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YouTubeだったこと [雑記]

YouTubeだったことに、なんとなくメッセージを感じます。
マスコミやwikileaksや野党や・・・その他もろもろではなくて、YouTubeだったことに。

たぶん、事実を知って欲しかったのだろうと。
変に利用されたくなかったのだろうと。
私は好意的に受け止めました。

例の釈放のおり、海保に抗議の電話が殺到したそうです。
彼らの責任ではないに、とても気の毒でした。

そしてこのタイミングで、朝鮮学校の実質無償化が発表されましたね。
いつの時代も政治に常識は通用しないようです。

気が滅入ることばかりですが、せめて考えましょう、この国の未来を。

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コメント 2

kou

YouTubeの件は、結果的には良かったと思います。
全世界の人達が視聴出来るわけですから、中国という国家を常識的な目で判断出来るということです。

しかし、日本の政治については同感です。
以前の政権党に所属している政治家の会話を近くで聞いていたことがありますが、「選挙がなければこんないい商売はない」と話してました・・・。
この方はまだ現役ですが、本気何とかしないとこの国は大変な事になるのではないのでしょうか。
by kou (2010-11-05 18:51) 

evergreen

そうですね、ただ、
結局世界は経済の論理で動いていますから、
しばらくは中国の横暴は続くのでしょう。
でも、盛者必衰は世の習いですから、悲観ばかりでもないような気がします。
今は我慢のとき、10年後20年後を見た政策が必要なのでしょうね。

日本の場合は、議員内閣制の弊害ばかり目立つようになってしまったと思います。
選挙区への利益誘導と党利ばかりで、国としての身動きが取れなくなっていますね。
一番悪いのは、利権で食べている国民なのですから、
結局は、「金を稼ぐ」ことのモラルが全てのような気がしてしまいます。
by evergreen (2010-11-08 10:02) 

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