今年二回目の小田和正コンサートはツアー最終の横浜公演の1日目

洪水・地震・台風といろいろあったツアーも完走することができました
というように、今年は災害の多い都市でした。
このツアーも大阪公演が来年に振り替えになっています。

といいつつ、まだ大阪があるので最終公演、その1

「たしかなこと」日々の生活を振りかえってしまう

このツアー中、父の事をよく考えて、こんな事は初めてなんですが、

も少し話をしておけばよかった、話す事なんてなくて喧嘩ばかりだったのですが、

何を考えていたのか知りたかったなと思います。

そんな事を考えていたら母の事を思い出して、

子供のころバイオリンを習いたいと言ったら横須賀の教室を探してくれたり、

早稲田に通うことになって(金沢)文庫から通えないとなるとアパートを探してきてくれたり、

よく世話をやいてくれました。
その母の一番好きな歌が「夏の終わり」で二番目に好きだった歌がこの歌です。

「愛の唄」

京浜急行で通っていて決めた事は、

満員電車にのる生活はやめよう。

もうひとつは曜日に左右される生活はしたくない。

まんまとそうなったわけですが、

いざそうなると、人が働いているときに休んでもリラックスできない。

みなさんが休みの時に休むとリラックスできたりする


「愛を止めないで」セルフカバーアレンジだけど、やっぱり盛り上げる曲ですね、

「東京の空」「言葉にできない」いつ聞いても圧巻

「Yes-No」で跳ねて前半終了

ご当地紀行はダイジェスト、各地でのファンの反応に会場は笑いにつつまれ
横でケラケラの笑う妻の声を聴いて、今回は一緒に来られてよかったと思ったり。

「坂道を上って」で後半スタート

「風と君を待つだけ」で会場のコーラス

「YES-YES-YES」では手を振り、会場も歌う

「生まれ来る子供たちのために」会場が引き込まれているよう

「この道を」自分で選んで歩いてきた人生だからかんばろう

「今日も どこかで」サビの合唱

もう簡単に「またね」なんて約束できる年ではないのですが、またみんなの笑顔に会いにきます。
最後の曲は「君住む街へ」

アンコールは横浜ならではの「my home town」から
バルーンが出てきて「またたく星に願いを」でワイパー
「hello hello」でメンバー紹介

2回目のアンコールはオリジナルアレンジの「さよなら」から
最後はメンバー全員のアカペラで「また会える日まで」でした


※曲順

会いに行く

愛の中へ

こころ

たしかなこと

愛の唄

秋の気配

小さな風景

愛を止めないで

そんなことより 幸せになろう

東京の空

言葉にできない

goodtimes & badtimes

Yes-No



坂道を上って

time can wait

ラブ・ストーリーは突然に

キラキラ

YES-YES-YES

さよならは 言わない

生まれ来る子供たちのために

風と君を待つだけ

今日も どこかで

この道を

君住む街へ



my home town

またたく星に願いを

hello hello



さよなら

やさしい夜

また会える日まで