Isn't he lovely [Essay]
Isn't she lovely
Isn't she wonderfull
Isn't she precious
Stevie Wonder / Isn't she lovely
今日は息子の誕生日
プレゼントはとっくに請求されたので、もう彼に届いている。
彼のために、本当にいろいいろな人が力を尽くしてくれる。
今年、中学生になった彼のために、一番近くの中学校に情緒学級が出来た。
ありがたくて、涙がでる。
彼の住む街は、日本でも有数の暑い街。
電気の足りない今年は辛いだろう。
いつも思い出す事がある。
それは君の妹が生まれたときの事。
病院にお見舞いに行った君は。
お母さんの話を頷きながら聞いてた。
帰るとなったとき、私はきっと、君は泣くと思っていた。
でも君は、手を振り見送るお母さんの前で、
エレベーターの扉が閉まるまで、表情を変えなかった。
毅然としていて、とてもかっこよかったよ。
そして、その日眠る前まで、君は泣かなかった。
とうとう君はがまんできなくなって、「おかあさん」と言いながら、
涙を流しながら眠ったけれど、
君は立派な男の子だった。
体に気をつけて。
それから少し痩せた方がいいよ。
私はいつも君の事を思っている。
誕生日おめでとう。
父より
2011-06-18 00:00
Facebook コメント