於:佐島 深田家
日:2018/02/03
時:7:00-14:00
同行:妻

道具
極鋭カワハギ AIR 1343
スティーレ100HG PE0.8

釣果
カワハギ10



1月は、宇佐美のカワハギ船で妻がカワハギ、私がアオリイカの予定だったのですが、
年末からの腰痛がなかなか良くならず、キャンセルする事になってしまいました。
その後も、痛みが引いてきたと思うとまた痛み、
原因不明のダルさと関節の痛みもあり、月末になってなんとか良くなってきたところ。

2月になるとカワハギの釣果も船宿も減ってきます。
宇佐美・茅ヶ崎・佐島・羽田(竹岡沖)さてどこにしようか。
帰りの渋滞を考えると、佐島・長井は魅力的、
佐島の深田家はペアだと女性半額になるので乗ってみることにしました。
ただ、前々日に雪の予想がでて、念のため前日の天候で判断する事にします。

前日、夜からの雪の影響が心配でしたが積もることはなく、予約の電話。
帰宅時にまた雪が降り出しましたが積もる事はなさそう。
集合は6時20分
5時20分自宅を出て、到着は6時10分くらい。


休憩所の前には茶白のネコ、エサ皿もある。


ミケ、懐いてる。

ノラネコがエサを食べにくるらしいです。



7時、車で港まで送ってもらい乗船
カワハギ船は4人でした。


エサは剥き身の生アサリが1100円
2袋買いました。


船には海水パイプがなくて水汲みバケツ、
舷側に固定の巻上げ機があって、少し邪魔。

開始後しばらくして一匹目、でも小さい。


この日最大の25cm

本日も15cm以下はリリースのレギュレーション
その後ポツポツつれるも、小さくて、
手元にスケールが無かったので確認せずにリリースしていました。
たまたま一匹計ってみたら16cmあったので、他もほぼ同じサイズで15cmはあった模様。


ものすごい引きで上がって来たのはイシガキタイ

アサリの粒が大きくて、水管と貝柱を取って付けていましたが、
昼頃には一袋追加、妻も一袋追加
船長から水管だけ付ければエサが節約できるといわれ、エコモードに。
水管だけでもカワハギがいればエサは取られるんですね。

アタリがあっても乗らない
掛かってもバレる
そのうちアタリもなくなって・・・

カワハギが全く釣れない・・・
後にこれは、「沈黙の3時間」と呼ばれることになりました。

この日は根掛かりが多くて、錘を着けて置くことができない。
注意していても、私がラインブレイク一回、妻はラインブレイク・リーダーや錘ロスト多数
それでも最後に、とっておいたアサリを下針に付けて底で待つとパタパタと3匹。
最後のアサリを付けて投入したときに、上がりの合図、と同時にアタリがあって、
巻上げで軽くなってヒヤッとしましたが、丁度10匹で終了
妻も10匹くらいでした。



ポイントは、16mから40mまでありました。
さすがに40mはつらい。


カワハギの握り


カワハギ鍋


酢飯が少し余ったというので、肝のナメロウで軍艦にしてみたらと提案
試作ですが、これがものすごく旨い。
次回からメニュー入りしそうです。


それにしても、今回はいままでに無いくらい寒い釣りでした。