リーディング 73 MH-190を買ったときに、
ガングリップに興味があったものの、
仕舞寸法が130cmがネックとなりライトゲーム CI4+ MH195を諦めていました。
しかし、冬のライトヒラメで80号を使い
時間の半分も竿を出していないにトリガーで指が痛くなったことから、
ガングリップを検討。
ポイントで普段使っているタカミヤのロッドケースHOSOMI130に入るかどうか試させてもらうと、
ティップカバーを着けなければギリギリ入りました。
それならば問題はクリア。
ただし、ガングリップ部分がキツクなりますが、
ダイワ ライトロッドケース 130Pならティップカバーを着けても入り、
ガングリップ部分も余裕があります。

剣崎のイサキに使ってみましたが、
リーディングに比べて竿から伝わる情報は多いです。
全体的に張りがあるライトゲーム、
穂先が柔らかく曲がるリーディング、
ともに73で同じ錘負荷の竿なのに、こんなに違うのは、思想の違いなのでしょうか。