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フィッシングショーには行きませんでしたがシマノ・ダイワの2018年新製品は気なる [釣り道具]

ここ数年恒例だった横浜フィッシングショーですが、今年は行きませんでした。

ダイワの村越正海氏、高橋明彦氏の参加がなく、
ダイワ・シマノ共に興味のあるトークショーのプログラムがありませんでした。

昨年が面白くなかったのもあります。
新製品のプロモーション中心になるのは仕方がないことですが、
メーカーのイベントも、
一昨年の田辺哲男氏と村越氏のトークショーが面白かった主催者イベントも、
昨年あたりから、釣種が偏っているような気がします。
(私が興味ない釣りやインストラクターなだけかもしれませんが)

それでもこの時期に発表される新製品には興味が出てきます。


今年はなんと言っても、ダイワのリーディングのモデルチェンジです。
ライトアジにリアランサーライトアジを使っていますが、
大アジ狙いだとパワー不足を感じていました。
シマノのライトゲームCI4+が好みなのですが、
車に積む事を考えると仕舞寸法が長くて不便です。
私の車だと、ロッドケースを荷台に横にして積めるのは130cmまで。
本当は全て130cmに収まる竿を使いたいので、
ワンピースやグリップジョイントが多かったカワハギやティップランで、
極鋭カワハギ AIR AGSステファーノCI4+のツーピースの追加、
そしてエメラルダス AGS ボートの新作がツーピースになったことは嬉しい限りです。

今年ライトゲームCI4+にツーピースの追加がないならば、
極鋭ゲームM-175AGSかMH-195AGSを考えていましたが、
LTアジと年一回あるかないかのイサキではもったいない気がします。
リーディングには粘りはあるが張りが物足りないという印象がありまししたが、
カーボン含有率が上がっているので、張りが出ているのではないだろうか。
73 MH-160・73 MH-190・73 MH-185 MTあたりなら、
大アジ、イサキ、そして今年こそチャレンジしたいカイワリに使えそうです。


ベイゲームは、
コアフットボディやマイクロモジュールギアを搭載し、
パワーシングルハンドルモデルがラインナップ。
スティーレと先代ベイゲームをシングルハンドルにして、
ティップランに使っている私には気になる存在です。
標準ギア比でも使えると思いますが、いずれハイギアの追加があるか?


イサキやカイワリで60号を使うけど、年に1、2回だから電動リールまではいらない、
でもカウンターはほしい、でもバルケッタBB600だと糸巻き量が多すぎる。
ほとんどわがままのような条件に合致しそうなのが、グラップラー プレミアム
ただ60号で最大巻上げ81cmはきついかな。
炎月 プレミアムをパワーシングルハンドルに変えてたらプレイズ 400 (底からモード付き!)が買えそうなので、
バルケッタBB600が現実的でしょうか。


面白うそうなのが、
ENGETSU 一つテンヤマダイSS パワースペック B225H
一つテンヤの盛んな外房は遠いので、東京湾の一つテンヤの興味がありました。
潮流の早い東京湾では20号を使う事もあり、頻繁な底取に糸の出し入れが多いそうです。
そうなるとベイトが便利。
これなら、タイラバ、マイクロジグも一本で出来そうです。


発売は昨年ですが、セフィア エクスチューン ティップエギング レッドデビル B605MH-S
シマノもティップラン用のベイトロッドを出してくれたか、と喜んだのもつかの間。
仕舞154.7cmが・・・

昨年511ML-SMTを手放して60L-SMTにしたので、
手元にある一番長い竿は66MB-SMTです。
ロッドケースは180cmからダイワ ライトロッドケース 155PWとコンパクトになりました。
154.7cmでは、155cmのロッドケースに入ってもギリギリ。
どうもシマノのティップランロッドとは縁がないようです。






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