぜ ひかなくて良かった
by ディブ松本 (2014-11-11 20:33)
ご心配おかけしました。
by evergreen (2014-11-12 09:11)
強風で釣りにならないのは、自然だからしょうがないですね。
それにしても、毎回の温泉と蕎麦に猫ちゃんたちの歓迎、
羨ましいですね。
今度宇佐美で釣ったらどうですか?
by シゲ (2014-11-13 10:27)
そうですね、自然には勝てません。
宇佐美は結構キスが釣れるところなのですが、
砂浜があまり好きではないののと、
サーファーやダイバーが多く釣りができるタイミングが限られてしまうので、
投げ釣りをした事がありません。
公園の堤防からは何回か釣りをした事はあるのですが、
何かとトラブルがあって、あまり相性が良くないようです。
by evergreen (2014-11-13 11:42)