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下田・和歌の浦 年の瀬 [釣り]

於:下田 和歌の浦
日:2017/12/29
時:6:30-10:00
同行:妻

道具
サーフリーダー405CX
12フリーゲン PE0.8 
デルナー30号 キス8号3本針

キャスティズム 23-365
AR-C エアロ Ci4 4000 (5000スプール) ナイロン5号

AR-C Type XX S1000M
AR-C エアロ BB 4000 PE1.5

釣果
なし


年末恒例、誇宇耶に蕎麦を食べに行きます。
今年は年末に妻の予定があるので、29日になりました。

誇宇耶に行くなら下田で釣りをしますが、
この季節の和歌の浦、しかも午前中だけでは釣果には期待できません。
たしかに下田は真冬でもキスが狙えますが、
過去の経験から、条件の良いポイントで、水温が上がる夕方のワンチャンス狙いだと思います。
帰りの渋滞がきつくて、誇宇耶の開店までの釣りでは、真冬の釣果がないのは仕方がありません。

3時に出発、新東名長泉から伊豆縦貫を使って下田へ。
ルート選択もすっかり軟弱になっていて、時間と道のよさをお金で買います。

投げ釣りが厳しい事は分かっていたので、
今回は、ぶっこみとぶっこみサビキの3本たて。
かご釣りを何度かやってみましたが、タナの設定が苦手で、
投げサビキはこのところ釣果がないので、
考えたのが、コマセかごと投げサビキを水中浮きで立てたらどうだろう。
ところがすでに市販の仕掛けが存在していました。
ササメのぶっこみサビキセットです。
ただ、ササメのこの手のセット(ぼうず逃れとか)で釣れた記憶がありません。

キャスティズムは胴突きぶっこみに使うので、
安く入手したAR-C エアロ BBに、AR-C Type XX S1000Mに合わせました。

ぶっこみサビキは、
あまりに反応がないのでイソメを付けたらキタマクラとフグのダブルがありましたがそれだけ。
サバをつけてた胴突きぶっこみは反応なし。
投げは、トラギスとアナハゼのみでした。

釣りをしながら海保の方を見ると・・・あれ、「あまぎ」?!

DSC03437.JPG
5年前に奄美に転属になった「あまぎ」が帰ってきたのかと思いましたが、
同じ「はてるま型」の「しきね」が昨年10月に横浜から転属されていました。
「あまぎ」ではないけど懐かしい景色です。


寂しかったのは、グレーとブチ娘がいなくなってしまったこと。

IMGP5090.JPG
6年前、ハンクロ・ミケコ兄弟のいた和歌の浦にやってきたグレー
ミケコを押し出して子供を沢山育てました。
最後まで人懐こいネコでした。

DSC03578.JPG
5年前、車の後部座席で僕のダウンに包まってたブチ娘
子供ができてから警戒心が強くなって、あまり近寄らなくなりました。


10時を過ぎたので撤収

誇宇耶には開店少し前に到着

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辛味大根蕎麦大盛り

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大せいろ

今年は誇宇耶の蕎麦を2回しか食べられませんでした。
来年はもう少し食べにこられるといいな。


帰りは、赤沢あたりの渋滞がもう始まっていたので、
河津まで戻って、伊豆縦貫から新東名で帰宅しました。



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コメント 2

シゲ

明けましておめでとうございます。
年末には辛味大根蕎麦を食べたんですね。
キスは無かったですが、年末にふさわしいですね。
ぼうづのがれは、釣れたためしないですよ。涙!

今年は良い年でありますように!


by シゲ (2018-01-10 14:37) 

evergreen

毎年恒例ですが釣れないのも恒例になってしまいました。
by evergreen (2018-02-13 14:31) 

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