於:本牧海釣り施設
日:2011/06/01 大潮 曇 微風
時:13:00-18:00
同行:彼女

道具
サーフリーダー405CX-T SAフリーゲン SDドラグスプール PE1.5号 海草30号 ジェットキス8号

彼女
サーフリーダー405EX-T PAアルブリード PE1.5号 海草25号

釣果
キス 18cm 16cm 14cm 14cm

彼女
キス 20cm 17cm


月始めと彼女の休みが重なったので、本牧に行くことにしました。
今回はイカを狙ってみるつもりで、エギを用意し、胴突きエギの仕掛を作りました。

ところが朝起きられず、10時ころのこのこ出掛けると、平日だというのに新護岸は、
サビキストやチョイ投げラーで一杯。
サビキやチョイ投げなら沖か旧護岸の方がいいでしょうに。

渡り桟橋の手前に入りますが、なんとCXを忘れてしまいました。
胴突きイカ用にEXはもって来ましたが、錘がありません。
イカができるような場所があくまで見ているというと、
それなら帰ろうということになり、帰宅することにしました。

途中でエサがもったいないという話になり、CXをもって、引き返しまします。

渡り桟橋近くの後ろがスロープなあたりで窮屈に投げていると、
ポツポツ雨も降り出して、新護岸中ほどに空きが出たので移動しました。



彼女に17cm


続いて20cm


私にも元気のいいアタリがありましたが、小さい・・・14cmでした。


先ほどとは比べ物にならない強いアタリと引きでした。
18cm、やっと本牧のアベレージサイズです。


立て続けに来たのは14cm
これも元気な引きでした。

アタリが遠のいたので、彼女が推薦する「マルチキャスター」なる仕掛を使ってみました。
ケン付き流線針にビーズが付いています。
二投ほどして根掛かりでスナズリから先がなくなりました。


暫くアタリがありませんでしたが、16時過ぎに元気なアタリ。
引いてくるあいだも何度も抵抗しました。
しかし16cm、小さかった。

最後の一投と決めてひいていると、小さなアタリがあって、重くなりました。
でも生態反応はしない。
人手にアタリがあるのか?人手がひき釣りに食ってくるのか?

巻き上げてみると、小さいカサゴでした。
これはリリース。
終了としました。


最後に今日見た艦船です。


PL66 「しきね」 第三管区海上保安本部 横浜海上保安部所属


DDG-171 「はたかぜ」 第4護衛隊群第4護衛隊所属 定係港は横須賀


え? EVERGREEN?
台湾の海運会社のようです。

ちなみに私のハンドルの由来は、SLTの「心のEvergreen」。

一応、胴突きエギやエギングの真似事をしてみましたが、
釣れなかった為か、何が面白いのかサッパリ分かりませんでした。
私にとっては、釣れなくても投げているほうが楽しいです。
イカは釣りたいが・・・どうもエギングは私には合っていないようです。

帰りに事故にあってしまいました。
詳しくはリンク先に書いてありますが、お互い怪我はなく、幸いでした。