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エビマゴチ 濱生丸 またも本命ボウズ [船釣り]

データ


於:根岸 濱生丸
日:2021/5/30
時:7:00-15:00
同行:妻

道具


19 紅牙 MX N69HB-METAL AP
18 リーディング 73 MH-190・V
18 ベイゲーム 150 PE1.5号 リーダー4号


ウエア


ダイワ オーシャンサロペットレインスーツ DR-6006 サロペット
ルコック ショートスリーブジップシャツ
シマノ ライトスーツ MD-066M ボトム
モンベル トラベルソックス
モンベル フェイスマスク
ダイワ ロングカバーグローブ 3本カット DG-78009

釣果


アカメフグ


またも本命ボウズ メモだけ


DSC04112.JPG

濱生丸は予約時に釣り座を選ぶシステム
釣果情報に釣り座毎の釣果が乗っていることがあって、
魚が少ない底の釣りなのでミヨシ・トモが有利なのは間違いないけれど、
そこまでの差はない様子。
マゴチは合わせのタイミングが難しいというので
初めてなら船長のアドバイスが受けられる胴の間にしようと思ったのが大きな間違い。

しばらくは全く当たりなく、ポイントを移動しながら流しなおしていると、
ミヨシに釣果が集中、潮が変わるとトモばかり釣れる。

私は、開始一時間くらいでアタリがあり、頭を残して餌をとられる。
上乗りさんの話だとマゴチらしい。

DSC04119.JPG
その後小さなアタリを合わせるとアカメフグ

妻がマゴチ一匹
妻は、トモ側が竿を二本出ししていて、まったく面倒が見られないのでお祭りが多発。

「こっちで釣れないないのはあと二人だからがんばって!」
釣れていないのは私とミヨシ側の二人らしい。
「アタリがないから釣れる気がしない」と苦笑い。
そうこうするうちにお隣はさらにミヨシ側とお祭りしながらマゴチが来た。
私にはアタリなく、胴の間は1・1・0・1で終了

妻「釣れないとつらい」
そうでしょ


紅牙 MX N69HB-METAL AP
柔らかいかなとおもいつつ、タイラバロッドを使ってみたが、
アカメフグはこの竿で釣れた。
フグの小さなアタリが竿先と振動で出た。
マゴチが来た時にフッキングできるかどうかが心配だったが、
釣れなかったので検証できなかった。
着底はもちろんわかるが、ティップが柔らかいので、棚が心配になる。

リーディング 73 MH-190・V
15号で底を取れたが、もし波があったら難しいかも。


濱生丸
予約時に釣り座が指定できるのはいい。
船長が大声を出し続ける
「キター!」「右前タモ、いけよ!」「早くしろよ!」とか、口調が荒くうるさい。
それと、上乗りがタモ入れに走りまわるは危ない。

大きな音とがさつな物言いが苦手な妻はかなり雰囲気が悪いと感じた様子。
「なんで怒鳴るんだろう、合理的じゃない」と手厳しい。
「大原や剣崎の方が穏やか、東京湾が口調が荒い、波の荒さと反比例する」と面白い。
それと、船のトイレが和式だったので苦労したようだ。

残念なのは、
竿を二本出して、置き竿でお祭りしている常連に「お祭りしないで」とくらいしか言わない事。



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