竹岡デビュー カワハギ 蒲谷丸 [船釣り]
於:金沢漁港 蒲谷丸
日:2017/12/9
時:7:30-15:00
同行:妻
道具
極鋭カワハギ AIR 1343
スティーレ100HG PE0.8
釣果
カワハギ10
今月はカワハギ船を予定していました。
本当はアオリイカにしたいのだけど、
妻はアオリイカ釣りがあまり好きではなく、
逆に私はカワハギ釣りにあまり興味がないので、
アオリイカが出来るカワハギ船にしようと思っていました。
カワハギが釣れる場所はほぼアオリイカも釣れるのです
そうなると宇佐美が融通が利くのですが、
今月はすでにLTアジに行ってしまったので予算が厳しく、
アクセスがいいので以前から興味のあった長井が候補になりました。
そんなとき、蒲谷丸がスポットでカワハギ船を出すというので乗ってみました。
妻の誕生日割引が利くのでありがたい。
そしてついに、東京湾カワハギの聖地竹岡デビューを果たすのです。
前日、大寒波がやってきて気温が急低下。
明日の釣果が心配です。
当日朝は車の低音アラートがでました。
6時45分金沢漁港につくと、大船長のカワハギ船は6名、
釣り座は左舷舳になりました。
隅が取れたのでアオリイカもできるのですが、
なぜか、今日はカワハギに集中しようと思いアオリの道具は持ち込みませんでした。
7時20分ごろ出船
潜水艦救難艦 ちはや
マラッカ海峡で衝突事故を起こし、
修理のために運搬船で回航されるジョン・S・マケイン
前から見ると斜めに積まれていてバランス大丈夫なのだろうか。
こちらは、下田沖で衝突事故を起こして回航されるフィッツジェラルド
えさは冷凍アサリ
東京湾を横断して竹岡沖20mでスタート
しかし釣れません。
エサトリのアタリも少なめ
やはり昨日の大寒波の影響でしょうか。
妻が二匹釣り上げましたが、
僕はトラギスのみで焦りがでたところに、ものすごいアタリがありました。
これは!
20cmオーバーのトラギスでした・・・
一時間ほどしてでしょうか、やっと一匹目
誘い上げても叩いても弛ませてもアタリがでません。
底を小突いてステイ、ステイから誘い上げなど、試行錯誤しながらポツポツと釣ります。
時々着低と同時に釣れて、本当にカワハギは良くわからない。
アタリがあっても乗らないし、巻き上げ途中でのバレも多数、
それでなくても巻き上げ途中で全く重さがなくなることが多くヒヤヒヤ
あれは途中で浮き袋が膨れるから?
取り込みで持ち上げた竿からオートリリースも・・・あれが船に落ちずに海に落ちるところが運がない。
水深30mに移動
パタパタと妻に掛かって、それまで3匹くらい先行していたのにあっさり逆転されてしまいます。
ダイワのスピード針を使っていたのですが、針係りしないので、パワー針に変えました。
ステイから空合わせで針係りすればいいなと・・・
すると、今までとは比べ物にならない大きなアタリ、すごい引きと重さ
でかい!
28cmでした。
パワー針に変えておいてよかった。
私が10匹、妻が11匹
この日は他の船も低調だったようで、上は20匹くらい、すそ1匹や2匹がでていましたが、
そのなかで8から14と平均して釣れていたので、やっぱり大船長はすごいのだ。
(本当か?)
途中でイカ墨が流れてきましたが、この日はアオリがかなり釣れたようです。
やっぱりアオリをやればよかったか。
でも、船に余裕もあり、いろいろ考えながら釣ったのではじめてカワハギが面白いと感じました。
カワハギのアラ出汁の鍋
カワハギ握りと肝のナメロウ
日:2017/12/9
時:7:30-15:00
同行:妻
道具
極鋭カワハギ AIR 1343
スティーレ100HG PE0.8
釣果
カワハギ10
今月はカワハギ船を予定していました。
本当はアオリイカにしたいのだけど、
妻はアオリイカ釣りがあまり好きではなく、
逆に私はカワハギ釣りにあまり興味がないので、
アオリイカが出来るカワハギ船にしようと思っていました。
カワハギが釣れる場所はほぼアオリイカも釣れるのです
そうなると宇佐美が融通が利くのですが、
今月はすでにLTアジに行ってしまったので予算が厳しく、
アクセスがいいので以前から興味のあった長井が候補になりました。
そんなとき、蒲谷丸がスポットでカワハギ船を出すというので乗ってみました。
妻の誕生日割引が利くのでありがたい。
そしてついに、東京湾カワハギの聖地竹岡デビューを果たすのです。
前日、大寒波がやってきて気温が急低下。
明日の釣果が心配です。
当日朝は車の低音アラートがでました。
6時45分金沢漁港につくと、大船長のカワハギ船は6名、
釣り座は左舷舳になりました。
隅が取れたのでアオリイカもできるのですが、
なぜか、今日はカワハギに集中しようと思いアオリの道具は持ち込みませんでした。
7時20分ごろ出船
潜水艦救難艦 ちはや
マラッカ海峡で衝突事故を起こし、
修理のために運搬船で回航されるジョン・S・マケイン
前から見ると斜めに積まれていてバランス大丈夫なのだろうか。
こちらは、下田沖で衝突事故を起こして回航されるフィッツジェラルド
えさは冷凍アサリ
東京湾を横断して竹岡沖20mでスタート
しかし釣れません。
エサトリのアタリも少なめ
やはり昨日の大寒波の影響でしょうか。
妻が二匹釣り上げましたが、
僕はトラギスのみで焦りがでたところに、ものすごいアタリがありました。
これは!
20cmオーバーのトラギスでした・・・
一時間ほどしてでしょうか、やっと一匹目
誘い上げても叩いても弛ませてもアタリがでません。
底を小突いてステイ、ステイから誘い上げなど、試行錯誤しながらポツポツと釣ります。
時々着低と同時に釣れて、本当にカワハギは良くわからない。
アタリがあっても乗らないし、巻き上げ途中でのバレも多数、
それでなくても巻き上げ途中で全く重さがなくなることが多くヒヤヒヤ
あれは途中で浮き袋が膨れるから?
取り込みで持ち上げた竿からオートリリースも・・・あれが船に落ちずに海に落ちるところが運がない。
水深30mに移動
パタパタと妻に掛かって、それまで3匹くらい先行していたのにあっさり逆転されてしまいます。
ダイワのスピード針を使っていたのですが、針係りしないので、パワー針に変えました。
ステイから空合わせで針係りすればいいなと・・・
すると、今までとは比べ物にならない大きなアタリ、すごい引きと重さ
でかい!
28cmでした。
パワー針に変えておいてよかった。
私が10匹、妻が11匹
この日は他の船も低調だったようで、上は20匹くらい、すそ1匹や2匹がでていましたが、
そのなかで8から14と平均して釣れていたので、やっぱり大船長はすごいのだ。
(本当か?)
途中でイカ墨が流れてきましたが、この日はアオリがかなり釣れたようです。
やっぱりアオリをやればよかったか。
でも、船に余裕もあり、いろいろ考えながら釣ったのではじめてカワハギが面白いと感じました。
カワハギのアラ出汁の鍋
カワハギ握りと肝のナメロウ
2017-12-12 10:50
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