ティップラン 小見山丸 アオリイカ1kg [船釣り]
データ
於:長井 小見山丸
日:2020/11/05
時:6:00-13:30
同行:妻
道具
セフィア リミテッド ティップエギング S68M-S
ヴァンキッシュ C3000SDH PE0.5 リーダーフロロ2号
EGTR X S510ML-Solid
ヴァンキッシュ 3000MHG PE0.5 リーダーフロロ2号
ダートマックス TR 30g・40g
アントラージュ S1・S2・S3
ウエア
ダイワ オーシャンサロペットレインスーツ DR-6006
シマノ ウォームシャツ SH-081N
マーモット ハーフジップシャツ
シマノ ライトスーツ MD-066M ボトム
モンベル トラベルソックス
釣果
アオリイカ 2
妻
アオリイカ1
コウイカ2
三浦半島でティップラン
11月になると、ティップランに行きたい私とカワハギが好きな妻の希望が重なり、
月2回の釣りになるのですが、
今年は妻の仕事の都合で休みが合わない。
それならば平日休んでティップランに行ってしまえ、となりました。
しかし、翌日仕事なのでいつもの宇佐美はつらい。
最近は、三浦半島でティップランの船が多くなってきました。
片舷流しで人数が少ないので休日は予約で満船になる状態。
交通や乗船を考えると絶妙な環境なのが長井の小見山丸。
予約してあるし、平日だからそれほど混まないだろうと、5時半ごろ到着すると、
ミヨシとトモは2席ずつ埋まっていて胴の間、
結局私たちが最後の到着で、6人での出船となりました。
すぐにトモの二人に連続ヒット、
一人はエギを飛ばしてからリールを巻いてステイ後に時々送る。
ゆっくり大きくジャークしてステイ後に竿をあおって落とす。
二人とも個性的な釣り方。
朝はトモの二人しか釣れない状況でした。
S68M-Sという私には長い竿からスタートしましたが、
気分を変える為にS510MLに持ち変えるとすぐにアタリがありました。
700gくらい。
よかった、ボウズじゃなかった。
それから2時間くらいアタリなし。
突然、クククと穂先が引き込まれ、合わせると、これは重い。
時々左手で竿を支えながら、上がってきたのは1kg
これはうれしい。
直後に妻にもヒット
これは時合か、と思うのもつかの間。
今度はミヨシしか釣れなくなります。
飛ばされた・・・
私には、この後3時間全くアタリがありませんでした。
最後は20mを切る浅場のポイント、船が流れなくなり、
キャストして誘ってみるもアタリなし。
「あたった!」
「のらない!」
「またきた!」
「のらない!」
「乗った!」
なにやらスミイカと遊んでいる妻。
くるくると回りながら上がってくるスミイカを見ても、
所詮スミイカざまあみろとすら思わない。
結局2杯で終了
妻はスミイカ(カミナリイカかな?)を2杯
すごい墨跡だけど、あれはスミイカを釣った人が居た場所だな、きっと。
帰宅後に計量すると1kg超えていました。
今回は、苦手意識があった長めの竿を使って撮影することで、
思っていたよりもジャークができていることがわかりました。
これから長めの竿が使えると、
エギを動かしたり、うねりに対応する事ができるので、収穫がありました。
フォームを撮影いたところ、
6時間で2回しかなかったヒットシーンが撮れていたので動画にしてみました。
2020-11-10 13:45
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コメント(1)
アオリイカ1キロですか~。
キス釣りでは考えられない重量ですね。
ヒットシーンの動画は、この竿での手ごたえは迫力満点です。
1キログラム、さぞかし食べ応えがあったのでは。
by シゲ (2020-11-10 20:40)