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パソコンケースと光学ドライブの変更 [レビューや設定など]

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ケース:クーラーマスター Sileo 500
光学ドライブ:パイオニア BDR-S06J-KR (ラバーブラック)
リムーバブルラック:センチュリー 楽ラックJr.(CERS-BK)


5インチベイ4つのミドルタワーケースに、
センチュリーの楽ラックを2つと、パイオニア・プレクスターのDVDライターを入れて、
7年くらい使ってきました。

光学ドライブが2つ入っているのは、
ディスクイメージの作成も光学ディスクの書き込みにも時間がかかったので、
光学ディスクから光学ディスクへオンザフライでコピーを行っていた時代の名残です。

楽ラックというのは、インナーケースを必要としないリムーバブルラックで、
SATAハードディスクをリムーバブルで使っていました。

最近、ファイルの整理を行う機会があり、
ラックが2つでは、頻繁にリムーバブルHDDの出し入れをしなければならず、
面倒になりました。
できたら4つのリムーバブルラックが欲しいのですが、
光学ドライブを1つにしても、5つの5インチベイが必要となり今のケースでは入りません。
長年使ってきたPCケースがかなりくたびれてきたこともあり、
この際思い切って、ケースを変更することにしました。

5インチベイが5つのケースとなると、選択肢は多く無さなそうです。
近くのショップを見に行くと、クーラーマスターのSileo 500が目に付きました。
デザインもシンプルで良い感じ。
購入はネットで安い店を探して購入しました。
初めての黒いケースです。

いまでこそ、市販品も含めて黒いPCが主流ですが、
7年前は、色付きケースが出始た頃で、市販PCはほとんど白かグレーでした。
流行というのは面白いものです。

ケースの色が変わってしまったので、楽ラックと光学ドライブも変えなければなりません。
楽ラックは楽ラックJr.(CERS-BK)を4つ。
光学ドライブは悩んだのですが、ずっと使い続けてきたパイオニア、
それも、この際だから、ブルーレイライターのBDR-S06J-KRにしました。
ATAのままだった光学ドライブがSATAになり、ATA接続のドライブがなくなりまました。

このケースには電源が付属していないので、別に用意する必要があります。
今回は旧ケースから移植しました。

移行が終わってみると・・・
今更ですが黒いケースは精悍でいいですね。
黒が主流になった理由が分かります。
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