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仕事用PC [レビューや設定など]

仕事場では、クライアントから借りたDELLの15インチノートを使っていました。
Core2Duoはともかく、メモリが少なく(1GB)、
OS(Windows7 32bit)の起動終了やVisual Studio 2013はもちろん、
メーラーの起動にまで時間がかかり、かなりストレスでした。
そんな折、イントラにリモート接続するPCを登録しなければならなくなり、
いい機会なので64bitの仕事用PCを購入しすることにしました。

本当は薄型でキーボードバックライトの付いたVAIO Pro11(妻が使ってる)がほしいけど、
中古でも10万以上、職場に置きっぱなしの仕事用PCにそんなに出せません。
で、中古ビジネスモデルのレッツノート CF-S10(12インチ)を買いました。

3万ちょっと。
後継のCF-SXシリーズだと薄いのだけど、価格差を考えて。
レッツノートのいいところは、リース帰りのWindows7 64bitビジネスモデルの中古が豊富で安いこと。
ただし、素のままでは開発用には辛いので、すこし手を加えます。
3万をかけてメモリを16GB(シリコンパワー SP016GBSTU160N22 8GBx2)・ドライブをSSD512GB(Crucial CT512MX100SSD1)に交換。
SSDの威力はすごくて、OSはもちろんVS2013の起動を待つこともなくなり、
Visual PC上の仮想環境もストレスなく動きます。

しかし、レスポンスには満足したもののそこは2011年のPC、
解像度が1280×800しかありません。
SXシリーズだと1600×900なのだけど。
リモートのため自宅に持ち帰る事を前提に12インチにしたのですが、
作業領域の小ささを感じてしまいます。
そこで目を付けたのは15インチのCF-B10

解像度は1920×1080
リモート接続時のクライアントとしてDELLを置いておくことにしていたのですが、
DELLを返却して、
CF-B10をメインとリモート時のクライアントとし、CF-S10をリモートに専用にすることにしました。
ネットにキーボードとパームレストの状態のよくないけど安いCF-B10があったので購入。
5台くらいの在庫だったのに、一日後には最後の1台でした。

これもレッツノートの良いところなのですが、
キーボード・パームレスト・ボトムケースを1万円で交換してくれするPCリフレッシュサービスがあります。
これを利用するつもりだったので、外観の状態が悪くても動作・液晶に問題ない物にしました。


2015年6月に再開されたPCリフレッシュサービスは、同年11月に終了しました。
私が依頼したのは9月初旬、
面倒な事は先延ばしにする癖があるのですが、今回は早く行動してよかった。


すぐにSSDに交換したいことろですが、
改造品はPCリフレッシュサービスの対象外なのでグッと我慢。
PCリフレッシュサービスを申し込むと一週間後に日通が引き取りにきました。
代引きにしたので作業終了後すぐに発送してもらえます。
日曜日に出して木曜日に戻ってきました。
ただ仕事で不在だったので受け取りは金曜日の夜です。

メモリを16GB(8GBx2)に交換、CF-S10のSSDをCF-B10に入れて、
CF-S10には256GBのSSD(PLEXTOR PX-256M6V)を入れました。

そして暫くたちましたが、キーボードに慣れません。
左からFn Ctrlと並んでいるのだけど、直観的なのはCtrlが左端じゃないかな・・・
BIOSで入れ替える事が可能なのですが、そうするとキーの表示が違うのでこれはこれで違和感があるし。

CF-S10はTabキーと漢字キーが小さすぎて押しにくい。
CF-B10はDELキーがBackspeceから離れていて、間違えてDELキーの下にあるHomeキーを押してしまう。

とはいえ、かなり快適に仕事ができるようになりました。



Fn CtrlはBIOSで入れ替えて暫く使っていましたが、
キー自体も入れ替えてしまいました。



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